ととちの日記

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こんがりチキンのビネガー煮を作ったよ。

2010年06月13日 | 料理
06月13日 こんがりチキンのビネガー煮
06月13日 こんがりチキンのビネガー煮
知りたがり!』って番組があるのですが、金曜日に『淳のもてなしゴハン』のコーナーで『こんがりチキンのビネガー煮』てのがあったのでやってみました。

結論を先に書くと思ったより手がかかりません。付け合せも一緒に作ると美味しい料理が出来ます。
06月13日 鶏肉に塩をふります
06月13日 鶏肉に塩をふります
まず、1人分で鳥もも肉1枚という計算になるようなのですが、うちの食生活を考えるとそれは多そうなので食べる時に調整ですね。まあ、それはさておき、鳥もも肉に塩をふります。15分ラップして放置するとありましたが、1時間ほど時間を置いた方が味が染みると放映時にコメントがありましたので時間を置くことにしました。

乾燥を防ぐためにラップをすると良いそうです。大きめのお皿に塩をふった鳥もも肉を敷いてラップして放置しました。
06月13日 鳥もも肉をソテーします
06月13日 鳥もも肉をソテーします
フライパンにお湯を張って、付け合せのにんじんを茹でます。茹で時間は8分です。残り1分で筋を取ったインゲンを入れます。インゲンの茹で時間は1分ですね。にんじん・インゲンは茹で上がったら取り出しておきます。次に鶏肉をソテーするわけなのですが、茹で汁を少しフライパンに残してバターを入れます。

塩をした鶏肉を皮を下にしてソテーします。皮を下にして5分、ひっくり返して2分ソテーします。この時に肉には触りません。こういう時に肉に触るとろくな事が無いです。脇に皮のままにんにくを1カケ入れておくと後で風味が増します。
06月13日 ビネガーで煮ます
06月13日 ビネガーで煮ます
皮側・肉側を焼いたら、100mlのビネガーを入れます。蓋をしてしばらく煮て、蓋をはずして水分を飛ばします。水分が飛んだら、付け合せの野菜を入れます。今回は放送どおり湯掻いたにんじんとインゲンを入れました。

日曜日は寝て曜日なのですがちょっと張り切りすぎちゃったです。後片付けもきっちりやって疲れました。かみさんに叱られちゃいました。まあ、美味しかったから良しとしましょう。

06月13日 さばの塩焼き

2010年06月13日 | 料理
06月13日 さばの塩焼き
06月13日 さばの塩焼き
地元のスーパーにお出かけしてみるとさばの切り身がおいでおいでをしていたので塩焼きにしてみました。

さばはよく水で洗います。むらが無いように塩をふります。ふった後は少し時間を置いた方が良いのかもしれません。しばらく置くと水は出るけれどね。無水鍋をオーブンモードで加熱します。
06月13日 さばに塩をふります
06月13日 さばに塩をふります
塩をふったさばをオーブン用のお皿にのせます。この時オーブンシート(紙製)にのせておいた方が後片付けが楽になります。シートを使わないで加熱すると、お皿に魚がくっついて取れなくなります。油分を塗るのも有効です。ただ、油を使うと味が変わります。塩焼きのときは避けた方が良いかもしれませんね。

そのまま小1時間ほど加熱すると出来上がりです。魚のにおいが苦手な人は日本酒につけても良いし、塩をふってしばらく放置して出てくる水を捨ててもにおい消しになります。普通に焼くよりやわらかく・まんべんなく加熱されて美味しいですよ。