(写真:石橋先生は心の中で永遠に生き続けてくれます)
石橋県議の葬儀に参列
告別式まで少し時間が出来たので大牟田の街中を歩いて回りました。お昼過ぎではありましたが予想より人出は少なく感じました。一昔前は炭鉱で栄えた街ですが、現在は工場をはじめ製造業やリサイクルの推進を目指す街に変貌しています。
麻生知事をはじめ貞末議長や吉村副議長などたくさんの参列者が故人との別れを惜むために駆けつけました。式の最後に映像で県議の功績を披露されましたが、どの写真もとても優しいお顔をされていました。県南の発展のため、そして労働者のため力を尽されました。石橋先生どうかゆっくり休んでください。
ペットボトルのキャップで出来ること??
地域の情報誌(七隈ふれあいひろば)を読んでいると、「ペットボトルキャップで世界の子どもにワクチンを届けよう!」という言葉に目が留まりました。そう言えば、最近企業や事務所でキャップの回収をしているのをよく見ます。たくさん集めればポリオワクチン等の子どもに届ける事が出来ます。
<キャップ400個を捨てれば>
焼却処分され二酸化炭素が3150g発生します。
<キャップ400個をリサイクルすれば・・>
利益が5円出ます。(ポリオワクチンは1本約20円です)
キャップを外す手間が省けリサイクルに役立つ