(写真:以前はとてもエコな生活をしていました。机はダンボールでした)
さぁー電球替えよっと!電球一個で変えましょう
皆さんのご家庭では幾つの電球を使用していますか?
日本のいくつかの自治体では「白熱電球一掃作戦」が行われています。電気代も寿命も白熱電球よりも長い、電球型蛍光灯を積極的に使いましょう。電気代は約5分の1。寿命は約6倍です。トータル的に見ても家計にも優しい電球と言うことになります。
でも、欧州では自治体が自ら率先してその交換を促したところもあるそうです。この日本から全ての白熱電球から電球型蛍光灯に変われば.....まず我が家からはじめましょう。でも何でこの時期にと思われましたか?答えは簡単です。自宅の電球が切れてしまい新しいものが必要になったからです。
上杉鷹山の和歌・・・
「なせば成る なさねば成らぬ 何事も
成らぬは人の なさぬなりけり」
江戸時代の米沢藩主上杉鷹山の読んだ和歌です。この精神で私も頑張ります。挑戦は経験を作ってくれます。挑戦を繰り返すと自信となり、自分のかけがえのない財産となります。
(写真:連合政策・制度セミナーで講演をする原口一博衆議院議員)
原口一博衆議院議員(佐賀)と久しぶりの再会
アクロス福岡の1階で講師の原口一博議員をお迎えしました。
本当に久しぶりの再会です。議員と私は佐賀県出身の同じ代議士(自民党)の秘書をしていた経験がありますが、現在は各々民主党の政治家として活動しています。
到着後、座席についている代議士を見ているとしきりに周りを見渡していたので「暑いので飲み水が欲しいのでは」と思い、ミネラルウォーターを手渡すと「さすが良く判ったね。有難うね」と声を掛けて頂きました。同じ釜の飯を食べた仲(実際には食べていないのが事実)でもあり、私もとても期待して活動をみています。テレビタックルやそこまで言って委員会などメディアでの活躍はよく目にしますが、今回の報告を聞くと地道に活動している様子も理解できました。「少し肥えたでしょう」と言うと、「少しね」とあのくりくりの目で返答してくれました。是非政権交代後の総務大臣として頑張ってもらいたいものです。
矢田委員長 お疲れ様でした。
今回の連合政策制度セミナーで私は環境委員会に所属させて頂きました。その委員会で委員長をされていたのが矢田委員長(電力総連)であります。熊本に視察に行ったり、会議でも先頭に立って資料作りや施策の提案をされたりして委員会を盛り上げて頂きました。本当にお疲れ様でした。私自身もとても役に立ち有意義な委員会活動でありました。
<環境委員会の要求について>
・マイバッグ運動とマイ箸運動の展開について
・デポジット制度導入に向けた支援について
・学校における紫外線対策について
・公用車の電気自動車導入について
・緑を活用した街づくりについて
上記の要求を含めて全7委員会での要望を麻生知事に提案いたします。
最後に環境委員会のみなさまに感謝申し上げます
・小森委員(電機連合) ・氷室委員(女性委員会)
・本田委員(南筑後地協) ・三角政策局長(連合福岡)
(写真:田川児童相談所に視察に訪れました)
福岡県田川児童相談所訪問
福岡県議会が20数年前に購入したと言うバスで今回の視察は回っています。バスの座席にも暗黙のルールが存在するみたいで、前方は委員長や副委員長などの議員が座ります。最前列は議会事務局の定位置で、飲み物などを提供してくれます。後部の座席は同行の県の執行部が座り、私たちは中間の位置に席を設けます。
児童相談所に訪問するのは今回が初めての体験です。児童相談所は「児童福祉法」に基づき、都道府県、指定都市及児童相談所設置市が「全ての児童が心身ともに健やかに生まれ育成されるよう、また、児童がその持てる力を最大限に発揮して成長できるよう、児童及びその家庭等を援助すること」を目的に設置する相談援助機関です。
ここ数年の相談件数は減少しているとの説明を受けましたが、これは現実的には相談に来ていない数は相当数に上るためより深刻であると思います。
このような施設を訪問するといつも感じることですが、施設の老朽化が目立ちます。児童の食堂やお風呂やトイレ、学習室や相談室など正直にも綺麗で機能的とはいえませんでした。子供の夢を育て、将来に向け明るい希望を持って活動するには疑問符を感じるところがあります。人員も不足しているとの意見をもらいました。
福岡県は福祉の充実を最優先に考えなくてはなりません。
前日に産婦人科を訪問して、自分の子の誕生を何よりも優先して祈っている夫婦を見受けることが出来ました。「生まれてくる子供は私たち夫婦の宝です。健康だけをお願いします」と言う短冊のことばを思い浮かべました。
(写真:ナースステーションに飾られた七夕の短冊)
北九州市立医療センター視察
大きく分けて3つのプランを軸に医療活動を続けている総合基幹病院です。
①がん対策
