昨日は久しぶりに
デパートに出かけ
「なだ万」で買い物
ふと隣をみると
学生時代の先生が…
お声をかけると
瞬間、怪訝な表情でしたが
すぐに思いだして
下さいました。
88歳に
なられたそうですが
奥さまが倒れられて
車椅子の生活となり
3食全てを作って
おられるとのこと。
カートには
山のような食料品。
2日に一度は
買い物にいらして
いるそうですが
スマホを取りだして
お料理の数々を
見せて下さいました。
奥さまの介護で
大変な毎日だろうと
想像はつくのですが
相変わらずオシャレ。
真っ白になられた御髪に
明るい色のシャツが
とても映えます。
グチ一つない
前向きなお姿に
こんな風に
年を重ねられたらと
思いつつの
帰宅でした。
✨✨✨✨✨
天才指揮者
カルロス・クライバー
クライバーは
劇場やコンサートホールで
演奏することが
好きではなく
レパートリーも多くなく
≪気まぐれな完璧主義者≫
と呼ばれていました。
彼はレパートリーを
少なく限定し
曲を隅から隅まで
理解するまでは演奏せず
リハーサルの時間を
多くとり
自分の意に
そぐわない仕事は
次々とキャンセルする
スタイルを
取り続けました。
レコーディングも
数少ないのですが
超名演ばかりです。
晩年
クライバーが
どこかのオーケストラを
指揮するというだけで
大ニュースになり
演奏会のチケットの
入手は困難という
プラチナチケット中の
プラチナチケット
でしたが
彼が指揮台に立つまでは
演奏が聴けるかどうかは
わからないにもかかわらず
多くのファンは
彼の演奏を待ち望んで
いました。
2004年7月13日に
73歳で急逝した
クライバー。
クラシック・ファンを
がっかりさせることに
なりました。
今日も天気がよくて、25度まで上昇するみこみ。
といっても、朝夕は結構冷えます。
昨夜も帰り道は寒いくらいでした。
3時〜5時というコンサートでしたが、
電車が少し遅れて、必死で会場まで
歩いたので、すでにヘトヘト。
トッパンホールという、大きくないホール
ですが満席。
清塚信也ほどではありませんが、
途中で大阪弁で短いトークをいれるので
それも楽しみです。
シューマンの小曲が一番好きだったかも。
ベートーベンチェロソナタの2番は、
ピアノも大変そうでした。
昨日の大阪のコンサートで
CDが売れてしまい、6枚しか残っていないので、
プログラムにでも、サインいたします、だって。
私はサインをもらうまで、残っていたことがありませんが。
2日続きの演奏会
堪能されたようで
良かったですね。
今日は夏日で
暑くて
完全に夏装束でした。
朝から忙しかったので
椅子に座って
少し居眠りです。
4月半ばでこんなに暑くて
どうなるのでしょうね。
アイスクリームが
美味しい!