男前田のブログです!

旅の日記や日々の出来事

松山千春神対応と絶賛報道に疑問

2017年08月22日 | 日記

今朝の新聞やワイドショーで新千歳空港で出発の遅れたANAの機内で松山千春さんが歌を歌って絶賛されていますが、報道に違和感を感じます。

新千歳空港のANAの手荷物預かりのすさまじい行列は以前から問題になっています。預けるのに1時間待たされるのは当たり前で、早く空港に付いていないとたいへんなことになります。私もスキーに行った帰りに痛感しています。

今回の出来事も保安検査場で手荷物を預けるのに手間取った乗客を待っていて出発が1時間以上も遅れたのですが、おそらく知らずに来て、延々と待たされたのでしょう。

1時間も出発が遅れると乗り継ぎにも間に合わなくなるし、乗り継ぎ客を待っていて次の便も遅れることになりどんどん遅れの連鎖が広がります。

Uターンラッシュによる混雑は当然予想されることであり、対策をとっていないANAと新千歳空港と国土交通省の怠慢を1歌手の美談として済ませてはいけないと思います。マスコミももうちょっと深く突っ込んでほしいと思います。遅れる度に歌手に歌わせるのですか?

松山千春さんは純粋にみんなのイライラを沈めてあげたいと思っての行動を取られたのだと思いますが、他にもたくさんの遅れた便はあるはずです。あの便だけが遅れたとは思えません。

あれだけの利用客があるのだからANAの保安検査場を早急に増やしてもらいたいと思います。

ついでにもう一言。飛行機が乗客を迎え入れる準備が出来た後、なんとか会員の優先搭乗が始まり、そのあと小さな子ども連れや身体の不自由な方の搭乗が始まって、その後一般の搭乗になりますが、出発準備が遅れて出発時刻が迫っているのに、なんとか会員の搭乗を呼び掛けてそれで乗る人はわずかなのにしばらく待ったあげく、出発が遅れることがありました。一般客をもっと大切にしろと言いたいです。

千歳空港の保安検査場の写真を撮った記憶があるので探しましたが見つかりませんので、北海道の旅で残っていた写真をアップします。道央道岩見沢SAのハイウェイガーデンです。たくさんの花が咲いていました。

 

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北海道 利尻・礼文の旅 8 帰路

2017年08月20日 | 観光

曜の夜9時、回転寿司を食べたあと高速に乗りました。東北道を行けるところまで車を走らせましたが11時には眠たくなって鶴巣SAで車中泊することにしました。フリードは小さいながらも、一列目シートと二列目シートがフルフラットになるので段差に何かを敷いてやると十分眠れます。

 

朝4時過ぎに目が覚めてしまい、顔を洗ったあと出発しました。那須高原SAで朝食を食べました。7時出に発し上河内SAで給油したあとはひたすら走り圏央道に入り狭山SAで休憩。この日は富士山がまったく見えませんでしたがこんな富士山が

 

富士山パンです。圏央道で事故渋滞のため時間を失いましたが東名高速に入り新東名を通って伊勢湾岸道路へ。ここは必ず寄る刈谷ハイウェイオアシスがあります。

たくさんの種類のえびせんがある「えびせんべいの里」で試食しました。

 セントラルプラザのトイレは綺麗と言うか豪華と言うか手が込んでいます。

 

伊勢湾岸道路から名阪道、新名神高速、名神高速、中国道を経て明石海峡大橋を渡りました。淡路ハイウェイオアシスで夕食を食べ夜7時過ぎに出発。

明石鳴門ルートから徳島道・高知道を経て夜10時45分に田野に帰りつきました。SAに寄り道しすぎたせいで4時間ぐらい余計にかかりました。

今回の旅の総走行距離は4605km  

ガソリン220.8⌊ ガソリン代29,231円 燃費20.7km/⌊ 

ETC料金が瀬戸大橋が2,170円 高知から花巻空港18,190円 花巻空港から青森港3,430円 北海道内はドラ割りで11,500円 帰りの青森から高知が18,760円 明石鳴門間が3,430円 合計57,480円でした。

