アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

レアな。限りなくレアな「くるま」

2014年06月05日 23時38分32秒 | 日記








昨日の通勤途上でたいへん珍しい「くるま」に遭遇。シボレーのトラックである。1950年代もしくは1960年代に生まれた車だろう。車好きを自任する拙者だが商用車は残念ながらとんと疎いのだ。それでも圧倒的なボリューム感と、曲線を多用したデザインは思うず、スマホのカメラを起動させる「力」を感じる。興味深いのはステアリング、木製のおそらく船の操舵輪をそのまま流用したと思われる。残念ながら今朝は止まっておらず。目撃場所は歌舞伎座の脇、京橋組民会館の辺り。

夏、蠢く虫さんたち

2014年06月02日 21時51分01秒 | 日記
今日も引き続き暑い一日、6月に入ったばかりというのに考えられない日差しの強さ。おまけにアスファルトで反射、朝から地表温度があがり汗の止まらない。8時半ごろでも朝の爽快感は薄く、気怠い夏そのものの陽気である。


人間の活動は暑い暑いと言いながらも、寒い時分より活発になるのは自然の摂理。となれば動物や虫たちも同様、蜂はブンブント飛び、郊外ばかりでなく都会でも鳥たちが盛んに動く姿が目に入る。木陰でtake outの握り寿司をパクついていると、見慣れない小鳥たちが水たまりで喉を潤おしたり、残飯ねらいで人に接近したり。カラスは別ですぞ。もっともなぜか彼らは目にしない。


小さなアリがゾロゾロと大軍をなして行進する様子は屋外ならなんでもないが、室内となると気持ち悪い。今朝も台所近辺で茶色ごく小さなアリが戸の隙間から侵入し、ウロウロしているのを発見。目指す獲物は不明。集られているモノは見当たらずだ。毛虫が大量発生するよりはマシだが、動きが早い分これはこれで退治が厄介。




哀愁のALFAROMEO

2014年06月01日 23時50分38秒 | 日記


昨日に引き続き今日も真夏を思わせる強烈な日差しが照り付けた。156の外気温計はなんと、38度を指す始末。もっともこの数値、エンジン近く?のセンサーだからかなり大げさである。実際は-4,5度を引いた気温かな。??暑さで何が困るか、と言えばまずもって156のエアコン。なかなか冷えず、汗をかく始末である。幸い渋滞がない、行政道路。スイスイと走れ、救われた。

信号待ちで何気に前を見れば綺麗な75の特徴あるリア姿。twin spark仕様だ。改めて走る姿は見ると、実に魅力的である。個性的な外観とトランスアクセルの凝ったメカニズムを持つこの車、一時欲しくて仕方がなかった時期があったけ。

最近、155や75そして164が妙に惹かれる。とりわけ155に。(笑)