今日は発達障害のお子さん向けの個人レッスン。2回目でだいぶバランスボールに慣れてきて、自分からボールの上に座ってバランス取りにチャレンジ。(^^)もうひとつのボール、ソフトバレーボールでパス廻しも行いました。最初はボールの大きさが違うので戸惑いつつ、慣れてくるとちゃんとボールをパスしてくれました。
ボールのパス回しは、コミュニケーション能力を養う手段としてたいへん有効な運動の一つです。より複雑な動き(ワンバウンド、ツーバウンド、オーバースロー、アンダースローなど、そしてこの動きの組み合わせを順次替えてみる)や、man to manから複数人数でのパス回しを行うとより効果的です。
複数でボールのパス回しが違和感なくできるようになると、集団での行動へも違和感なく溶け込めるようになり、スムーズな人間関係が築けるようになります。
お勧めです。