青森と函館のフェリーが二人乗車で青函フェリーが18,000円 帰りの津軽海峡フェリーが26,850円 合計44,850円

車にかかった総経費が131,561円でした。娘家族の盛岡まで帰る旅費(飛行機だと3人で9万円近く、新幹線で幼児無料で6万円近く)も浮いたので安上がりでした。

 運転は妻が昼の郊外は運転するので、その間のブログを書いたり写真を撮ったり、調べたり出来るので助かりました。

天候に恵まれて、憧れの利尻富士が見られて満足しました。

 

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北海道 利尻・利尻の旅 7 余市蒸溜所

2017年08月18日 | 観光

「ふとみ万葉の湯」を7時すぎに出発。NHK朝ドラで有名になった余市のニッカの蒸溜所に向かいました。途中のコンビニで朝食をとりニッカの工場に9時すぎに到着。工場見学者用の無料駐車場がありました。

 

入場は無料です。受付をして運転手は飲み物券をもらいウイスキーを試飲する人は見学者待合室で試飲の申込書に記入し試飲会場で試飲します。

 

テレビで見た光景です。放送から3年たっても多くの方が訪れていました。私達夫婦もそうですが。

受付で希望するとガイドさんの案内があります。40分のコースです。

 

 

リタさんの家

二人の家

竹鶴の銅像

ウイスキー博物館

リタのピアノ

いよいよ試飲会場へ。申し込み用紙を出すと3種類いただけます。

 

アップルワイン、スーパーニッカ、竹鶴です。朝から幸せ。

アルコールが飲めない人はジュースやウーロン茶があります。

 

ウイスキーの蔵を眺めながら楽しみました。

 

試飲のあとはお土産を見てまわります。高価なウイスキーには手が出ませんがそこそこのものを購入しました。

 

10時過ぎに函館港に向けて出発。青函フェリーに電話したところ予約が一杯で明日の朝4時の便までないとのこと。津軽海峡フェリーに電話すると予約が取れました。5000円以上高いのですが速くて40分早くつきます。高くついたけど仕方がない。予約は早めが一番。

途中に羊蹄山の横を通るので蝦夷富士の勇姿を期待しましたが雲に包まれていました。そう甘くはないです。

函館港にギリギリで到着しました。

二人乗車で26850円。青函フェリーでは効いたJAFの割引もありません。でも船内には冷凍のカニメシやチャーハン、スパゲッティなどの自動販売機があり電子レンジで温めて食べられます。

 

文庫本の自動販売機もありました。

 

5時45分に青森港に到着しました。北海道の回転寿司は美味しいと聞いていましたが行けなかったので、青森で食べようとご当地の回転寿司を探して「あすか」にいました。

 

さすがにマグロがおいしかった。三点盛りです。

 

ここは回転寿司ですがあまり寿司は回ってなくて板前さんに直接頼むお寿司屋さんでした。

 腹も膨れたので東北道から東名高速、名神高速のルートで車中で仮眠しながらぼちぼち帰ります。行きはお盆で渋滞の心配があったので北陸道を走りましたが今日明日はたいした渋滞はないと思います。秋田県を通る日本海ルートで帰り加茂水族館に寄るつもりでしたが充分堪能したので断念しました。

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北海道 利尻・礼文の旅 6 ノシャップ岬より南下

2017年08月17日 | 観光

礼文島での朝はウミネコの鳴き声で目覚めました。朝食を買っておくのを忘れていたので民宿を7時45分に出て、フェリー乗り場でパンを買って食べました。8時45分発の稚内港行きに乗りました。2370円です。利尻島と礼文島が遠ざかっていきます。

こんな表示がありました。

サハリンが近いんですね。

私たちには憧れの利尻・礼文ですが住むのはたいへんだとバスガイドさんが言っていました。家を建てるにも礼文島には大工さんがいないので北海道本島から泊まりがけで来てもらわないといけないし、資材も全部フェリーで運ぶので高くつくそうです。そう言えば通販でも離島料金は高くなっています。人口も減るわけですね。

10時40分ぐらいに稚内港に到着。フェリー乗り場の売店でお土産を買いました。一昨日は時間がなくて行けなかったノシャップ岬に向かいました。10分程で到着。

隣に水族館がありましたが時間の関係で諦めました。

11時45分ぐらいにノシャップ岬を出発し札幌をめざして南下しました。来た時の逆コースで帰りましたが途中の道の駅「てしお」のシジミ潮ラーメンがおいしいと、るるぶに出ていたので食べてみました。シジミとわかめのダシがよく出ていました。

