喰らいたい魚を釣る 撃沈パイロット

趣味の飛行機とプラモデルと旅行の日記帳・たまに釣り記

777塗装開始

2013-01-09 10:50:58 | B-777

やっと777塗装に入りました。

前回のマスキングした機体に塗装です。

主翼付け根のマスキングがとにかく・・・・難しい

夕方から始めたので(しかもベランダで・汗)部屋の明かりだけでの作業は

どの程度塗料が付いたか・・・・解りにくい。

途中でデカイLEDライトを持ち出して、何度もチェックします

 

塗装後は暖かい部屋の中で乾燥。

2時間ほど外出した後、ワクワクしながらマスキングを取りました。

お~まずまずの出来か???

 

問題の主翼付け根はどうなっているか・・・・・・・

一応予定通りの位置で決まっています。

湾曲して、しかも角の場所なので少し境目がムラになっているか(汗)

 

下から見ても、まあまあの出来かな~

 

食事の後に引き続き酒を飲みながら(自爆)

最終的なトリトンブルー塗装の為のマスキングです。

デカールは使わず塗装するのだが、マスキングの位置決めが決行難しい。

と言うのは777の場合、主翼付け根で被るので特に困難。

主翼を取り付ける前に塗装すれば簡単なんだが・・・

そうすると、主翼のつなぎ目の隙間を埋める事が出来ないので、やむなく

主翼接続後の塗装となったのだ。

まずは濃いブルーと薄いブルーの場所は取りあえず濃い色で塗装するため区切らずマスキング。

マスキングの位置決めはデカールをカットして、機体に合わせながら位置を確認し

マスキング作業を行います。

まずは細いテープをスタート箇所とエンドに軽く付けて、全体をイメージしながら

ピンセットで修正しながら行います。

その後は隙間のないように、太いマスキングテープを貼ります。

面積の広い場所はテープがもったいない(笑)ので広告等を使ってテープ止めします。

新聞紙だと・・・・・塗装中に破れる恐れがあるので、広告用紙が良いかと。

左右のバランスも考えながらなので、結構手間が掛かります。

当然ルーペをしてからの作業です(大汗)

 

ウラも綺麗???にマスキングです。

今日は寒いですが、風も殆どないので多分トリトンカラー作業が出来るかな?

塗装ブースが有れば良いのだが・・・・・・・・物理的に無理なので天気に合わせるしかしょうがない(涙)