ヨーロッパでは
クリスマスの時期に
「ヘンゼルとグレーテル」の
オペラが上演されます
作曲はフンパーディンクで
ライン川の支流
ジークブルクに生まれ
ケルン音楽院で
学んだのち
イタリアに留学しました。
イタリアでは
ワーグナーに出会い
バイロイトで
「パルジファル」の
上演の助手をつとめて
ワーグナーの仕事から
多くのものを学びます。
「ヘンゼルとグレーテル」
の作曲のきっかけは
妹から夫の誕生日に
子供達が演じるための
音楽を依頼されたからです。
グリム童話の
残酷な部分をのぞいて
明るい台本を書いたのは
依頼した妹でした。
森の朝を思わせる
ホルンの音色で始まる序曲
子供から大人まで
ハッピーになれる
オペラです。
初演は
リヒャルト・シュトラウスの
指揮で行われました。
唯一のメルヘン・オペラで
ドイツ圏では
現在でも上演回数上位の
人気作品です。
「ヘンゼルとグレーテル」
を少しだけ…
こちらも
たっぷりな陽射しが届き
気持ちの良い一日になりました。
スギ花粉、飛んでいますね。
お鼻グズグズの方が多いです。
まだ今のところ発症せずに
済んでいますが
時間の問題?
オンライン会議
お疲れさまでした。
グルーテルのかまど
時々観ています。
見逃す事が多くて残念!
明日は雨になりそう。
花粉はマシになるかしら。
今日は、風もそれほど強くなく、
お天気もまずまずで、
とりあえず、買い出し。
焼き芋かいましたが、あまり。。。
スギ花粉の飛散が半端ないそうで、
くしゃみ、咳、連発です。
ヨーロッパのクリスマスは、
「ヘンゼルとグレーテル」のオペラ。
しらなかった〜。
日本では、もっぱら、くるみ割り人形ですね。
月曜夜、Eテレの『グレーテルのかまど』、
楽しくみています。
瀬戸康史の手際のよいこと!
今、オンライン会議中。
隣でノートパソコンで。
とりあえず、アリバイ作り。