平成14年に福岡県知事からの推薦を受け、厚生労働大臣から「地域がん診療拠点病院」として指定されました。「地域がん診療拠点病院」とはわが国に多い5大がん(肺がん・胃がん・肝がん・大腸がん・乳がん)について緩和医療の提供や地域の医療機関との緊密な連携と協力により、継続的に全人的な質の高いがん医療を提供するために指定される施設です。
②総合周産期母子医療センター
平成13年に福岡県から総合周産期母子医療センターの指定を受けました。市立病院としては全国で初めての開設です。母子胎児部門、新生児内科部門の専門医やスタッフが連携を取り合い、24時間体制で出生前から出生後まで母子への集中治療を行います。
③緩和ケア病棟
平成13年に福岡県の公立病院としては初めての緩和ケア病棟が開設されました。がん患者さんでがん性痛をはじめ諸症状の緩和を必要とし、、ご本人が緩和ケア病棟への入院を希望している方が対象です。各科の専門医と協力体制をとりながら、個々の患者さんに合った方法で柔軟に対応しています。
ナースステーションにあった七夕に「元気な赤ちゃんが無事に生まれてくるように」とか「健康に育ってほしい」などお母さんやお父さんの思いを乗せた短冊がたくさんありました。こころの通う医療を行い続けてほしい限りです。
(写真:私のマイバッグです。) ※日本語的には少しへんかも
低炭素社会の実現のために
二酸化酸素の排出量の削減を掲げた京都議定書の目標である「温室効果ガス」の6%削減(1990年比)が現時点で逆に6%の増となっています。産業界の目標実現の姿勢とは反して、家庭部門での出遅れが特に目立っているとのことです。地球温暖化防止には、私たちの普段のライフスタイルを見直さなくてはなりません。昨日スーパーで買い物してレジで、「バッグはお持ちですか?」と聞かれました。「バッグくらい持ってきなさいよ」とも感じ取れるニュアンスですが、このような小さな意識付けが大事です。勿論、「はい、マイバッグありますから」と答えました。今後はこの様な事が当たり前となる事を願う限りです。
東京都が低炭素社会実現のために条例を設けました。わが県でも近い将来に向け前向きに検討していかなくてはならないでしょう。
公用自転車の活用(大分県・玖珠町)
半径2キロの外勤に出かける職員は自転車を活用するとの事です。ガソリン代の高騰や環境問題を意識し11台を購入しました。町役場によれば「自転車1台を一日4キロ使えば2年以内にガソリン代の節約額が自転車購入費用を上回る」と算出しています。パリ市の様にレンタル自転車が街中で活用できる都市計画と環境計画が理想なんですがね。
(写真:新しい民主党のポスターです。)
民主党・小沢代表からの手紙が到着
民主党のサポーターの皆様のもとに小沢代表から御礼の手紙が送られています。(以下にてご紹介します)
民主党は、、昨年の参議院選挙での勝利を足場に、年金、子育て、農業など「国民の生活が第一」の政策を実現するために、全力を挙げて参りました。
しかし、道路をはじめとする税金のムダづかいの一方、生活負担増が続き、国民生活は足もとから壊されようとしています。やはり、国民の生活を立て直すためには、私たち自身が政権を担うしかないのです。
ちょうど、民主党結党十周年の今年、その機会を迎えようとしています。民主党は、一丸となって、必ずや衆議院選挙に勝利し、政権交代を実現して、「国民の生活が第一」の政治を実行します。
民主党と地域の議員、候補者に絶大なる応援を賜りますよう、切にお願い申し上げます。(一部抜粋)
明日は「常任委員会」が開催されます
私の所属する厚生労働環境委員会が開催されます。
・微量採血のための穿刺器具の取り扱いに係る調査結果について
・療養病床転換意向調査の概要について
・前原ICリサーチパーク用地におけるモニタリング調査結果について
・子育て女性等に対する再就職支援について 他多数
たくさんの議題の中から上記記載については議論が出そうです。
委員会終了後、管内(県内)視察に出発します。
・北九州市立医療センター
・シャボン玉石けん工場
・田川児童相談所
洞爺湖サミットが明日開幕します。
温暖化対策を主な議題にする先進8カ国会議が明日の七夕の日に洞爺湖で開幕します。私は環境委員でもあり、環境問題をライフワークのひとつとして考えているのですが、あえて、今日までサミットに関してのブログ上での記載はしませんでした。この時期は多くのメディアが既に特集していますし、国民の関心も高まっていて一定の成果は上がっていると思われたからです。しかし、環境問題などが最近、企業側の利益とイメージの戦略に使われていることも改めて理解しなければなりません。暑いのに上着を着て会議したり、食糧不足の会議で贅沢な料理を振舞ったり。エコを謳いつつ普段の生活では違ったり。金儲けの手段としてのエコが目立ちだしましたね。今回の会議で数値目標や期限など、具体的な活動をきちんと決めることが出来るのでしょうか?
