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壊れた511Bの代わりに急遽アッテネーターを導入。amazonで買ったのだが、単なるボリュームだから音質劣化はないはず、と踏んでいたのだが考え甘かった。明らかに511を経由した方が音質が上。一番の違いはレンジの狭さ。
もっと左右前後に音場が広がるのだ。躍動感も一歩、いや二歩後退である。所詮10,000円もしない安物致し方なしか。そういえば以前使っていたLuxmanのC-10はボリュームだけで100,000円と言われていたし、AccuphaseのC280も松下に特注した超高精度品。
ボリュームで音が替わる、と実感。
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