年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

博物館 @飛鳥山

2014-01-09 | Weblog
都電荒川線沿線ウォークで、王子近辺をパスしてしまったのを今頃になって思い出して・・・穴埋め参加しようと思ったら、現在はツアーの募集の予定無しとのこと。残念。
ならば博物館だけでも、行ってみましょう。「ぐるっとパス 2013」もあることだし。

駅から近いのがいいですね。まずは北区飛鳥山博物館。
 

音声ガイドをお借りしたので、日本語と英語と両方聞いたりして、ゆっくり見学。
江戸時代のお花見のご馳走サンプルが、お重詰めで豪華でしたが
タニシの木の芽あえには、ちょっとビックリ。
荒川の河川敷のジオラマが、時間によって変化する様を、警備員のおじさん(?)が
楽しそうに説明してくださった。
夕方になったので、コウモリが飛んで、タヌキが顔を出したのだとか。
後で再度覗いてみたら、昼になって、タヌキは姿を消していました。

次に、すぐ隣の「紙の博物館」へ。
 

企画展のパーチメントクラフト、初めて見ました。
奴凧は、王子神社の凧市に因んだもの。

王子って、いいところですね。桜が咲く頃、また行きま~す。

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