男前田のブログです!

旅の日記や日々の出来事

竹林寺 紅葉

2016年11月20日 | 観光

高知県の平場にも紅葉が訪れました。

高知市の五台山(標高145m)にある竹林寺(ちくりんじ)も紅葉しています。竹林寺と言えば、「土佐の高知の はりまや橋で ぼんさんかんざし 買うを見た」というよさこい節に歌われたお坊さんがいたお寺で、四国霊場八十八箇所の三十一番札所です。

山門を入ります。

NHKのゆく年くる年の除夜の鐘にも登場した鐘楼。

本堂です。お遍路さんの姿が見られます。

弘法大師(真言宗の宗祖・空海 774~835)を祀る大師堂です。寛永21年(1644)、土佐二代藩主山内忠義公により造建されました。

五重の塔です。鎌倉時代に建てられた三重の塔が明治時代に台風で倒れましたが、全国からの寄付で昭和55年に再建されたものです。

紅葉に満足して帰ったのですが、うっかり庭園に入るのを忘れていました。またの機会に。

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だるま夕日のシーズンになりました

2016年11月16日 | 日記

今年もだるま夕日のシーズンになりました。

高知県東部の中芸地区の海岸では先々週は陸地に沈んでいた太陽が南に寄って、海に沈む時期になりました。そうなると天気の良い日にはだるま夕日が現れますので、夕焼けになっていると海岸に走ります。先週も夕焼けがありましたが残念ながら雲が手前にありました。でも今日は違います。雲がなくてチャンスです。

首がつながりました。

水平線に沈んでいきました。

アップでも撮ってみました。

去年は12月1日に撮影していましたから今年は早かったと言えます。また、良いポイントを探して撮影したいと思います。

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スーパームーン

2016年11月15日 | 日記

68年ぶりのスーパームーンということで期待していましたが14日は雨。全く見えませんでしたが、今朝5時に目が覚めると雲の切れ間から月が見えます。急いで撮影しました。

雲に色が付いて綺麗です。

お月様だけ見るとそんなに大きさを感じませんが地平線に近づくと確かに大きい。

この後、海岸線の雲の中に沈んでいきました。

今日は天気が良いので夕方の月の出に期待します。

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高知県 べふ峡の紅葉

2016年11月13日 | 観光

この一週間いろいろな事がありました。月曜には博多駅前で道路が落ちたと思えば、クリントン候補も落ちました。まさかと思う事が続きましたが、博多の陥没は地下構造を見誤ったのでしょうが、クリントンも国民の意識構造を見誤ったのでしょう。トランプの極めて低俗な人間性を批判しても、新自由主義による規制緩和で仕事を失ったり低賃金で苦しむ人達には、「それより生活を何とかしてくれそう」という甘い期待で土砂崩れのようにトランプに流れていったんでしょうね。さて、アメリカはこの先どうなるのでしょう。安倍総理はオバマよりもトランプの方が話しやすそうだと言っているそうですが、今月17日に、はせ参じて、安倍総理はトランプの言いなりになって、世界に恥をさらしそうです。

遅れていた高知の紅葉ですがやっとその季節になりました。べふ峡は例年なら10月下旬に紅葉が始まりますが、11月半ばになってやっと紅葉が見ごろになりました。高知市から国道195号線で徳島方面に走ること1時間半ほどで到着。まずはもみじ茶屋で腹ごしらえ。いなか寿司ともみじソバを食べました。