ホッキカレーも美味しそうだったので注文し、二人で食べました。

札幌羊ヶ丘のクラーク像を見に行くつもりでしたが遅くなったのと雨がぱらついていたので今晩泊まる札幌市の隣の太美町のふとみ万葉の湯に向かいました。ここは旭川で泊まったのと同じ万葉倶楽部のチェーン店舗です。

ここでもホームページのクーポンで朝まで過ごして1750円と安く泊まれます。5時半頃到着し温泉につかって飲んで食べて寝ました。

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北海道 利尻・礼文の旅 5 礼文島

2017年08月17日 | 観光

フェリーは1時5分に鴛泊港を出て礼文島の香深港に1時50分に到着。礼文島でも定期観光バスを利用。こちらは3100円です。

利尻島と比べると山が平らです。一番高い礼文岳でも490mです。火山島である利尻島に対して礼文島は隆起でできた島だそうです。

久種(くしゅ)湖です。水深はわずか6m。

バスはスカイ岬(澄海岬)に着きました。とにかく風の強いところです。日によっては上がれないこともあるそうです。

上がってみると素晴らしい絶景でした。海は名前の通り澄み切っていて、これを見ただけで礼文島に来てよかったと思います。

花の浮島と言われるだけあってたくさんの高山植物が平地に咲いています。

きれいな花が咲いていますが天然記念物が多く摘んだりすると網走経由で帰ることになりますよというバスガイドさんお話。

トド肉の串焼きを売っていました。250円で鯨のような味でした。

次はスコトン岬。礼文島最北の地です。

沖にトド島が見えます。

風がメチャメチャ強いところに民宿があります。

日本最北端の公衆トイレだそうです。

礼文島から見た利尻富士です。

4時30分にバス観光は終了しました。今夜の宿は民宿山光さんです。素泊まりで5500円です。風呂や食事はありませんが浴衣・タオル・歯ブラシなどは付いていて、近くの温泉や居酒屋さんを利用できるので十分です。真新しい建物で清潔でした。おすすめです。

 

民宿で自転車を貸してくれます。自転車で3km離れた「北のカナリアパーク」に行ってみました。手前の坂道がきついので歩いて上がるのをすすめられましたが自転車を押して上がりました。きつかった。利尻島が見えています。

吉永小百合主演の映画「北のカナリアたち」の撮影のために建てられた校舎です。営業時間が終わっていて中に入れませんでした。

香深港から見た夕方の利尻富士

民宿は素泊まりなので風呂は近くの礼文島温泉うすゆきの湯に行きました。

夕食はうすゆきの湯の近くの食堂で食べました。名前は覚えてなかったので朝行ってみましたが看板がありません。シャッターのしまった店です。ホテル「花れぶん」の隣で、看板のスナックMOMOは二階です。食べたのは1階です。

きさくな女将さんの店で、北海道の幸をいただきました。食べたり飲んだりに夢中で写真を忘れていました。山わさび巻、ホッケ、タコのから揚げ、昆布焼酎など。最後に食べたポパイのカリカリサラダ(ホウレンソウ)と女将お薦めの貴重なトドテッピの写真です。たらふく飲んで二人で1万円はいったかと思いましたが6300円でした。安かった。

5日目は北海道本島に戻ります。

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北海道 利尻・礼文の旅 4 利尻島

2017年08月17日 | 観光

4日目は利尻島で朝を迎えました。朝から温泉につかって極楽極楽。ここの温泉は利尻町が命運をかけて掘削して1008mを掘って上質の温泉が沸き出したそうで、町営のホテルと日帰り温泉「利尻ふれあい温泉」を兼ねています。

 7時に朝食を食べホテルのバスで宗谷バスの営業所に送ってもらい、宗谷バスの定期観光バスに乗りました。午前中のツアーで3300円です。二階建てバスです。二階建てバスに乗るのは初めてです。


沓形(くつがた)港の営業所を8時20分に出発し鴛泊(おしどまり)港で乗客を乗せました。鴛泊港から見ると利尻山は全容を見せてくれています。バスガイドさんが言うにはこんなことは珍しくて8月は数日しか見えず、昨日まで見えなかったそうです。

