アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

そろそろ寿命でしょうか。?

2013年02月11日 23時34分42秒 | 日記




拙宅のTV、そろそろ寿命のようです。よく見ると画面に斜めの線が入っているのです。なぜかBSを見るとよくわかります。地上波ではほとんど気にならないのですが。さすがに寿命でしょうか。?実は齢29歳。!!1984年製です。もちろんアナログブラウン管TV。

なぜアナログTVが現役でいられるか、というとCATV経由で視聴しているため、局側でデジアナ変換を行っているからです。それもあと2年。以降はサービス停止、それまで持つかな、と思ったのですがちと厳しい?。(笑)元々、TVはほとんで見ないので、ここまで長持ちしているのですが、使おうと思うえばまだまだいけそうです。色、まだ呆けてませんし。(笑)

それにしてもNational製α2000(まだPanasonicブランドにはなっていなかった時代の産物)、驚きの長寿命です。昔実家で使っていた日立のTVは、10年ぐらいでまったく映らなくなったものです。まさか29年も故障知らずで働いてくれるとは。

バブル直前の工業製品は高品質と改めて実感しました。