今日の断捨離。

今日午前中は、家事と買い物。
午後からは、２番目の子もモーリーもそれぞれ断捨離。

娘は、洋服を少しと衣装ケースを部屋から出したところで掃除機をかけ始め、
モーリーは、３番目の子のクローゼットの見直したんだけど、そこに
忘れてた娘のスーツのパンツが４本ほどあり、少々びっくり（汗）
残念ながら、３本はもうサイズが合わないから処分。

息子のクローゼットには、息子のアウターが少しあるだけで、あとは
モーリーのアウター、娘の音大時代の衣装などがあって、パンツ４本も
その中にあったんだけど、いつか着るかな～なんて取っておいたけど、結果
３本は処分することになりました。
やっぱり「いつか」はやってこないのね。

それと同じように、「いつか」を信じて今まで取っておいた２、３番目の子の
裁縫道具と油絵のセット、１番目の子の水彩画のセットを処分するかどうか、
２番目の子に相談しました。
もう処分していいんだけどね、それでも最後に誰かに確認したくて。

油絵のセットは、もともと２番目の子のもので、まだ持っていたいみたい。
いつかまた描いてみたい、とか言って・・・
その気持ちもわかるけどさ、ほんとに使うのかな？

水彩画のセットは処分。
裁縫道具は２つもあり、またしても悩んだけど、中身を見直して１つにまとめました。
ほんとは、自分の裁縫道具とまとめて１つにしたかったけど、どうしても出来ず。
無念・・・
また見直してまとめられればいいな。

娘は、掃除機をかけ終わって、学習机に取り掛かりました。
でも、思い出の品が多過ぎて、途中何度も手が止まり・・・
ゆっくり確認しながら、やっと引き出しを１段、空にしたみたい。

その中で、小さい頃からいつも持ってたお気に入りのタオルがありました。
寝る時には不可欠で、小学校の低学年までお世話になってたかな。

それからもずっと机にしまっておいたみたいだけど、処分してって
今日手渡された時は、こっちが「え、もういいの？」なんて言ったほど。
まさか親の方が寂しくなるなんて。
そのタオルは、親にとっても思い出の品だったのね。