男前田のブログです!

旅の日記や日々の出来事

水戸偕楽園

2018年05月02日 | 観光

今回の旅は出発した27日は湾岸長島SAで車中泊。後の2泊は娘が予約してくれたホテルニュー清香に泊まりました。ツインの洋室で一人一泊5000円、和室なら3500円でした。

このホテルは偕楽園に近いので朝の散歩がてらに偕楽園に行きました。日本三名園を散歩がてらとは贅沢です。

他の後楽園や兼六園が城に附随した庭園だったのに対して偕楽園は水戸藩主水戸斉昭が1833年に藩内を回ったときにこの地に目をつけて庭園を造ることを決め、「領民と(とも)にしむ場にしたい」と偕楽園と名付けたそうです。孫には退屈なので夫婦で行きました。ホテルから歩いて15分で表門に到着。

梅林が広がっています。梅の開花時期に来てみたいですね。

好文亭の入り口です。観覧は9時からですので閉まっていました。

好文亭は水戸斉昭が詩歌・管弦の催しのために1842年に建てたものです。

藤棚の藤が満開でした。

千波湖が望めます。千波湖周辺を含めた偕楽園公園の広さはニューヨークのセントラル公園につぐ世界第二位の広さだそうです。

樹齢800年の太郎杉

大理石で作られた湧水施設の吐玉泉。これは四代目の泉石です。

散策を楽しんだ後、ホテルに戻り、娘夫婦・孫と別れて9時過ぎに高知に向けて岐路に着きました。常磐道から圏央道に入り東名、新東名、伊勢湾岸、東名阪、新名神、名神、新名神、山陽道、瀬戸自動車道、高松道、高知道のルートで帰りました。中でも3月に新しく開通した新名神のトンネルでは緑の光の輪がトンネルを動いていきます。何だろうと思いながら行きがけにも寄った宝塚北サービスエリアに入ってみると説明がありました。「ペースメーカーライト」と言ってスピードの出し過ぎや逆に遅い車への注意が目的で非常時には赤色、注意の時は黄色く光るそうです。

宝塚北サービスエリアで遅い夕飯にしました。できたばっかりの人気のSAでフードコートも人が一杯でしたが入り口で並んでいると空いた席に誘導してくれました。中で人が空くのを待ってうろうろするよりずっと良いです。

大阪ミナミの人気店「北極星」監修のチキンオムライス850円を食べました。味はもちろんのこと、ダイエット中の私には少し小さめでとても良かった。

外に出るとアトムのオブジェが見送ってくれました。

途中あちこちのサービスエリアに立ち寄りながら帰ったため高知県の田野に着いたのは12時半をまわりました。15時間半かかってしまいました。天気に恵まれ、花にも恵まれた良い旅を堪能できました。

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水戸市森林公園 恐竜が・・・

2018年05月02日 | 観光

29日の午後は水戸市森林公園に行きました。ここは水戸市の郊外に作られた自然豊かな公園です。ヤギやウサギとふれあえる牧場や長い滑り台などの遊具がありますが、なんと言っても実物大の恐竜にふれあえるのが人気です。

長い滑り台

トラコドンです。

アロサウルス

アンキロサウルス

ステゴサウルス

プロントサウルス

アロサウルス

ティラノサウルス

圧巻なのがディプロドクス。その大きさに大人もびっくり

おなかに入って

ウンコになって出てきます。

恐竜の他にもマンモスも。恐竜を見た後では小さく感じます。

ちょっと変わったのが・・・

これは恐竜ではなく小学生の創作した架空の怪獣イボゴンでした。

広い公園には、まだ他にも恐竜はいました。博物館の恐竜と違って直にふれあえるのが良いですね。いろいろな体験教室もありますし、打ち立ての手打ちそばを森の交流センターで食べられます。桜やツツジも楽しめる素晴らしい公園です。孫に聞くとディズニーランドよりも楽しいと言っていましたので親やジジババにとってはお金がいらず1日楽しめるありがたい公園でした。

 

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ひたち海浜公園 ネモフィラ

2018年05月02日 | 観光

29日の朝は茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」に行きました。広大なこの地域は戦前は陸軍の飛行場で戦後は米軍の射爆撃場だったそうです。1979年から国営の公園として整備事業が始まりました。中心となる「みはらしの丘」には春はスイセン・チューリップ・ネモフィラ、夏はジニア・ヒマワリ、秋はコキア・コスモス、冬にはアイスチューリップと年中花が楽しめるそうです。駐車料は無料で入場料は大人410円、65歳以上210円、小中学生80円です。こちらもネモフィラが例年よりも早く満開になっていました。

 

古民家のゾーンには竹馬や竹ぽっくり、竹とんぼで遊べました。

2時間ほど楽しんだ後、外に出て昼食を食べ次に向かいました。次は孫が楽しみにしている恐竜です。

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あしかがフラワーパーク 大藤

2018年05月02日 | 観光

新倉山浅間公園の次は、「世界の夢の旅行先10ヶ所」に日本で唯一選ばれたという「あしかがフラワーパーク」に向かいました。途中で佐野プレミアム・アウトレットで岩手から来た娘夫婦と孫と合流、半年ぶりの再会です。アウトレットを4時半に出てあしかがフラワーパークに向かいました。今年は4月の気温が高かったために藤の開花が早くて例年ならゴールデンウィーク後半が見頃ですが今年は4月末までがお薦めということでゴールデンウィーク前半に行くことにしました。さすがに人気のスポットだけに広大な無料駐車場があります。入場料は花の開花状況によって900円から1800円まで変わりますがこの日は1700円でした。満開がやや過ぎたからでしょうか?5時半以降に入ったので300円安くなりました。さらにメール会員に登録したので200円安くなり1200円でした。

明るいうちはこんな感じです。

 

明るいときも綺麗ですが、ライトアップが始まると美しさが際立ちます。

この日はほぼ満月です。

樹齢150年600畳敷きの藤棚です。中央の2本の藤から広がっています。

 

例年はゴールデンウィーク過ぎに咲く「キバナフジ」も開花しています。

藤の他にも、たくさんの種類の花が植えられています。

 

夜の8時前まで楽しみフラワーパークを後にして、水戸市内のホテルに向かいました。

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