男前田のブログです!

旅の日記や日々の出来事

布引の滝 紅葉

2015年11月22日 | 旅行

またまた、滝です。せっかくの三連休なので、他に目的もあったので、神戸に行きました。神戸の紅葉の名所を探すと須磨離宮公園がありましたが「色づきはじめ」で布引ハーブ園は「見ごろ」とあり、布引ハーブ園に決めました。

AKIPAで駐車場を探すと新神戸駅の近くに1日800円というところが見つかりました。新神戸駅のすぐ近くにロープウェイ乗り場がありました。

ゴンドラタイプのロープウェイに乗り、景色を楽しんでいると滝が見えました。

ゴンドラの中の案内を見ると日本の滝百選の布引の滝とあります。布引の滝は聞いたことがあるのですが神戸とは知らなかったので 、得した気分になりました。

山頂に着き園内の花やハーブを見てまわりました。紅葉はどうかと言うと、モミジは紅葉は始まってますが、まだもう少しというところでした。

ロープウェイの中間駅から、布引の滝をめざして歩きました。すると滝が見えてきました。

滝壺に案内板があるのですが木が腐っていて半分読めませんが、布引の滝は雄滝と夫婦滝、鼓が滝、雌滝の総称ということです。上の写真は雄滝でした。続いて次の滝をめざしました。夫婦滝は見えませんでしたが鼓が滝を上から見れました。


雌滝は滝壺まで近づくことができました。

紅葉は少し残念でしたが布引の滝を見ることができてラッキーでした。

神戸の中華街にも行って来ました。

横浜の中華街とは雰囲気が違っていて庶民的な店が多くて、特にテイクアウトの店に行列ができていました。

テイクアウトの300円のフカヒレラーメンを買って立ち食いしました。量は少ないけど味はまずまずでした。


 

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轟の滝 紅葉

2015年11月16日 | 旅行

大荒の滝につづいて轟の滝に行きました。(徳島県にも轟の滝があります)直線距離は2kmもないのですが、御在所山の裾野をぐるりと回るため1時間ほどかかりました。(県道217号が途中で崖崩れしており国道195号に戻らないといけません)

「日本の滝百選」に選ばれているだけに駐車場や遊歩道が整備されていました。

展望台から見た轟の滝です。三段の滝になっています。

展望台の案内板です。

展望台で弁当を食べて、さらに降りていくと滝壺に行き着きます。雨上がりだけに水量が豊富で迫力があります。岩が滑りやすくて、ころびました。

滝壺の近くに架かる吊り橋

 

案内板にあった轟神社です。轟の滝のいわれを書いた石板がありました。

紅葉は轟の滝もまだ始まったばっかりでした。

今年は、高知では11月に入っても冷え込むことがなかったので、紅葉が不十分なまま落葉がすすんでいるようです。

 

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大荒の滝 紅葉

2015年11月15日 | 旅行

昨年3月にブログを始めて昨日で10000アクセスを越えました。こんなブログを見てくれる人が、いるんだろうかと思いながら投稿してきましたが、皆さんのおかげで、なんとか10000アクセスを越えることができました。ありがとうございます。これからもまめに投稿していきます。

皆さんのブログを見ていると紅葉がどんどん進んでいるので、高知もボヤボヤしていると散ってしまうと思い、出かけました。高知の紅葉の名所はいくつもありますが、べふ峡や中津渓谷は落葉が始まっているということで大荒の滝と轟の滝に行くことにしました。

高知市方面からアンパンマンミュージアムを通りすぎ、やなせたかしさんのお墓の前を通り、大荒(おおあれ)の滝をめざしました。細い山道を走って登り口にたどり着きました。

ここからは健康に自信のない方はご遠慮くださいとあります。けっこうキツイ道です。

谷川に沿ってひたすら登りました。すると突然視界が開け、大荒の滝が見えました。

さらに滝壺をめざして進みました。途中に危ない所もありましたがたどり着きました。

昨日が雨だったので水量が多くて見応えがありました。

肝心の紅葉は

色づいてはいるのですが、まだもう少しでした。

続いて轟の滝へ向かいました。一旦終了します。

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落花生を茹でてみました

2015年11月12日 | 家庭菜園

先月、庭で収穫した落花生です。

 

充分乾燥させたので茹でてみることにしました。初めてなのでCOOKPADのお世話になりました。

 

まず水で洗いました。

 

お湯を沸かして塩を大さじ2杯とありましたが、てきとうに入れて40分茹でました。

 

茹でた後は30分ぐらい冷ますということでしたが忘れていて2時間ぐらいそのままになり、あわててザルで水をきりました。

 

殻を剥いてみました。普段食べるピーナッツはもっと白いので大丈夫かと思いながら食べてみました。

味はまずまずで、ピーナッツの煮物というところでした。

オーブンで炒るという方法を後で知りました。炒ったら普段食べるピーナッツのようになったかもしれませんが、全部茹でてしまったので、後の祭りでした。

来年はもっとたくさん植えてみようと思います。

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岡城址 荒城の月 瀧廉太郎

2015年11月06日 | 旅行

原尻の滝に続いて行ったのが「荒城の月」で有名な大分県竹田市の岡城址です。竹田といえば「竹田の子守唄」を思い出しますが、子守唄の竹田は京都府の竹田地方で、こちらは「たけた」です。よく間違われるとバスガイドさんが言っていました。

駐車場に到着し現地ガイドさんの先導で頂上までの約700mを歩き始めましたが、歩くと言うより登るという道で、お年寄りには少しつらそうです。

 

山城だけあって、石垣はきりたっており、この木の下は70mの崖になっています。木のために崩れかけていて補修工事中です。

 

山頂は海抜325mで見晴らしのいいところでした。山の上にあるだけに、強固なこの城は本能寺の変後に島津軍が3万の兵で攻めたときも、若干18歳の城主志賀親次はわずか1000の兵で守りぬいたそうです。天守閣のあった所は当時のものは何もなくて、碑がたっていました。明治になって、城が払い下げられ、瓦をとる目的などで岡城も取り壊されました。

登っていく途中に瀧廉太郎の銅像が建っていました。

瀧廉太郎は東京生まれですが内務官僚だった父の転勤にともないあちこちを回り、父の故郷である竹田市にも住んだそうです。そのころに荒廃した岡城址で遊んだことが「荒城の月」の作曲をするときに影響したというのです。「荒城の月」は文部省が中学校唱歌として募集した曲で作詞した土井晩翠は仙台の青葉城をイメージしたそうです。

廉太郎が12歳から14歳まで過ごした家が竹田市にあり、「瀧廉太郎記念館」になっています。

廉太郎の妹の孫がNEWS23の筑紫哲也さんで、筑紫哲也さんはこの記念館の名誉館長をされていたそうです。筑紫さんの写真が飾られていました。

筑紫さんは、今の日本の政治状況をあの世で嘆いておられることでしょう。

 

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