男前田のブログです!

旅の日記や日々の出来事

富良野スキー 5

2016年12月30日 | スキー

いよいよスキーツアーも最後となります。

最後の夜は札幌で東急REIホテルに泊まります。市内に入ると渋滞していて8時半ぐらいに着きました。窓からすすきのの通りが見えます。たくさんの人と車が行き交っています。 

早速予約しておいた居酒屋「十六夜夢蔵」さんへ。

 付きだしは煮魚と冷製スープです。 

 毛蟹だるまです。1日限定5杯。2日前に予約しました。脚の身も外してのせてくれていて食べやすいです。

十六夜ラーメンサラダ

牡蠣と地鶏卵の野菜炒め

鮭ハラス柚庵焼

白金豚カツ

など以外にもいくつかを食べ、たらふく飲んで1人5000円足らずでした。

6日目は札幌から新千歳空港に空港バスで移動しました。以前にTVニュースでも報道されましたが新千歳空港のANAの手荷物預かりは、すさまじい行列でした。途中から行列の長い13番カウンターは90分以内の便に限るという放送がありました。19番カウンターに並んでいたので良かったのですが、手荷物を預けるのに40分ほどかかりました。出発口の混雑もすさまじく、なんとかしてもらいたい!

羽田まではANAとの共同運航便のAIRDOの767でしたが到着が遅れ、羽田の乗り継ぎ時間が35分しかないのに遅れており、乗れない可能性があると地上係員に言われました。後の便も、翌日も満席で振り替えられるのは、なんと1月1日の便との話。そうなると東京から大きな荷物を抱えて、新幹線で立って帰るしかないかと諦めかけながらも、間に合ってくれと祈りながら搭乗しました。

北海道の大地ともお別れです。

夕焼けの東京湾に浮かぶ漁船です。

羽田に到着したのは出発5分前。タラップを降りると地上係員とバスが待ってくれていて第二ターミナルビルを端から端へ移動し、なんとか間に合いました。ありがとうございました。

高知まではANAのA321でした。

新型のこの機はWi-Hiが使えたり座席の背もたれにタブレット置きが付いています。ただしインターネットの接続は有料で、TV番組などが無料で楽しめます。夕焼けの中に富士山が現れました。

見とれてしまう美しさです。

こうして無事になんとか帰り着く事ができました。  

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富良野スキー 4

2016年12月29日 | スキー

4日目の晩もナイトシャトルバスで信金前で降りて「くまげら」へ。

富良野の有名店の「くまげら」です。「北の国から」の倉本聰そうさんや俳優、スタッフに愛された店です。

チーズ豆腐です。

この店の名物の山賊鍋です。鹿や鴨や鶏の入った味噌仕立てです。

〆サンマです。

浜ボウフウの天ぷらです。

氷頭です。

これだけ食べて生ビールを2杯飲んで1人2400円でした。後はホテルの部屋で一杯やります。

 5日目(滑るのは4日目)は雪が降り続けました。新雪が積もって気持ちよく滑れました。今日は29日ということで会社が休みになって日本人が多くなり、全体に少し人が増えてきました。外国人が相変わらず多いのですがアジア系から英語圏のおそらくオーストラリアの人が多くなりました。

 

今日は札幌後泊のため札幌に移動です。

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富良野スキー 3

2016年12月28日 | スキー

3日目の晩は昨年も行って評判の良かった「恵比寿田じま」さんに行きました。

昨年も紹介しましたが、ここはやなせたかしさんも来たことがあります。

まずはサッポロビールの富良野限定のビールがあるということで、限定に弱い私たちは、即注文しました。

お通しはえびいもとタコ

お刺身の盛り合わせ。これがまた美味しい。

ビールの後は日本酒。これまた旭川の男山の今朝の酒を勧められ注文。

カレイの頭の煮付け

牡蠣蒸し焼き

ホッケ

タコ串

その他にも良いものばっかり飲んで食べて1人6000円となりました。女将さんも大将も気さくな良い店です。

4日目は朝から晴天に恵まれました。抜けるような青空とはまさにこれ。

北の峰ゲレンデのゴンドラ頂上駅付近

富良野ゲレンデのローウェイです。101人乗れます。

今日もゲレンデはすいていて滑り放題でした。レストランに入っても席に困ることはありません。お客さんの半分以上が外国人という状況です。外国人が来てくれないと潰れるかもしれません。

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富良野スキー 2

2016年12月28日 | スキー

2日目の晩はシャトルバス(300円)で富良野の街に行き、フラノマルシェで下車し、9月から予約した「居酒屋せーちゃん」に行きました。

ここはとにかく全てがビッグで初めて行くとビックリします。まず付きだしがお刺身です。

ラーメンサラダもビッグ

ツボ鯛です。

お猪口もビッグです。

今回は注文しませんでしたが焼き飯は大皿にてんこ盛りです。かなり飲んで食べて1人3200円でした。大将のせーちゃんのお人柄も素晴らしいお薦めのお店です。

3日目も曇り空ですが新雪が少しのっています。もちろんさらさらのパウダースノーです。

人も少なくマイゲレンデでおもいっきり滑りました。

 

