都会徘徊シリーズその2、今日は赤坂へ。バブル前期(1986年ごろ)に当時の勤務先があり、毎日赤坂見附の駅からTBSの反対側にあったナチュラルハウスビルまで通っていました。
ランチがやたら高かった記憶があります。たしか1,000円以下で食べられるところが限られていた気が。当時は世間並みの給料だったので、痛い出費でした。(笑)
とはいえ、味は良かったです。会社から徒歩2分ぐらいのところにあった戸建てのイタ飯屋さん、マグロのステーキが絶品でした。あのお店まだあるのかなぁ。
飲み屋は意外や意外、探せばリーズナブルなところがあり、新橋界隈で飲むのとさほど変わらない相場。不思議ですね。
一番華やかな時代だったので当時を知る者としてはずいぶんと、寂れた街になったなぁ、というのが実感です。駅前のコージーコーナーで待ち合わせ、ここだけは騒がしかったです。でも年配のご婦人ばかり。(笑)