明石の天文台といえば東経135度の日本標準時子午線の通る場所として教科書にも載っていて有名ですが、正しくは「明石市立天文科学館」なんですね。ずっと昔からあったと思っていましたが1960年に開館していました。行ったことがなかったので、舞子海上プロムナードの見学後、行きました。
駐車場が道路をはさんであり、2時間200円です。頂上に据えられた時計は阪神淡路大震災でしばらく止まっていたことを思い出します。
入場料は大人700円で65歳以上半額、高校生以下無料です。
入り口の横には子午線が
内部は充実した展示があり、宇宙のことがしっかりと学べます。
日本で一番長寿命のプラネタリウムがあり、入場料に含まれています。50分の上映で今回は「オーロラの神秘」でした。
プラネタリウム鑑賞後、4階の日時計広場へ
人間日時計
さらにエレベーターで14階の展望室へ。明石海峡大橋が臨めます。