空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

横浜中華街で『月餅』フェア

2006-09-23 22:35:51 | 雑記帳/写真展・講演会・イヴェント
横浜中華街で『月餅フェア』 直径1メートルの巨大月餅も
 ヨコハマ経済新聞 2006年9月21日付
 横浜中華街発展会協同組合(中区山下町118)は9月29日から10月9日まで、中華街の54店舗と中華街インフォメーションセンター「Chinatown80」で「中秋節月餅フェア」を開催する。

 中国では旧暦の8月15日の中秋節(今年は10月6日)に豊作を祝い、満月を愛でながら月餅を食べる習慣があり、大きな月餅を家族で取り分けて食べる団らん風景がどこの家庭でも見られる。

 期間中には各店舗が中秋節独自の期間限定の月餅を販売する他、様々なイヴェントが行われるとのこと。
 ツヤツヤと黒光りする中華黒餡のズッシリと重い月餅。
 ハスの実や各種の木の実やココナッツが入ったり卵黄というのは良く見ますが、チャーシューや金華ハム入りというのもあるのですね。
 一体、どんなお味なのでしょう??

 10月6日の中秋の名月には、ススキと月見だんごと一緒に月餅もいかがですか?
 ちなみに満月(月齢15)は翌7日なのです。
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渡瀬良和写真展『アラスカ 極北の光彩』

2006-09-23 22:32:27 | 雑記帳/写真展・講演会・イヴェント
渡瀬良和写真展
 『アラスカ 極北の光彩』

 2006年12月9日(土)~2007年1月8日(月)
 箱根写真美術館
 9:00~17:00(最終日16:00まで)
 ※会期中の12月は無休、1月から毎週火曜休館(1月2日)のようです
 入館料:一般400円、中学生以下200円、6歳以下無料

 アラスカでオーロラを撮り続ける写真家の初個展。 
 極寒の地、夜空に浮かぶ壮大な美をご覧下さい。
 ※当初1月10日(水)までの開催予定でしたが、1月~3月は火曜定休のために2日間短縮されて8日(月・祝)までとなりました。(10/29追記)



 折に触れてアラスカで撮影された美しい風景写真を拝見する眼福に預かっておりましたが、まだオーロラは拝見させて頂いたことがありませんでした。
 今後のスケジュールで紹介されている画像は小さいのが残念ですが、柔らかでつややかかつ繊細で、凛とした空気感まで包含されています。
 懐かしいあのアラスカの空気を彷彿とさせる冬の箱根でオーロラと対峙。
 心にポッと明かりを灯しに…いかがですか?


コメント (2)
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ルックJTB 冬の決定版『オーロラ観賞』商品発売

2006-09-22 12:07:40 | 雑記帳/オーロラ
JTB、季節限定海外パッケージツアー
 『ルックJTBオーロラ(北欧・ロシア)/(アラスカ・カナダ)』を発売

 日経プレスリリース 2006年9月21日付け
ルックJTB 冬の決定版「オーロラ観賞」商品発売!!

■世界唯一の観光砕氷船で氷海クルーズと遊泳体験付きコース
 ~北極海の氷海の遊泳体験ができる~

■期間限定「オルカウォッチングクルーズ」付きコース
 最大9m、重さ8トンの巨大なオルカが悠然と泳ぐ姿とノルウェーの大自然を満喫できる
 ルックJTBオリジナルコース! 

■アラスカ・カナダコースでは早期申し込み特別割引を設定!
 昨年からの35日前割引に加え、新しく60日前割引を導入!!


 早くも9月22日に発売になったJTBの冬のオーロラ・ツアー商品。
 オーロラ鑑賞と共に、体験型のオプショナルが充実しています。
 フィンランドでは凍った海を進む砕氷船に乗り、氷海にドライスーツを着用してプカプカ浮かんで楽しむコース、ノルウェー・ロフォーテン諸島ではオルカ・ウォッチングなど。 
 アラスカにおいては、早期割引特典がますます前倒し。
 これまでは35日前割引というのがあったそうですが、60日前までに申し込むとツアー料金が最大12%お安くなるとか。
 アラスカは直行便ツアーなどもあることなどから、アメリカ本土経由のコースは色をつけるなどでお客様を確保することにしのぎを削っているのでしょうか?

『オーロラ特集』 ルックJTB 
 様々なコースが出ていますので、今シーズンにオーロラ・ウォッチングを考えていらっしゃる方はご覧なられると良いと思います。

 JTB旅の予約センター TEL:0570-024-489
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心地よい風吹き抜ける

2006-09-21 22:53:46 | 雑記帳/空
 赤とんぼが群れ飛び、金木犀の香りが鼻腔の奥をくすぐる青空。
 最高気温28℃。
 日差しはまだ強烈で、直射日光を浴びているとジリジリして汗が…。
 けれども、吹き抜ける風が心地よい一日。


 10月1日から募集が始まる横浜市内の公園墓地
 (画像に人は写っていませんが)平日にも関わらず、多くの見学者が訪れていました。
 芝生型墓地、合葬式樹木型、合葬式慰霊碑型の形式があり、いずれも線香を手向けることは出来ませんが、芝生型墓地では銘々の墓地で、その他の形式の墓地では何ヶ所かに献花台が設えられています。(上の写真は芝生型墓地。なんだかアーリントンを想起…。)
 

