空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

暁天

2006-01-25 05:38:27 | (旧)雑記帳/レンズの向こう側
 窓の外を見たら、まだ地平線下にいる太陽が染め上げる一条の雲!
  
 お月様も居た筈なのけれど、こちらに目を奪われてしまった訳で…。
 窓からは木が邪魔で良く見えなかったので、ベランダに移動。
 でも、そこからも全体像を捉えられず、とうとう屋根に出てしまひました。
(ご近所に見られたら、またあの家の人、おかしなことしてるなぁ…と思うだろうな。^_^;)
 とっくに起きるべき時間の家人は、私がガタガタしていても動く気配がないので、まだ具合が悪そう…。
 大丈夫かなぁ、今日もお休み?などと思いつつ、まずは一瞬が逃せない方を優先。(^^;;)


2006.1.25 6:41

 昨日ほどの冷え込みではないものの、屋根には霜が降りているし、まだ雪が所々に残っていてツルン!
 危ない危ない、気を付けなくては!

 地平線には細く長くたなびく飛行機雲?
 この画像だと、わかり難いかも…。



 色の美しさにも魅せられるのだけれど、雲の複雑な表情に釘付け!



 拡大すると、二層の雲から成り立っているように見えます。
 東の地平線から立ち上るこの雲自体も大きな波状雲のようだけれど、そこに交差する細かい波状雲?
 上空では、風が強いのでしょうか?



 遠くには、群れて飛ぶ鳥達。
 渡り鳥かも知れません。



 たった数分の間に、彩りは変化していきました。
 (撮影設定の差も…ある。^^;;)


2006.1.25 6:43

★☆★

 素晴らしい画像と心温まる素敵な文章を紡ぎ、折々に美味しそうなお料理も作っていらっしゃる蒼月兎さんの『feeling…感じるままに』。
 拝見しては、ため息をついているブログです。
 度々TB企画に参加させて頂いている『つきのくさぐさ』のvariousmoonさんの師匠でもいらっしゃいます。
 
 25日の投稿画像を拝見して、同じ雲なのかなぁ?と思いました。
 同じ雲を東西から眺めているのではないかしらん。
 一条の雲と、地平線低くにたなびく飛行機雲のような細い雲の位置関係も似ています。

 思い切ってTBさせて頂き、これを機にご挨拶を…と思ったのですが、"IDかURLが拒否されています"とのことで投稿できませんでした。(T_T)
 初めてのことで、狼狽…。
 素行不良・挙動不審…これまで知らずにご迷惑をおかけしていたのかしらん。(;_;)
 ガァ~ン。
 
 でもでも、二つとも本当に素敵なブログですので、是非足をお運び下さい!

★☆★


2006.1.25 7:06

 先ほどの雲はすっかりどこかへ行ってしまい、変わりに顔を出した太陽の上部に、紫が強い彩雲が現われました。
 …って、このサイズじゃ全然分かりませんが。(^^;;)



 尾を淡い虹色に染めた不思議な形状の雲が現われたりと、今日は一日、面白そうなモノたちが空を賑わせてくれそうです。
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冴え冴えと

2006-01-24 02:54:30 | (旧)雑記帳/レンズの向こう側
※一部の画像を除き、クリックすると大きな画像が表示されます。

 星の光も凍りそうな深夜。
 西天には、既に冬の星座が沈もうとしていました。
 澄み切った空とは言え横浜ですから、さすがに満天の星空という訳には参りませんが…。



 ▼こんな星座が見えています。



 南の空に転じて見れば、もうそこには夏が訪れていました。
 そして、お月様と木星のランデヴー!
 一昨日には月と木星はかなり離れた場所に居ましたが、今朝は上下に近づいています。
 ランデヴーと呼ぶには、少しよそよそしいかしらん?(^^;;)
 http://sky.ap.teacup.com/lummox/201.html

 月明かりがあっても周りの星が見づらくならないのは、冬のクリアな空気のおかげですネ。



 今頃の夜明けには、寒さに凍えながら夏の星座を眺めることになります。
 そして、晩夏の夜明けには、汗を拭いながら冬の星座のお出ましを待つことになる訳で…。
 http://sky.ap.teacup.com/kiroku/106.html

 そう考えると、暖かくなるのもそれほど遠いことではないのだなぁと思えてくるから不思議なものです。



 お月様はクリアな冬の空に、冴え冴えと一際美しく輝いていました。
 クール・ビューティ!



 40分ほど経った頃の空。
 東雲に染まる地平線から藍色へのグラデーションは、深遠なる宇宙にまで続いているのだと、息を呑むばかり。



 それから10分ほどすると、東の地平線の上に眩い光を放つ星が姿を現しました。
 金星です。
 木星とお月様は右上、金星は左下の方にポチンと写っているのですが、お分かりになるでしょうか?
 この頃には、他の星たちは朝の光に溶けて見えなくなっていましたが、夜と朝の狭間…そんな風に見えませんか?



