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ショパンが日曜日に
オルガンを弾いた教会
ショパンは10代で
ピアノとオ―ケストラの作品を6曲残しましたが
現在演奏されるのは
ピアノ協奏曲の
1番と2番だけです。
ショパンの生家
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一番最後に書いた
ピアノとオ―ケストラの作品
≪アンダンテ・スピアナ―ト
と華麗なる大ポロネーズ≫
今ではソロのみで
弾かれることが
多いのです。
ブルース・リウ
ショパンが
パリに着いた直後は
生活が大変でしたが
パリで演奏会を開くと
優美で知的で繊細な演奏は
パリのご夫人達を
虜にしました。
世界有数の大富豪の
ロスチャイルド男爵夫人の
ピアノのレッスンを
破格の謝礼で
請け負うことになり
一気に豊かになります。
しかし支出も激しく
何よりも
スタイルに気を使い
サロンに出入りする時には
自家用の馬車を使い
白い手袋と
絹のハンカチ―フ
を欠かさず
仕立ての良い服を
身につけていました。
ピアノ職人のような
デリケートな作曲で
ピアノをはじめて
うたわせました。
そんな作品を
1週間で
弾けるかな、断崖君!