昼食に富良野ゲレンデの山頂駅の横のダウンヒルで名物の白いカレーを食べました。

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富良野スキー 

2016年12月26日 | スキー

今年も富良野にスキー仲間6人でスキーに行きました。25日に高知空港発。ANAの767で羽田へ。

羽田からは777で千歳へ。下に見える光景は東京オリンピックのボート競技場で問題になっているところです。これほど近いとやかましいでしょう。 

23・24日は北海道は大荒れだったようですが、25日は上天気でした。乗ってきた777です。

千歳からはリゾートライナーで富良野に向かいます。途中休憩した道の駅占冠です。

いつもお世話になるふらのバスです。

ホテルベルヒルズに到着。ここはゴンドラ乗場まで徒歩3分、温泉にサウナも付いています。

初日はいつも訪れる「富良野地麦酒館」へ。

 まずは地ビールで乾杯。こちらの売りはソーセージやカレーです。ソーセージの盛り合わせ

カレー味のピザ

その他にも色々食べ、ふらのワインも飲んでも1人2300円程度でした。

2日目にゲレンデへ。雪質は上等でした。昨日は熊の目撃情報があり中央部のゲレンデが閉鎖されていましたが地元猟友会によって駆除され、今日はほとんどがオープンとなりました。

天気は曇り空ですので明日に期待。

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レオマリゾート レオマ光ワールド

2016年12月24日 | 観光

子どもが小さな頃は何回も行った香川県丸亀市綾歌町にあるレオマリゾート(以前はレオマワールド)でオーロラショーや3Dプロジェクションマッピングをやっていると知り、行ってきました。

まずウェルカムプラザで「イルミ点灯式」が17時から行われました。プロの歌姫が素晴らしい歌声で盛り上げます。

食事をしておいて、マジカルストリートで行われる「ファンタスティックシャイニングパレード」へ。園内には中四国一の約200万球を使ったイルミネーションが

18時15分から「ファンタスティックシャイニングパレード」が始まりました。

ディズニーランドのパレードに負けていません。地方もがんばっているのです。

次は「奇跡のオーロラショー」。マジカルストリートで行われました。

レーザーを使った演出でなかなかの迫力でした。

オーロラショーとならぶ目玉の「西日本初の360°3Dプロジェクションマッピング」を見るために、オリエンタルトリップへ移動。途中に日本一長いエスカレーターがあります。

3Dプロジェクションマッピングが行われるのはモスクを再現したエリア。始める前は

これでも十分美しいのですがこれが3Dプロジェクションマッピングで

360°の建物が次々と変化していきます。これは生で見ないと感激が伝わりません。

オリエンタルトリップの近くの「ホテルレオマの森」です。ここはいまは、あの上海でも話題の大江戸温泉物語が経営しています。なんと宿泊客は大阪・姫路・岡山・広島から1000円の直行バスが利用できます。外から見てレストランもにぎわっていました。

次に最後のショーアトラクションの「クリスマス花火ファンタジア」へ。オーロラショーのあったマジカルストリートに戻りました。20時45分からの真冬の花火です。

花火の打ち上げ場所が非常に近いため音と迫力がすごい!!!あっという間に閉園時間となりました。

一時は閉園においこまれていたレオマですが、経営が何度か変わりながらも、なんとかがんばっています。福岡のスペースワールドが来年、閉園するというニュースが、この前ありましたが、そうならないようレオマにはがんばってもらいたいと思います。四国の子どもたちが手軽に楽しめるように!そして私たちにとっても、孫たちとまた来れるように! 

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初めてのユーザー車検

2016年12月21日 | 日記

今まで車検は自動車修理工場で行ってきましたが、息子に頼まれ、息子の嫁の車のユーザー車検に行ってきました。

事前にインターネットで下調べ。持って行くのは①車検証②納税証明書③自賠責保険証明書④印鑑 予約は息子がしているのでこれで十分と運輸支局(車検場)に余裕をもって到着。窓口に行って書類を差し出すと、「これは軽自動車ですね。軽自動車は別の場所ですよ。」といわれびっくり、地図をもらい13km離れた「軽自動車検査協会」へ移動。余裕をもって来ていてよかった。