 小高く盛られたマウンドに植えられた木の傍らに眠る樹木葬とでも名付けたくなる形式は、マウンドの中に直接骨壷を埋蔵して納骨するのだそうです。
(樹木葬というのは散骨や遺骨を直接埋めることで、真に自然に回帰することを指すのが正式のような気もしますが、こういう形式もそう呼び表して差し支えないでしょうか。なお、自然葬に関しては色々な感情が渦巻いているようですが、平成10年に事実上認められたとしても良いのかしらん?しかし、さすがにここは住宅地ですし、横浜市の施設ですから散骨などは困難でしょうけれども…。)

 戒名も墓碑銘も無し。
 自らが存在していたことを記憶している人のみが、ここに居ることを知っている。
 何にも縛られずに自由に。


 大きな団地に隣接しているとは思えない空の広さ。
 墓苑内からは電線が見えませんでしたし、樹木の間から顔を覗かせていた建物も、年月を経て植栽が繁ったら木々の向こうになってしまうでしょう。
 緑や花に囲まれ、小鳥のさえずりに耳を傾けて…。
 ここに眠る方も、そして訪れる縁の人々にも穏やかな時間を与えてくれる場所。
 日常の散歩の折にでも、故人との心の交流をしに訪れられそう。


 自動販売機やトイレがある休憩所、日差しを避けられる幾つかのガゼボもありましたが、墓苑内のベンチの設置数を増やして欲しいと思いました。
 そして、欧米で見られるような寄付型の(亡くなった方の名前や寄せる言葉などを記したプレートを付けた)メモリアル・ベンチがあったら素敵なのに、とも。

 それから、日本の墓所の多くは夏にお参りすると薮蚊の餌食になりがちですが、ここはその心配は少なそうでちょっと嬉しい。(日陰がなくて大変なのは同じですが。(^^ゞ)
 けれども、常緑樹よりも広葉樹が多かったような気がするので、冬の雰囲気がどんな風になるのでしょう?
 お散歩やランチ、ピクニックを緑の絨毯の上で…という方は、隣接した区画にそういう場所が作られるようです。土の下で眠っている方々の上に載るのは失礼ということか、マウンドの芝生内には入ることは出来ないとのこと。(芝生型墓地には入場可)


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4893614363&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=acccf5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe> 公園墓地と言うと、スウェーデンの世界遺産スクーグシュルコゴーデン(ユネスコ:Skogskyrkogarden)を思い浮かべます。
 日本本土では山上他界説が主流でしょうか?
 (海上他界説は、やはりニライカナイかな。)
 近年の自然回帰的な流れ、核家族社会や出生率低下、都市の中での新たな施設を開発する場合の近隣住民の感情や諸問題などを考えると、これからこのような墓苑は増えることでしょうネ。


葬送の自由をすすめる会
『墓いらず』
 (右の書籍『お墓に入りたくない人 入れない人のために
-散骨・樹木葬・手元供養ほか『お墓』以外の全ガイド』
著者の情報サイト。イエローページ、その他の書籍紹介など充実しています。)


 iidak さんのblogより(追記)

メモリアルグリーン見学 10月9日付け
 同所の画像を数多く拝見することが出来ます。

横浜ドリームランド跡地の今 10月14日付け
 隣接する硬式野球場の様子などを拝見できます。
 横浜球場よりも大きな施設だそうです!
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映画『狩人と犬、最後の旅』

2006-09-21 22:36:44 | 雑記帳/写真展・講演会・イヴェント
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000LXIRH4&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=ACCCF5&bg1=ACCCF5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>◆映画『狩人と犬、最後の旅』
 8月12日より、順次全国ロードショー公開

 ずっとチェックしていたのに、書き込むのを忘れておりました。(^^ゞ
 8月は体調不良、9月に入ってからは色々あって映画どころではなかったし…で、まだ拝見していません。
 そうこうしていたら横浜では既に上映が終わっていて、都内館でも早朝1回のみの上映になってしまった所も。
 早くしないと…。


 ノーマン・ウィンター。トラッパー(猟師)としてロッキー山脈で長い歳月を過ごしてきた男。
 しかし、ここにも人間による自然破壊の波が押し寄せてくる。
 そして、彼はその冬、その地を去ることに決めた…。
 実在のトラッパーの姿をなぞり、自然保護、自然と共存することとは何かをドキュメンタリー・タッチで仕上げた作品。

 過酷な極北、けれどもかけがえのない豊かで息を呑むばかりの美しい自然。
 そして、魂の交流。
 生きることの意味やエネルギーをもらえそう…ですよね。


 なお、9月30日締め切りですが、公開記念プレゼント・キャンペーン実施中です。
・『最後の旅』賞
 カナダ ホワイトホースへのオーロラ・ツアー
・『ノーマン』賞
 エーグル 『狩人と犬、最後の旅』オリジナルTシャツ
・『ユーコン』賞
 L.L.Bean×Last Trapper トート・バック
・『アパッシュ』賞
 モンベル製ECO野箸
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4338126396&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>・『狩人と犬』賞
 絵本▽Last Trapper 最後の狩人(原作)
 ニコラ・ヴァニエ著
 小峰書店
 1,575円
 犬たちをつれて北極圏に近いカナダを旅していたとき、ぼくの行く道とノルマンのくる道がまじわった-。カナディアンロッキーの大自然のもとで暮らす狩人の生活を克明に描き、自然を守っていく大切さを教えてくれる絵本。

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