日本人が大好きな
宗教曲の一つは
フォーレの
レクィエムかも
しれません。
私も子供の頃から好きで
なんど聴いても弾いても
飽きることが
ないのです。
祖母はカトリックでは
ありませんでしたが
このレクィエムが
とても好きで
死んだ時にはこれを
かけてね、、、と言って
おりました。
フォーレ自身が
「死は苦しみというより
むしろ永遠の至福の喜びに
満ちた開放感に他
ありません」と記した
ように
全曲を通して
心休まる慰めの
音楽だと思っています。
今日は「死者の日」
にぎやかだった時代は
いつしか過ぎて
皆、天国に席を移して
しまいましたが
見守られて
過ごせることに
感謝です。
「イン・パラディズム」
(天国にて)
今日は美容院でカラーとカット
年内にもう一度かなあ。
11月になっても、まだ夏日!
例年だと、そろそろコタツを出す頃なのに。
月末には、意地悪く、急激に寒くなるにちがいないと思っています。
フォーレのノクターン5番をいうのを
ず〜っと弾き続けている方がいますが、
とてもきれい。
死生観、いろいろですね。
私は、『無』だと思っているのです。
見守られているという実感も経験ないし。。。
今日は、昨日の分のスイミングスクールの
振替です。
再び『日常』開始!
いつまでも
暑いですね。
美容室、次は
12月はじめごろ、
でもその頃には真っ白!
(笑)
フォーレ、綺麗ですね。
ピアノ曲は少し
もの足りなくて
もう少し先かな?
北欧の作曲家のマデトヤと
ラウタヴァーラ、
そしてラフマニノフの
譜読みをしています。
キリスト教の
死生観は明るいので
嫌いではありませんが
日本はこわくて苦手です。
(笑)
明日は演奏会!
忙しい一日に
なりそうです。
良い一日を。