フェリーターミナルです。朝の気温は18.8℃で、爽快です。

バスは姫沼に向かいました。風が穏やかなら逆さ富士が見えるそうですが・・・

なんとか見えました。

ウミウが留まっていました。

続いて利尻島郷土資料館へ。

利尻島まで泳いで渡ろうとしたヒグマが弱って泳いでいるところを漁師の手でとどめをさされたことがあるそうです。利尻島には熊はいないそうで利尻島に登るのも安心です。

次の観光地はオタトマリ沼です。着いた時は雲がかかっていました。

焼きホタテでビールを飲んでいると雲が減りました。

 最後が仙法志御崎公園です。

アザラシが入り江で飼われています。

利尻と言えば利尻昆布。加工直販場でお土産を購入。

安い!

鴛泊港に予定通り12時40分に到着。お昼でも気温は20.8℃です。このあとフェリーで礼文島に渡ります。

 

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北陸道 利尻・礼文の旅 3 利尻島

2017年08月16日 | 観光

3日目は7時に旭川高砂台万葉の湯を出発。オロロンラインを北上して稚内を目指します。朝食は途中のセイコーマートで北海道のおにぎりを買いました。

日本海沿いの国道232号線がオロロンラインです。

オロロンライン沿いには風力発電がたくさんあります。

走っていくと水平線に二つの島が見えます。海が道路のすぐそこにあり、高知県のような台風常習県の者にはこれでいいのかと心配になります。

道の駅「おひら鰊番屋」で休憩。

昔の番屋が残されています。

はるか沖に利尻・礼文が見えたかと思いましたが山が低くて利尻富士とは思えません。

答えは次の道の駅「とままえ温泉ふわっと」で

見えた二つの島は天売島と焼尻島でした。こんな島があるとは知りませんでした。

ふわっとで足湯につかりました。

風雪が厳しい国道ならではの車の避難シェルターがあります。

3時間半ほどでサロベツ原野駐車場に着きました。ここは地平線まで続くという原野です。たくさんの風力発電が並んでいます。

続いてサロベツ湿原センターへ。ここは泥炭をとってピートモスなどを作っていた工場跡地に原野の復元をめざす湿原センターができています。

泥炭を掘っていた船です。

館内にはこの地でロケが行われた吉永小百合主演の映画「北のカナリアたち」の写真や資料が展示されています。

稚内市内でラーメンを食べた後、日本最北端宗谷岬に行きました。ボランティアの人がシャッターを押してくれていました。私たちも押してもらいました。

間宮林蔵の銅像が立っています。

16時40分発のフェリーに乗るために稚内港へ。人だけで渡るので車はフェリー乗り場の海側にある無料駐車場に駐めました。

乗るフェリーが入ってきました。

フェリーは5分遅れて出港。やがて利尻富士が見えてきましたが残念にも雲がかかっていました、

利尻島には18時25分ごろに到着。送迎バスでホテルへ。途中、夕日がきれいでした。礼文島に沈む夕日。

バスが進むと海に沈んでいきました。

今夜は少し贅沢をして「ホテル利尻」の泊まりました。ここは「北のカナリアたち」の撮影にも使われたそうです。褐色に濁った炭酸水素塩泉の「美肌の湯」「清涼の湯」があります。

じゃらんで予約した「うに土瓶蒸し付き」夕飯アッププランで利尻名産のうにを堪能しました。腹がパンパンになりました。ちなみに料金は朝夕食付きで15,600円です。

 

 うにの土瓶蒸しを初めて食べました。うまい。

4日目は利尻島を一周する観光バスに乗ります。5月に予約してあります。その後、礼文島へ行きます。

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北海道 利尻・礼文の旅 2 美瑛・青い池

2017年08月14日 | 観光

青函フェリーは朝5時50分ごろに函館港に到着。霧がかかっています。

いよいよ上陸。

上陸するとあいにくの雨。北海道の中南部は行ったことがあるので、高速道路をひたすら旭川をめざしました。昨日、ドラ割の「北海道観光ふりーぱす」の5日間高速道路乗り放題を11500円で申し込みました。これはお得です。

12時頃に旭川に着きました。雨も上がり気温は20度前後で涼しい。美瑛の青い池を見に行きました。50分程で着きましたが予想通り駐車場は行列でした。でも10分ぐらいで駐車場に入れました。

 

駐車場は無料でこの外にもバス用が2カ所あります。

人気のスポットだけにすごい人の数です。

曇り空でしたが青くて神秘的でした。青い池を見た後、美瑛の北西の風展望公園へ。

 

北陸道らしい雄大な景色が広がっています。続いてケンメリの木へ。ここも外国人も多く訪れていました。コマーシャルは知らないはずなのに。それを言えば若い人たちも知らないはずですが有名な名所と聞けば行きたくなるのでしょうか?

