子どもたちがどんどん成長していく中、ふと気付いたことがあります。
3人がそれぞれ1歳の誕生日の頃、本人の足型と手形をつけた記念の色紙のことです。
記念だし、それを額か何かに入れてみようかな、なんて思った時、
嫁入り近いモーリーに、親がそれと同じような色紙を額に入れてくれたのに、
「いらない~」なんて言って、結局未だに実家にあることを思い出しました。
親に悪い事しちゃったなぁ・・・と思ったけど、そういう自分の子どもたちの
スナップ写真にしても、七五三の記念写真にしても、その色紙にしても、
子育て軌跡のようなもの。
だから、例えば結婚する子どもに
「お前の宝物だ、持ってけ」
なんて言うのは間違ってるんじゃないかな~と思い始めた今日この頃です。
ぶっちゃけ、そういうものは親が大切に保管し、寂しくなった時にアルバムを開き、ああだった
こうだったと思い出に浸ればいいのよね。
そうして、いつか子どもが「アルバムを見たい」とか「やっぱ自分のアルバムを手元に
置いておきたい」とか言った時に、出してやればいい。
モーリーが子どもの頃と違って、今ではアルバムに加えて、デジカメのデータもあれば
ビデオカメラのテープの中にも思い出がいっぱいです。
時代を感じます・・・(汗)
それでも、子どもたちが家から出る時には、きっとそれらの思い出何もかも家に置いて
行くんだろうなぁ。
モーリーがそうだったように。
3人がそれぞれ1歳の誕生日の頃、本人の足型と手形をつけた記念の色紙のことです。
記念だし、それを額か何かに入れてみようかな、なんて思った時、
嫁入り近いモーリーに、親がそれと同じような色紙を額に入れてくれたのに、
「いらない~」なんて言って、結局未だに実家にあることを思い出しました。
親に悪い事しちゃったなぁ・・・と思ったけど、そういう自分の子どもたちの
スナップ写真にしても、七五三の記念写真にしても、その色紙にしても、
子育て軌跡のようなもの。
だから、例えば結婚する子どもに
「お前の宝物だ、持ってけ」
なんて言うのは間違ってるんじゃないかな~と思い始めた今日この頃です。
ぶっちゃけ、そういうものは親が大切に保管し、寂しくなった時にアルバムを開き、ああだった
こうだったと思い出に浸ればいいのよね。
そうして、いつか子どもが「アルバムを見たい」とか「やっぱ自分のアルバムを手元に
置いておきたい」とか言った時に、出してやればいい。
モーリーが子どもの頃と違って、今ではアルバムに加えて、デジカメのデータもあれば
ビデオカメラのテープの中にも思い出がいっぱいです。
時代を感じます・・・(汗)
それでも、子どもたちが家から出る時には、きっとそれらの思い出何もかも家に置いて
行くんだろうなぁ。
モーリーがそうだったように。