地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

政権交代を目指す

2008-08-24 | Weblog

(写真:岡田副代表の熱い演説を司会者として見つめる筆者)

岡田克也著書「政権交代」を読破!
 先日購入して、なかなか読むことが出来なかった岡田克也民主党副代表の著書「政権交代」をようやく読み終えました。岡田代議士は自民党を離党し、そして今日までの約15年間の政治に対する思いが書き綴られています。誰よりも民主党を愛し、政権交代の必要性を訴えて来た人はいないと思います。政治に思う情熱、そして政治バランス、尊敬する政治家の一人です。

 ☆民主党政権がゴールではない☆
 近い将来、民主党政権が実現する事を私は確信している。
まず、政権交代する。それが私の最優先の目標だ。
 だたし、それがゴールでなのではない。民主党であっても、一定期間以上政権を担えばやはり、さまざまなしがらみが生じるのあは必定だと思う。それば、権力と言うものが持つ宿命だと言えるだろう。民主党が国民の期待に応えることが出来なくなれば、政権を失うことがあって当然だ。(中略)
 何度かの政権交代がなされれば、日本には力強い議会制民主主義が根付くことだろう。
 以上著書の文章より 

 岡田副代表はご自身が代表の時に行われた選挙で落選し、今回再度挑戦する候補者のもとに何度も足を運ばれています。私の選挙の時も中村学園前で応援演説を行って頂きました。


 政権交代、それは、最終的には国民全体の利益に繋がると思います。
今、必要か否かは皆さん方が判断することです。是非真剣にゆっくり考えてみてください。

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