田植えが近づいてきた。

連休だけど、仕事の２番目の子と一緒に起床。
午前６時。
娘を送り出し、家事を済ませて少しうたた寝しました。

普段７時起床でも１日が長いのに、６時起床だと、まあそれに輪をかけて１日が長いこと。
午前中は、コロッケの下ごしらえして、硬筆書写の練習して、クリーニングを出しに行きました。

午後からは、実家へ草取り、うちでちょっと休憩して義母のところへ。
夫は義母と、田植えの前工程の「代（しろ）かき」の前の「荒がき」という作業。

田植え間近になってきたな～と感じる作業です。
田んぼに水が入り、蛙の声もますます騒がしくなってきます。

この小さな地域では、高齢になったためや家人が亡くなったために、米作りを
やめてしまう家もあって、寂しい。
その後、耕作放棄地になる田んぼもあるけど、その田んぼを借り受けて、
米作りをしたいと名乗りを上げる人もいます。
頼もしい限りです。
里山は、地元の人たちとそういう人たちのおかげで綺麗に保たれてます。

モーリーの子どもたちはまだ若く、そんな里山を眺めて、すごいなとか綺麗だとか
思わないんだろうな、自分もそうであったように。
自分のことで手一杯、綺麗な里山が当たり前、モーリーも数年前まではそう思ってました。


さて。

車好きの３番目の子は、イベントのため他県へ。
今日、シュラフを借りにうちに寄った１番目の子らはキャンプへ。

モーリーは連休前半は、せいぜい隣町のイオンやユニクロなどで買い物しただけ。
それでもまあ不満はありません。
やりたいこともあるし、やらなくちゃいけないこともあるし。
箇条書きにした予定を消したい（笑）

明日は、果物とアイスやホイップを買ってスイーツでも作ってみようか。