(写真:県議会サッカー議連の練習風景)
福岡県21年度当初予算のポイント
予算編成の基本的な考え方として雇用創出と地域経済活性化を推進するため、雇用の確保と就職支援、中小企業・農林水産業支援、先端成長産業の育成・集積、景気を浮揚させる公共事業の重点実施に積極的に取り組むと共に、新しい共助社会の構築、教育力の向上、環境にやさしい持続可能な社会づくり、広域的な地域振興などの施策を推進し「元気でやさしい希望のふくおか」づくりを進める事としました。
特に、雇用創出・地域経済活性化対策については、平成20年度2月補正予算と一体となった14か月予算として切れ目なく重点的に実施する事としました。職員定員の削減、事務事業の見直しなどの行財政改革に引き続き取り組む予算となっています。
明日から会派への予算の説明会が開催されます。
県内初!障害者の「まごころ製品見本市」を開催
県内の約40の施設が一堂に会し「まごころ製品見本市」を開催します。
「玄海はまゆう学園」と「誠心園」で障害者が栽培した芋を使った芋焼酎については名称を募集し、このたび225件の応募の中から「自立」と命名しました。障害者の皆さんが自立するためにまごころを込めて作った焼酎という意味を込めています。県では「まごころ製品」による収益で、障害者の皆さんが受け取る工賃の増加を考えています。パンやクッキー、ジャム、お酒、陶芸品などを展示販売しています。お時間がある方はぜひお立ち寄り下さい。
日時:平成21年3月20日(金) 春分の日 11:00から16:00
場所:天神中央公園
県議会サッカー部納会が開催
県議会でつくるサッカー部の納会が開催されました。蔵内勇夫監督(自民)の挨拶に続きアビスパ福岡を応援する会会長の貞末利光議員(自民)の挨拶、その後アビスパ福岡株式会社社長の都筑興さんからも挨拶を受けました。現在月2回の練習で試合が出来るようにみんなで活動してしています。