わたしたち個人は、地球に優しい、思いやりのある心を育てていきましょう。この地球は子どもたちやその先の世代からの借り物なんですから。
(写真:2008年 教育フォーラムが開催されました)
教育フォーラムが午後より開催されました
第一部では講師に福永宅司さんを向かえ「教育格差が生み出すもの~学力をキーワードに」という事で約1時間に渡りユーモアを交えて講演されました。福永宅司さんは元小学校教諭であり在職22年間は子どもたちの学力保障と人権教育にこだわり創造的な教育実践を展開されたとの事です。2004年に教職を離れ「子どもの学び館」を創設すし、年間200回にも及ぶ講演を続けています。
HP:http://members.jcom.home.ne.jp/fukunaga-family/index.html
第二部ではパネルディスカッションが行われ「学力って何だろう?」という身近な題材で行われました。教育専門家が並ぶ中、連合福岡からは豊福さん(福岡電力総連・九電ユニオン)が参加され、子どもを持つ親の立場で学力問題や学校の感想を話されました。
(写真:地元城南区樋井川の緊急工事の様子を視察)
樋井川(城南区)の緊急工事について
いつものように樋井川を車で渡っていると別府橋周辺に重機が川の中入る光景を目にしました。早速福岡県の土木事務所に事の真相を問い合わせました。先月22日から23日の降雨・増水により、別府橋から筑肥橋間の河床低下が発生したことにより、護岸保護を目的として緊急工事をおこなっているとのことです。今回の緊急工事は梅雨の時期中であることより、大型どのうを設置する応急的な対応とのことです。私も長靴を履き見てきました。この地区では樋井川周辺の河川改修などの陳情があがっていますので注目して行かなくてはなりません。
樋井川の要望と鳥飼校区への住民説明会の実施予定
塩屋橋から筑肥橋間は堤内地が低い為、樋井川が氾濫する恐れがあります。当区間において浚渫・パラペット等の浸水対策を講じて貰いたいという要望があがっています。県土木事務所との打ち合わせの結果、出水期の9月から10月に地元鳥飼地区に説明を行なうとの事です。
(写真:福岡の将来の為にお互いに頑張りましょう)
福岡市長が学校給食を視察
福岡県議会5月定例会議の一般質問で「給食の食べ残しについて」質問しましたが、早速、吉田宏市長が動いてくれました。早良区次郎丸中学校を訪れた市長は学童と共に給食を食べ、その現状を視察しました。
給食残渣が生徒自らの手によって破棄される現場では「もったいない、食べの残しや飲み残しは再利用したい」と語られ、また、食べる時間については「給食時間についても延長が出来るかどうか検討したい」との意見を述べられました。確かに平均12,3分しかない給食の時間、短すぎると思いませんか?
県議会一般質問:http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/26589?c=210
九州電力労働組合本店支部経理・資材燃料分会に参加。
第12回定時分会大会に来賓として参加し、ご挨拶をさせていただきました。
福岡県議会副議長吉村敏男議員を囲む会
第70代県議会副議長に就任以来多忙を極める吉村議員を囲んで励まし、励まし合う会がわが会派の議員と行われました。
先日は自民党の道州制の大会にて議長の代理として参加して、初めて永田町の自民党本部に入り挨拶を行ったとの事です。自分が民主党員とばれないか冷や冷やしたなど面白い話をたくさん聴くことが出来ました。その後、恒例のカラオケ大会では副議長の十八番の「あーぁグッド」を久しぶりに聞けました。議会の正常な運営の為に副議長の手腕に期待がかかります。