 気温は-1.5℃くらいまで冷え込んでいますが、このような光景を目の当たりにしていると、刻々と変化していく様に目が離せなくなって、寒さも忘れてしまいます。



 ますます色を濃くしてゆく東天に、最後まで金星は残っておりました。


-早朝寒月物語-

◆寒月光環 1月22日 月齢22
 http://sky.ap.teacup.com/lummox/201.html

◆冴え冴えと 1月24日 月齢24
 http://sky.ap.teacup.com/lummox/205.html

◆一直線 1月26日 月齢26
 http://sky.ap.teacup.com/lummox/208.html

◆Rose Moon 1月27日 月齢27
 http://sky.ap.teacup.com/lummox/214.html

◆糸月 1月28日 月齢28
 http://sky.ap.teacup.com/lummox/213.html

◆朔 1月29日 月齢29
 http://sky.ap.teacup.com/lummox/218.html


★☆★

 つきのくさぐささんのTB企画に参加させて頂きました。
 是非、様々な『寒月』に逢いに足をお運び下さいネ。
 http://kusagusa.exblog.jp/

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
TB企画“寒月慕情(かんげつぼじょう)”へのTB募集中!!

1月5日、二十四節気の「小寒」を迎え、寒の入りとなりました。
これから約1ヶ月は一年でもっとも寒い時期です。
ただ、冬至を過ぎたこれからは、
少しずつ日照時間が長くなって参ります。
凍てついた空のお月さまにも、毎日ほんの少しずつ春の気配。
お月さまと一緒に春を待ちわびてみませんか?

表現形態は無制限(写真は必須ではありません)、
実際ご覧になったお月さまだけではなく、創作でもOKです。
企画開催期間は、小寒から立春の前日(節分)まで。
つまり1月5日から2月3日までとなります。

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排気ガス

2006-01-23 19:42:06 | (旧)雑記帳/空
 今朝も快晴!
 下弦のお月様と木星、さそり座とご対面できるぅ~!♪

 …と思って窓を開けたら、息苦しくて耐えられませんでした。

 我が家は谷戸の上にあるのですが、谷の半ばに位置する幹線道路を走る車の排気ガスのようです。
 冬にはここまで上がってくることは少ないと思うのですが、風向きなのか逆転層が出来ているのか、ものすごい濃度で襲ってきました。

 あっという間に頭痛の餌食になってしまったので、撮影は諦めて早々に部屋に篭りました。
 そんな訳で、欠測。(T_T)
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シャンデリア・タイム

2006-01-22 05:17:16 | (旧)雑記帳/レンズの向こう側
画像はクリックすると大きくなる…筈。(^^;;)
容量の節約で大きな画像はアップしていないのですが、試してみます。



 朝日が昇って光が差し込むと、世界が一変しました!!
 木々についた氷がキラキラと、至るところがクリスタル・シャンデリアのように輝いています。



 陽が当たらない場所はまだ夜の名残の蒼さを漂わせ、ほんのり縁をオレンジに染めた雪と陽が差し込んだ氷が、素晴らしい光景を見せてくれました。



 クリスタルのハートを見つけた!
 昨年ならば、この梅はもうとっくにつぼみをほころばせていましたが、今年は遅そうです。
 でも、準備万端ですネ。



 残雪がネコヤナギを思わせます。



 実はお布団の中から撮影していました。(^_^;)
 横着をして、望遠レンズで…。
 背景に邪魔な物があっても光線加減が悪くても、そこから狙える場所しか撮れません。
 あっという間に太陽が動いてしまって、一瞬のシャンデリア・タイムは終わりを告げました。

-雪と氷の物語-

◆雪の朝
 http://sky.ap.teacup.com/lummox/195.html
◆Snow Moon
 http://sky.ap.teacup.com/lummox/196.html
◆Snow Cotton Candy
 http://sky.ap.teacup.com/lummox/197.html
◆大雪の一日
 http://sky.ap.teacup.com/lummox/198.html
◆雪紋
 http://sky.ap.teacup.com/lummox/199.html
◆足跡
 http://sky.ap.teacup.com/lummox/200.html
◆寒月光環
 http://sky.ap.teacup.com/lummox/201.html
◆氷の涙
 http://sky.ap.teacup.com/lummox/202.html
◆地球影
 http://sky.ap.teacup.com/lummox/203.html
◆シャンデリア・タイム
 http://sky.ap.teacup.com/lummox/204.html
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地球影

2006-01-22 05:01:00 | (旧)雑記帳/レンズの向こう側


 パキ~ン!
 そんな音が聞こえてきそうな朝。



 まだ屋根に残る雪の白と、綺麗なピンクに染まった空には地球影。

-雪と氷の物語-

◆雪の朝
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◆Snow Moon
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◆Snow Cotton Candy
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◆大雪の一日
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◆雪紋
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◆足跡
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◆寒月光環
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◆氷の涙
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◆地球影
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◆シャンデリア・タイム
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