男前田のブログです!

旅の日記や日々の出来事

明石市立天文科学館

2017年03月30日 | 観光

明石の天文台といえば東経135度の日本標準時子午線の通る場所として教科書にも載っていて有名ですが、正しくは「明石市立天文科学館」なんですね。ずっと昔からあったと思っていましたが1960年に開館していました。行ったことがなかったので、舞子海上プロムナードの見学後、行きました。

駐車場が道路をはさんであり、2時間200円です。頂上に据えられた時計は阪神淡路大震災でしばらく止まっていたことを思い出します。

入場料は大人700円で65歳以上半額、高校生以下無料です。

入り口の横には子午線が

内部は充実した展示があり、宇宙のことがしっかりと学べます。

日本で一番長寿命のプラネタリウムがあり、入場料に含まれています。50分の上映で今回は「オーロラの神秘」でした。

プラネタリウム鑑賞後、4階の日時計広場へ

人間日時計

さらにエレベーターで14階の展望室へ。明石海峡大橋が臨めます。

 

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明石海峡大橋 舞子海上プロムナード

2017年03月29日 | 観光

しょっちゅう通る世界一の吊り橋「明石海峡大橋」ですが、鳴戸大橋と同様に遊歩道があることを知り、神戸に行った機会に行ってきました。

神戸市の舞子公園に巨大な橋脚(アンカレイジ)がありますが、大橋の完成と同時に遊歩道が作られていたのは驚きでした。舞子公園の駐車場(1時間210円)に車を置き、橋脚へ

橋脚を回り込むとプロムナードの入り口があります。

入館料は休日大人310円、平日250円、65歳以上半額で中学生以下は無料です。

エレベーターで8階にあがると展望ラウンジがあり絶景が広がります。

展望ラウンジの先に遊歩道があり海上47mの丸木橋が設置されています。ガラスの上を歩くと背筋がぞくぞくします。

明石海峡大橋にも瀬戸大橋同様に鉄道のレールがいつでも引けるようになっています。でも走ることはないでしょうね。

 

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高知城歴史博物館

2017年03月06日 | 観光

高知県では、今年は大政奉還から150年ということで3月4日から「志国高知 幕末維新博」が始まりました。高知県各地で2年間開催されますが、それに併せて「高知城歴史博物館」がオープンしました。場所は

この高知城追手門の前です。

入場料は700円ですが、JAFや龍馬パスポートなどで割引があり560円で入りました。

3階の展示です。山内家が保存していた資料を中心とした高知城にまつわる様々な展示があります。ここは導入展示室

企画展が行われています。

期間限定で、龍馬が殺される5日前に書いたとされる最後の手紙が展示されています。

2階に降りると喫茶室とテラスがあります。 

テラスからの眺めです。今までになかった景観です。

博物館をあとにして、1月22日に「高知城 梅開花」で紹介した、高知城の梅の段に行ってみました。

満開の梅の花びらが春の風に舞っていました。

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