男前田のブログです!

旅の日記や日々の出来事

大川村さくら祭

2020年04月05日 | 観光

高知県大川村と言えば過疎が進んだ限界集落で村議会議員の立候補者がいないと全国ニュースになった村です。早明浦ダムが渇水期になると現われるのが元大川村役場です。

ここに10年前に神戸から移住したご夫妻が裏庭に桜やシバザクラを植えてさくら祭・シバザクラ祭を開催されています。4月5日から始まるということでさっそく行ってきました。

先日訪れた早明浦ダムからさらに30分ほど吉野川を遡った所に大川村がありました。人口377人の日本一人口の少ない村ですが若い人がスタッフとして参加されていました。

協力金500円をお支払いして入場しました。約100本の桜が待っていました。

階段状にシバザクラが植えられていました。

それほど広くはありませんが楽しめました。会場で徳島ラーメンと炙り串も食べました。美味しかったですよ。道路に愛媛ナンバーのキッチンカーでクレープを売っていました。オススメの生イチゴバナナチョコをいただきました。

高知ナンバー愛媛ナンバーだけでなく、なんと「つくば」ナンバーの車も停まっていました。

 

 

 

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早明浦ダムの夜桜

2020年04月04日 | 観光

高知県の早明浦ダムと言えば、夏の渇水期に香川県の水瓶の早明浦ダムがピンチというニュースが流れたりします。

西日本一の貯水量を誇る早明浦ダムは水力発電から水源・洪水調節などの重要な役目を果たしており「四国のいのち」とも呼ばれます。

そんな早明浦ダムはバス釣りの名所としても桜の名所としても人気があります。ソメイヨシノが満開を迎えていますので見に行ってきました。特にダムのライトアップと夜桜が綺麗とテレビで知りさっそく行ってきました。

高知自動車道大豊インターから30分足らずで到着。

 

ダムの下に降りました。高さ106mの堰堤の左にも桜が植えられています。橋の上から見ています。

雪洞に灯が入りました。

後は暗くなるのとライトアップが待たれます。

カメラを手にした人が増え、予定の7時をまわった頃ダムの照明が点灯しました。

カメラの設定で微妙に色が変わります。

橋の左に寄って撮ると橋の水銀灯の光に照らされた桜は白く、雪洞に照らされた桜は赤っぽく写っています。

暗いニュースが続く中ですが、桜は明るく咲いてくれています。

 

 

 

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