どうなる？バストロ。

昨夜、２番目の子から電話がかかってきました（汗）

ええ、この娘からの電話、断然ろくな話じゃないことが、今までのデータで判明してます。

だけど、無視することも出来ず・・・←それでも親？（苦笑）


データ通り、やっぱりろくな話じゃなかった。


「相談なんだけど・・・」と切り出した娘。


そう来たか・・・


内容は、バストロンボーン＝新品だと１００万円ほどするらしいものらしいけど、先輩が手放すってことで、
１０万で買わないか？と、トロンボーンの先生を通して言われたが、自分としては出来るなら買いたい、
というもの。

「テナートロンボーン吹きのあなたが、何故バストロが欲しい？？」

という母さんの問いには、アンサンブルがあった時に吹く可能性があることと、
破格の値段、しかも、自分が買わなきゃ先生が買うと言ったほどのシロモノだから、と娘。

今、あなたにはやるべきことがたくさんあるでしょーよ、テナートロンボーン吹きとして！（怒）

ちょっと呆れた母さんでしたが、ここは冷静に、一生懸命授業料を工面してる身には到底ムリ、と
ハッキリ言いました。

「たった１０万」と言われたって、あなたね・・・。

今まで、２本のトロンボーンを買ってあげて、これだけでも有り難いと思いなさいやー。

と、母さん、もうすでに冷静じゃないし（汗）


母さんとの話はここまでで、あとは夫に任せました。



自分もそうだったけど、子どもって親がいっくらでもお金を持ってるような気がするだよね。
いや、持ってないような気もするけど、結局は出してくれるんだからね。
あると思っちゃうよねー。

自分が親から言われてたように、「うちには、金の成る木はないのよー」と恥ずかしげもなく言う自分（苦笑）
まったく、笑っちゃう。