No26Lに助っ人登場である。
どうも以前聴いた記憶と照らし合わせても、今一つ納得がいかない。とりわけアナログが。
原因は解っている。
昇圧手段、つまりトランスがよろしくないのだ。MCで聴く場合本来、No26Lは内臓のMCカード(要はヘッドアンプ)か外付けのJC-1や、No25を使う事が前提である。もちろん電気的には何ら問題ないのだが、トランスとヘッドアンプとは自ずと出音が違うの自明の理。
で、JC-1AC導入。(笑)
ヤフオクでかなりの美品のJC-1(AC)が出品されており、思うわず札を入れた次第。なんとワンオーナー品で、前オーナー曰く、「大事に使ってやってください。」との御託言。
結線音出し。
いやはや、ビックリ。クリアーで力強い出音。なにより分離が素晴らしい。これこそNo26Lの音である。
なんだかCD聴く気がしなくなってきた。
しかし今月は散財したなぁ。来月のカード請求額が恐ろしい。(自爆)
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