SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

ラ・マルセイエ―ズ

2023-10-31 07:23:00 | 日記


フランス国歌
「ラ・マルセイエ―ズ」





1785年7月14日に
バスティ―ユ襲撃事件が
おこりフランス革命が
成功するきっかけに
なります。

1795年に国歌が
制定されましたが
1792年に工兵大尉
ル―ジュ・ド・リ―ルが
一夜で作詞作曲した
「ラ・マルセイエ―ズ」
です。

この国家をベルリオ―ズが
独唱者・合唱・オ―ケストラに編曲したものがあります。

ベルリオーズ編




又、ハイドンは
神聖ロ―マ(オ―ストリア)
帝国の国歌として
「神よ、皇帝フランツを
守りたまえ」という
皇帝讃歌を作曲しました。

ロンドンに出かけた
ハイドンは
「ゴッド セ―ヴ ザ
クィーン」を歌う
イギリス国民の姿に
感銘を受けましたが
当時、
ナポレオン侵攻による
危機を迎えていた
故郷オ―ストリアにも
士気を高める国歌が
必要だと感じて
皇帝讃歌を発表したのです。

その後、
弦楽四重奏曲77番
第2楽章に皇帝讃歌を
使用したので
「皇帝」というタイトルが
つけられましたが
それが
現在のドイツ国歌と
なっています。






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2 コメント

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国歌 (たこちゃん)
2023-10-31 09:16:05
おはようございます。
今日もくもり。
さっそく、 落ち葉掃除。

イギリス、フランス、アメリカ国歌は
すぐにうかびますが、ドイツ国歌?!
はて、どんなだっけ?と。
最後のところは、ハレルヤ???

シューマンのウイーンの謝肉祭の道化に
ラ マルセーユの フレーズがでてきますが
それらしくうまくできなかったのです。
先日の練習会で弾いていた方も、
ぐしゃぐしゃしてました。

12月の仮面舞踏会の連弾は、
お相手が練習不足、2台の
シャブリエのワルツは、
私がテンポをあげることができない。
なんとも、ストレス!
返信する
Unknown (m-sha)
2023-10-31 21:35:12
こんばんは。

ドイツの国歌は多分、
ベルリンの壁崩壊後だから
馴染みは薄いですね。

ラ・マルセイエ―ズは
シュ―マン・
チャイコフスキ―・
ドビッシ―など
さまざまな作品から
聴こえてきますね。

あらっ、せっかくの
演奏のチャンスなのに
お相手が練習不足では
ガッカリね。
ストレスためないで
下さいませ。
毎日、良く練習なさる
たこちゃんは
コンク―ルを
受けられたら良いのに。
うちの生徒で毎年
シニア部門に
楽しんでチャレンジ
しています。
杉並公会堂で審査ですが
入賞すれば紀尾井ホール
ですよ。
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