「新・巨人の星」という物語がある。
【新】とはいえ、随分と古い作品である。
その最終回を見る機会があったのだが、場面はペナントレースの
開幕戦で巨人VS阪神。
巨人の監督は長島。ファーストは王。
阪神の4番は田淵。5番は掛布。
凄い時代です。
そしてですね。
おいらの琴線に触れた、星一徹(とうちゃん)の一言。
調子を崩した飛雄馬が、5番掛布を迎えた場面。
「飛雄馬、何をためらっている、
今のお前なら、掛布は打ち取れぬ相手ではない。」
えー!
死角無しの広角打者、掛布様がですかー!?
星飛雄馬ってどんだけ凄いピッチャーなんだ?
いや、ただそれだけのことです。
昭和なクリック。
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