無事に予約時刻前に到着し、受付に行きました。

必要書類をユーザー車検の窓口に差し出し、申請書を購入し3枚に必要事項を記入します。窓口で「自分で書きますか?代書を頼みますか?と問われますがネットで書く内容を見ていたので、自分で書くことを選択しました。係の方が丁寧に記入箇所を説明してくれます。このときに横行距離を書く欄がありますので、車を降りるときに控えておく必要があります。検査手数料と自動車重量税、自賠責保険24ヶ月の更新料を払いました。

次に予約確認窓口へ行き、書類に記入すると、車に乗っていよいよ検査コースへ。初めてなのでどきどきですが、初めての人には「誘導」と書いた紙をくれ、フロントガラスにはると、係の方が親切に教えてくれます。入り口の所でライト・ウィンカー・ハザード・ホーン・ボンネットを開けて車台番号確認・車内に入り走行距離の確認や違反がないかなどのチェックを受けます。

いよいよコースに入ります。最初は排気ガスのチェックで、自分で検査の細いパイプをマフラーに差し込んで検査します。合格すると前の車が終わるのを待って前進し、タイヤをローラーに乗せ、アクセルを踏んで40kmになったらクラクションをならし、メーターをチェック。そのあとブレーキを踏んだり、パーキングブレーキをかけたり、ライトをつけたりと次々と言われるままに検査。

すべて合格と思いきや前の電光掲示板に「×」がつき、ライトが不合格。ライトの角度が規定以上にそれているらしくて不合格。

その後、前に進み乗ったままジャッキアップされて、下回りの検査。ハンドルを左右に切るのですがハンドルがロックしてしまい、一度下げてやり直し。これは無事終わりましたが、車検合格はライトを直さなければもらえません。

係の人に聞いて、車検場のすぐ前にある修理工場で調整をしてもらいました。1000円で済み、再びコースに並びます。いくつかの検査はとばしてライトの検査へ。今度は無事合格。

窓口に検査書類を持って行くと少し待って車検証がもらえました。10時に着いてから終了までが1時間あまりでした。

経費も重量税がエコカーだったので5000円、検査料が1400円、用紙代30円、自賠責保険が26370円、ライトの調整で1000円で、3万3千円ほどでした。普通車は検査料が1700円、自賠責が27840円ですが、重量税が車によって大きく異なるそうでがそれでも合計5万円以下です。

安くあがりますが、あっという間に終わったように、検査は最低限なので、車が新しいうちは良いのですが、古くなるとあちこちガタが来ますので、修理工場で受けるか、事前に点検整備を受けてからユーザー車検に行くのが良いと思います。以上体験談でした。

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北川村 モネの庭 【光のフェスタ】

2016年12月17日 | 観光

高知県北川村のモネの庭で11月26日から12月25日までの土日祭日の夜に【光のフェスタ】が開かれています。

水の庭のライトアップ・音楽イベント・各種体験イベント・ドリンクやデザートなどを売るマルシェが行われているので行ってきました。

メタセコイアの木がきれいにライトアップされています。

メタセコイアの広場では音楽イベントが行われていました。高知県出身のアコースティックデュオSwan’feeのボーカル 古川ひろみさんの弾き語りソロです。

バックのメタセコイアの照明が変化していて綺麗です。

ウクレレアンサンブルの「ウタタネ食堂」のウクレレ演奏です。

実際はこんな明るさです。

残念な事に、昨日からの冷え込みで入場者が少なくて寂しいコンサートになっていました。

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だるま夕日

2016年12月08日 | 日記

朝晩にファンヒーターのスイッチを入れるようになり、高知も冬らしくなってきました。冬になるとだるま夕日も本格化します。

11月16日にだるま夕日をアップしましたが、イマイチでした。その後も夕焼けが始まると海岸に行きました。11月25日は羽根岬に行くと丁度、漁船が漁をしているので、これは良い写真が撮れそうと構えましたが

だるまになりません。大気が冷たくて海水が暖かいと水蒸気があがって、太陽からの光に屈折が生じてだるまになるのですが、この日はまだ大気が温かかったのです。気温が下がったと思って行ってみても

水平線近くに厚い雲があることも・・・。

そして12月7日夕焼けが染まり始めたので奈半利の港に行ってみました。カツオの一本釣り漁船がドック入りしています。

おっ!できそうです。

余韻を残して消えていきました。

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晩秋の北川村「モネの庭」

2016年12月02日 | 観光

久しぶりに高知県北川村のモネの庭に行ってみました。12月1日から入園無料になりました。1月10日までは無料ですが、それから2月の終わりまで休園となります。12月にはなりましたが、季節的には晩秋という感じで、紅葉がピークです。

 

火事で焼けたレストランは工事中で3月にオープンします。

レストランがオープンするまでの間、フローラルホールでプチカフェを開いています。

マシュマロラテを注文しました。

「光のフェスタ」が始まっています。ライトアップやコンサートがあります。

詳しくはモネの庭のホームページ(http://www.kjmonet.jp/)で。

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