（写真：改革を求めるたくんの市民が会場に集まりました）
改革派首長からの提言
政府の地方分権改革委員会の第2次勧告が公表されました。この勧告に基づいて国の出先機関の見直しが進められようとしています。今後様々な仕事が移管される基礎自治体の能力を高めることは喫緊の課題であります。
今日は木下敏之氏（元佐賀市長）・福嶋浩彦氏（元我孫子市長）・穂坂邦夫氏（元志木市長）ら改革派の首長からの提言を聞きました。
財源、人間を活用する権限を持ち、自らの責任で物事を決定していく議会の役割の見直しは必要であります。自らの決定に責任を持つ議会の存在こそが、自治の根幹であります。「分権」ではなく、「自治」へ向かわなくてはなりません。
講演後、木下元市長のもとに挨拶に伺いました。実を言うと私は国会議員の秘書のときに農水省の課長補佐をしていた木下氏に数度お会いしていましたし、市長選挙のときにもお会いしました。最後に「民主党の県議会議員になられたのですね。頑張って下さい。」と木下元市長に言葉をかけられました。
民主党福岡県第２区総支部の会合開催
本日稲富修二さんを支部長とする2区総支部の会合が開催されました。私も総支部の幹事長として会合の司会と昨年の報告と本年の活動予定などを発表しました。参加頂いた党員の皆さんから「次期総選挙への勝利を」「政権交代」などたくさんの提言を頂きました。
