ととちの日記

他愛も無い日記不定期適当日記。
パソコンのお手入れ、面白いWebの記述など

01月05日の夕日

2010年01月05日 | むだな日記
01月05日 富士山と夕日
01月05日 富士山と夕日
01月05日 富士山と夕日
01月05日 富士山と夕日
今日も富士山と夕日が綺麗に見えました。夕日の沈み位置は少しずつ山頂に向かっているように思います。あと何日で山頂に到達するんだろう。写真が撮れると良いのですが・・・。写真に撮る事自体はそう難しい事ではありませんが、仕事に出ていると撮る事が出来ないのですね。

この時期の夕日は特に黄金色に輝いています。ダイヤモンドより綺麗かもしれませんね。ただうちから見える富士山の手前にはビルや電線があるのでいまいちかな。今日などは電線の鉄塔の位置に夕日が沈みましたから鉄塔が光り輝いて見えました。

なんだか年が明けてあまり雲が出ていないような。雲も夕日に生えて黄金色に輝くんだよね。これも綺麗ですよ。

世間では、仕事や学校などが始まりつつあります。おいらの出番はまだなんだよね。身体が鈍らないか心配です。喋りが命のお仕事なんだけど、これだけ喋らないと・・・。怖いなぁ。まあ、何とかなるでしょう。
01月05日 富士山と夕日
01月05日 富士山と夕日
01月05日 富士山と夕日ス
01月05日 富士山と夕日

日比谷公園

2010年01月05日 | 建物・寺社・暦
日比谷公園 噴水
日比谷公園 噴水
日比谷公会堂
日比谷公会堂
二重橋の前から日比谷公園に向かいました。さすが、この時期だと人も少ないですね。日比谷公園が出来たのは1903年ですから今から106年前(6月1日完成なので)ということになります。すごい前ですね。東京都建設局が管理する都立公園です。

中には野外音楽堂噴水、テニスコート、日比谷グリーンサロン、松本楼などがあります。元は佐賀・鍋島家、萩・毛利家の上屋敷の跡地だそうです。中を歩くと判りますがとても広いです。こんな都心の一等地にこれほどの公園があるのには吃驚させられます。

また、近くには帝国ホテルや日生劇場、帝国劇場などもあります。中を歩くと都心であることをすっかり忘れてしまいそうです。
公園から帝国ホテル
公園から帝国ホテル
帝国ホテルエントランス
帝国ホテルエントランス

二重橋です。

2010年01月05日 | 建物・寺社・暦
正門石橋
正門石橋
伏見櫓
伏見櫓
桜田門の次は二重橋です。お正月にテレビでよく中継されているところです。テレビで見た形式が目の前にあると言うのはなんだか不思議な気分です。手前が正門石橋で奥に正門鉄橋があります。

ここにも不思議な所があるのですが、地図で詳しく調べないと判らないので今回はパス。ヒントは日比谷掘りの先端をかすめているラインはどこを通っているか。日本橋や銀座の通りの向きが江戸城の天守閣(皇居じゃないです)や富士山の方向を向いているなどかな。何で天守閣が消失したときに復旧しなかったのか。

二重橋の廻りは観光客でいっぱいでした。外国の方もたくさん居たようです。それにしてもここは広いところですね。ここから銀座を眺めると銀座は窮々に煮詰まっているという感じですが、ここは広々としています。

この頃時期はどこに行っても混雑しています。みんな楽しんでいるようです。
橋の飾り
橋の飾り

皇居に行ったよ(桜田門)

2010年01月05日 | 建物・寺社・暦
内桜田門(渡櫓門)
内桜田門(渡櫓門)
外桜田門(高麗門)
外桜田門(高麗門)
皇居に出かけました。桜田門から二重橋に向かい、日比谷公園、国際フォーラムとお出かけをしました。その、桜田門編です。

お城には不思議な所がいくつかあります。江戸城では北西に千鳥が淵という鳥の形をしたお堀(?)がありました。鳥の形をしているというところがミソです。陰陽五行説によると鳥は南を司ります。朱雀というとご存知の方もいらっしゃる事だと思います。これが何で北西にあるのでしょうね。虎ノ門も不思議です。何で虎なのでしょうね。虎の方角にはありませんよね。

実は外桜田門・虎ノ門と関係があると言われています。本当かどうか判りませんが外桜田門は昔小田原口門という名称で扉無しの木戸門でした。ここはけっして通行してはいけない門でした。天守閣を中心に方位をぐるっとまわして虎ノ門に寅(東北東)の方角を合わせると・・・・。千鳥が淵がどの方角になりますか。また、外桜田門がどの方角になるのか調べてみると面白いですよ。

昔の人はこう言うことを信じていたのですね。と言うわけで現在の桜田門の蝶番を写してきました。www
国会議事堂
国会議事堂
大きな蝶番
大きな蝶番