油揚げとコンニャク、シイタケ、タケノコ、ミョウガの寿司

もみじソバはもみじの天ぷらがのっています。

今が見頃と言うだけあって綺麗に紅葉していました。

真っ赤になる前に落葉しそうです。

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九州鉄道記念館

2016年11月08日 | 観光

門司レトロにある、近代化産業遺産・有形文化財の旧九州鉄道本社屋を利用した鉄道博物館です。

屋外にはSLや電気機関車などの車両が展示されています。9600型59634です。

C591です。

ED721交流専用電気機関車。

トンネル専用のEF10 35

ハ07 41気動車。

これはなつかしい「こだま」の発展型 クハ481-603

クハネ581-8です。

14系寝台車。ブルートレインです。

寝台を見る事ができます。ゆったりしています。

屋内には九州の鉄道のパノラマ。一回100円で運転できます。

門司駅から折尾駅間の811系近郊型電車のシュミレーター。1回100円で8分間。1時間待ちでした。

前頭部だけの展示。運転席に入れます。

ミニ鉄道公園の787系つばめのミニ鉄道。1周130mをチビッコが運転できます。3人乗れて1台につき300円。

 2日目は友人宅に泊めてもらい、3日目は博多駅に向かいました。1日違いで博多駅前はたいへんなことになっています。

博多駅の屋上の「つばめの杜」に上がりました.博多駅からは福岡空港が見えます。左中央に着陸する飛行機が、小さいですが写っています。これほど大都会の中心に近い空港はないですね。

屋上から博多駅に出入りする列車が眺められます。

鉄道神社は旅の安全を祈願するためだそうです。

東日本大震災の復興祈願のお地蔵さんがありました。陸前高田で、がれきの山となっていた松を使って「せんとくん」の作者藪内佐斗司氏が彫ったものです。

せんとくんに似ています。

オブジェの縁結び「七福童子」も藪内佐斗司氏の作です。

帰りは500系に乗りました。博多-岡山のこだま750号です。最後まで乗りたいのですが各駅停車で停車時間がながくて、南風の最終に間に合わないので、途中からサクラに乗り換えました。

先頭車両にはチビッコへの大サービスの運転席があり自由に遊べます。

岡山からは南風で帰りました。鉄道の旅はビールを飲みながら行けて良いですね。

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松本清張記念館 門司港レトロ

2016年11月07日 | 観光

2日目は北九州市門司の松本清張記念館に行きました。残念ながら館内は撮影禁止のために中の写真はありません。映画化された作品を日替わりで上映しているコーナーや清張の家を復元したものもあります。松本清張さんは本名が松本清張(きよはる)だそうです。ファンにはたまらない施設です。

次に門司に向かいました。下関側には行ったことがありますが門司は始めてです。こちらの方がずっと観光化されていて楽しめます。まずは門司港地ビール工房で乾杯。

門司港レトロ展望台は黒川紀章さんの設計の「マンション」で31階に展望台があるという珍しい建物です。

展望台からは素晴らしい眺めです。

旧門司三井倶楽部は三井物産の接客・宿泊施設で大正11年にアインシュタイン夫妻が来日した時に泊まっています。アインシュタインの泊まった部屋の展示と門司出身の林芙美子の記念室があります。 

廊下をはさんで林芙美子記念室です。

九州最北端の神社、「めかり神社」に行きました。関門橋の真下にあります。

前は関門海峡。川のように潮が流れていました。 

九州鉄道記念館に続きます

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福岡へ 伝説のライブ喫茶「照和」

2016年11月07日 | 観光

学生時代の友人たちと会うため福岡へ行って来ました。

高知県の田野町をごめんなはり線で6:33に出発。 

高知県南国市の後免駅に到着。やなせたかしさんの碑が迎えてくれます。 

アンパンマン列車でしたがシャッターが遅れています。ネクサス7で録ったためタイムラグを考えなかった失敗です。 

岡山駅からはサクラで博多へ向かいました。サクラだと指定席以上は4列シートでゆったりしています。12時半過ぎに博多に到着。 

友人たちと合流し、福岡市中央区天神のライブ喫茶「照和」へ行きました。ここは1970年代にチューリップや武田鉄矢の海援隊、長渕剛、甲斐バンドなど名だたる大物を輩出しています。 

このステージでメジャーデビューを目指して歌っていたんですね。 

たくさん色紙がありますが誰のものか分かりにくい・・・

玄海ロイヤルホテルに宿泊して旧交を温めました。 

 

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