
06月12日 ミートソース 出来上がり |
土曜日はお休みの日。お昼にミートソースを作りました。イタリア風にボロネーズと言えば良いのかな?あれ、ボロネーゼだったかな?
このソースはいろいろと応用が利きます。そのままパスタにかけても良いし。グラタン皿にパスタとホワイトソースとミートソースを交互に重ねて、オーブンで焼けばラザニアになります。このラザニアは秀逸ですよ。
それでは作成はじめ。

06月12日 玉ねぎを炒める |
材料の分量は適当です。玉ねぎ、にんにく、ひき肉、トマトを使います。ひき肉は豚50%、牛50%の合いびき肉を使いました。トマトは野菜が高いので缶詰のカットトマトを使いましたよ。
玉ねぎ・にんにくはみじん切りです。玉ねぎ・にんにくを熱したフライパンで炒めます。油はオリーブオイルを使うと風味が出ますよ。玉ねぎがしんなり火が通るまで炒めます。

06月12日 ひき肉を加える |
次にひき肉を加えます。冷蔵庫からすぐ入れると、フライパンの温度が下がるので、前もって出して室温にしておくと良いでしょうね。ひき肉を投下したらあまりかき混ぜすぎないように気をつけて炒めます。かき混ぜりゃ良いって物ではないようです。
ひき肉がちゃんとほぐれるように炒めましょう。焼き色がつくまで出よいと思います。

06月12日 カットトマトを加える |
カットトマトを入れます。夏はトマトを使ったほうが良いのですが、日本のトマトだと味が少し薄くなるようです。熟した真っ赤なトマトが良いですね。お手軽にするには缶詰のカットトマトが使い勝手が良いです。ホールトマトにすると煮込む時間や手間が余計にかかります。
煮込む時には月桂樹の葉っぱ。ローリエを入れると良いです。煮込むものは縦割りにして入れるのがコツですよ。繊維にそって割ります。

06月12日 じっくり煮込む |
後は1時間ほど煮込むと良いです。煮込んだら、味付けをします。塩・胡椒・ウスターソース・ケチャップ・コンソメなどを投入します。
時間はかかるんだれども、カレーと同じような作り方ですよね。それほど手間ではありません。
水を使わないとしっかりしたミートソースになりますよ。
余計に知識。イタリア語だと『agù alla bolognese』でフランス語だと『sauce bolognaise』なんだって。読めやしない。(笑)