気温が低く寒いのですが
お天気に恵まれ、
きらめくような
きれいな朝でした。
🍁🍁🍁🍁🍁
ジュール•マスネ。
（1842ー1912）
フランスの作曲家。
パリで活躍したオペラの
作曲家です。
代表作は「ウェルテル」
《若きウェルテルの悩み》を
題材にしています。
「マノン」 は
《マノン・レスコー》に
基づくオペラです。
「タイス」は高い評価を
得られるようになった
51歳の円熟期の作品で、
アナトール•フランスの小説
《舞姫タイス》を題材に、
舞台は4世紀のエジプト。
若い修道士のアタナエルは
美貌の高級娼婦である
タイスに、娼婦をやめて
信仰の道に入るように説得
するのですが、
タイスに魅惑され堕落して
いくのです。
原作の内容が過激であった
ことから、
パリのオペラ座で行われた
初演は失敗に終わります。
そこでマスネは大幅に改訂し
同じオペラ座で再演、
多くの人々に親しまれる
オペラになりました。
中でも一番親しまれたのが
第1場と2場の間に
演奏される
「タイスの瞑想曲」です。
約5分間の間奏曲ですが、
自分の人生を振り返り、
改心していくタイスの
心の動きを描いていて、
最後は信仰へと
心を開くさまを
音で描いています。
✨✨✨✨✨
フオロー有難う御座います。
私もフォローしたいのですが、500を超えて居まして追加出来ません。
方法がわかったらフォローしますね。
とりあえずgoで登録します。。
ご丁寧にコメントを
ありがとうございました。
昨日から、暖房を入れ始めて、
今朝もタイムスイッチで暖房、快適です。
いいお天気になりそうですが、
今日は、床掃除して、床暖房マットをだし、
キッチンマットを洗濯して、その後を雑巾掛け。
すでに、ちょっと気持ちが悪くなってきた。。。
タイスの瞑想曲はとてもきれいで、
よく耳にするし、バイオリンの伴奏も
したことがありましたが、
オペラの間奏曲でしたか。しらなかった。
5月に２台８手をやることになりそうです。
バッハのシシリエンヌと主よ。。。
5月はソロ、タランテラそしてこれ。
このバッハは簡単そうだから。
過激な歌劇 洒落かと思った(笑)
確かにストーリーは難しいものだったのでしょう
暖房、昨日からですか？
寒がりなので11月から暖房
入れていました。
電気代の請求は
どのくらいになるでしょう。
2台8手は又、面白くなりそう
ですね。
「タイスの瞑想曲」は
ヴァイオリンのアンコールに
よく入れますね。
美しいし、お客さまも
喜んで下さいました。
日曜日のご予定は
無事に終わられましたか。
私は朝はレッスン、
夕方からバッハの合わせに
出かけます。
「過激な歌劇」偶然の産物で
書いたあと笑いました。
私の子供の頃の
昔のカトリック教会には
禁書というものがあり、
その中にアナト―ル・フランスの作品も入っていたと
記憶しています。
美貌のタイスに溺れていく
官能的な描写も
当時としては大胆すぎたの
でしょうか。
マスネーの描写は美しく、
官能的な旋律や静けさを
短い中に見事に
表現していますね。