11月14日 夕飯のお手伝い

11月14日 ピリ辛こんにゃく

そんなこんなで家に帰りました。歩いて疲れはしましたが、のんびり散歩も楽しいですね。

夕飯に一品加えましょう。ピリ辛こんにゃく。こんにゃくの扱いですが、叩く・フォークでめった刺し、加熱時間を極力短くするのコツだそうです。調理の前にこんにゃくを叩きます。叩けば叩くほど柔らかくなります。そののち加熱するのですがこの時間を極力短くします。

普通加熱時間を長くすると味は染みるように思いますが、こんにゃくは固くなるだけだそうです。そこで今回は叩きまくってフォークでめった刺しで2分加熱でピリ辛こんにゃくを作ると、柔らかい！！こう何と言いましょうか。こんにゃくなのにすごく舌触りの良いピリ辛こんにゃくになりました。おでんもこの方法でやれば良かった。

11月14日 トマトソース

次は恒例のトマトソース。これ、作り置きして、食パンにぬってチーズと一緒に焼きます。ピザトーストが簡単にできますよ。他にも先のニャッキとあえたり、ひき肉を加えてミートソースにしたり便利です。

ああ、今日も一日疲れたのでお風呂に入ってゆっくり寝ましょう。あれ、気が付いたらみんな寝ている。

私もこれから寝ます。
来週はどんな一週間なのでしょうね。楽しい事が待っていると良いなぁ。

11月14日 不忍池には辯天堂がある

11月14日 不忍池紅葉

根津から少し歩くと不忍池に出ます。上野動物園の本当池之端門のすぐ近くに出ます。不忍池は紅葉が見事で人多かったです。ここは江戸城と密接な関係にあるところです。

まあ、江戸時代初期の話なので事の真偽は判りませんが、この池は琵琶湖を模して造られたようです。

11月14日 不忍池とスカイツリー

通りを歩いていると遠くに辯天堂とスカイツリーが一緒に見えます。スカイツリーはこのあたりだとどこでも見えるのですね。ありがたみが薄れてきたかな（笑）

いつも写真に撮っている根岸台がほとんど紅葉していないのに比べるとかなり色づいているので新鮮に感じます。

11月14日 辯天堂

辯天堂です。ここ、ひょっとしたら竹生島を模して造られているのかもしれませんね。竹生島は琵琶湖の中にある島です。ちなみに『ちくぶしま』です。ちくぶじまと濁りません。濁るとIMEの変換では出ないです。

辯天堂の脇には包丁塚や鳥塚がありました。調理された食材に対する慰撫の念が込められているのでしょうね。

11月14日 こちらを観察している水鳥

不忍池は池としてはかなり大きく水鳥も結構いましたよ。人なれしているのかな。近づいても逃げないんだよね。こちらを観察しているような目で見ていました。

ああ、結構歩いた。疲れたから帰ろうかな。

11月14日 根津神社の境内で

11月14日 根津のたい焼き

なんで根津に行ったかと言うと、神社にお参りしたわけじゃないんだよね。やはり食い気ですよ。根津には根津のたい焼きってのがあるらしい。このたい焼きは昔ながらの製法で美味しいとの事なので食べてみました。買いに行ったのはかみさんと子供。こちらは食べる専門。

まず、見た感想は薄い！！皮が薄いんだよね。たい焼き自体も薄い。ただ薄いだけなら腹も立つのですが、あんこがぎっしり入っているのでこれはこれで嬉しい。しっぽなんて皮なんだかあんこなんだかわからない状態になっていました。

ちなみにみなさんはたい焼き食べる時に頭から行きますか？それとも尻尾から？

11月14日 根津神社のネコ

先の記事の根津神社の境内で食したわけなのですが、魚であるたい焼きを食べていたらネコさんが物欲しそうに近づいてきたので写真に撮りました。正直、動物は苦手なのですがしぐさがかわいいのでパチリっ。

今度こそ根津から不忍池だな。

11月14日 根津神社は大きい

11月14日 根津神社本殿

今日は気分を変えてお出かけをしました。どうも11月に入って体調がいまいちなんだけれど、このままずっと家にいるよりも出かけて気分を変えましょう。

まず、西高島平に出て白山に向かいます。白山から根津はすぐそこ、根津には有名な根津神社があります。根津神社の最新は須佐之男命、大山咋命、誉田別命、大国主命と菅原道真公です。須佐之男尊は八坂神社や氷川神社の神様、大山咋命は日枝神社の神様です。

都内の一等地にあるにもかかわらず境内が広い！！境内はとにかく歩きやすい。居てとても心地よい神社です。七五三たけなわでした。

11月14日 根津神社山門

本殿も山門もとても立派で、手入れもかなり念入りになされているところでした。一緒の境内に大きな乙女稲荷神社と駒込稲荷神社がありました。なんで駒込なんだろう？

11月14日 根津神社鳥居

場所柄か人も多い神社でしたよ。神社って人がいてなんぼの世界ですからね。人が多いって事は良い事なのですよ。みんなで正装して子供の七五三をみんなで祝うって良いですね。

境内にはいろいろ見ることがまだありましたよ。

さて、次は不忍池に向かうんだけれども
記事は別の記事になります。