続いてぜるぶの丘へ。たくさん花が咲いていて見事でした。ラベンダーの咲くころが一番と庭師の方が言ってました。

 

カートや四輪バギーでまわれます。始めて四輪バギーに乗りました。

ここからもケンメリの木が見えました。

 

今日の宿となる「旭川高砂台万葉の湯」へ5時頃到着。ここは北海道長万部の二股ラジウム温泉やサウナに入って仮眠室で朝まで寝てもホームページの「朝までクーポン」を使えば1800円です。気ままな旅には便利です。たらふく食べて飲んで寝ました。

 

 三日目はいよいよ利尻に渡ります。

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北海道 利尻・礼文の旅 1

2017年08月14日 | 観光

娘夫婦が孫を連れて帰っていましたが、岩手に帰る送りがてら北海道でまだ行っていない利尻島・礼文島・宗谷岬を訪れることにしました。車は3月末に買い換えたホンダフリードのハイブリッド7人乗りです。ぼけても安全なようにHONDASENSING装備です。大人4人と3歳児なので3列目シートを外して荷物を積んでも2列目は充分シートを倒すことが出来るようにしました。

朝4時35分に高知県安芸郡田野町を出発。南国インターから瀬戸大橋を通り山陽道へ。

京阪神の渋滞を避けて中国道から舞鶴若狭自動車道へ。11時には北陸道に入りました。

12時前に石川県の尼御前SAに入り昼食。ここのカニカニランチが880円でカニも十分入っていてお得でした。

磐越道に入りました。あいにく磐梯山は雲に隠れて全容は見えません。

東北道に入り福島県の安達太良SAで夕食。

夕食をすませて急いで花巻空港へ。娘たちは来る時に花巻空港に車を駐車していて門限が夜9時です。遅れないように急いで、ぎりぎりに到着しました。娘夫婦と孫と別れて青森港へ。到着したのが0時5分でした。今日の走行距離は1574kmでした。

深夜2時発の青函フェリーに乗り4時間の船旅の間、横:になれそうです。フェリー代は繁忙期料金で車が18000円運転手以外が2000円でJAF会員割引で1割引きでした。明日は北海道に上陸です。

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土佐の夏 よさこい祭り

2017年08月10日 | 観光

今年も土佐の夏を彩るよさこい祭りが9日に始まりました。206チーム、約2万人の踊り子、のべ100万人以上の観客動員数があります。今年も写真を撮ろうと思いましたが娘夫婦が孫を連れて帰って来ており一緒に見に行きましたが3歳の孫が飽きてしまい残念ながら7グループを見ただけで、早々に引き上げました。

高知城の追手門の横にある高知城演舞場で見ました。ここは木が多いため日陰もあり涼しくて椅子に座って見れる穴場です。

最初に見たの障害のある子どもを中心にした「き・ら・り」です。

 

香川県丸亀の「ごんな連」

愛媛県松山の「愛・彩媛」

 

「ネットでよさこい高知」

 

東京の「百物語」

 

須崎「真実」(まっこと)

東京「跳乱舞」

「じんばも ばんばも よう踊る」皆さん楽しそうに、女性は美しく、男性は逞しく、踊っていました。12日の後夜祭の写真が撮れるかもしれません。

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愛媛県総合科学博物館

2017年08月08日 | 観光

愛媛県2日目、四国鉄道文化館に続いて、愛媛県総合科学博物館へ。とべ動物園とともに子どもが小さかった頃に行って以来久しぶりでした。

4階に上がり自然館で学習

動く恐竜。迫力に泣く子もいました。わが孫も怖がっていました。

世界で二番目に大きいドームを持ったプラネタリウムへ。

夏の夜空に続いて大恐竜時代の迫力のあるCG上映がありました。ジュラシックパークのようなCGでした。

3階の科学技術館と産業館でお勉強。様々な展示が楽しめます。

時間があればレベルに合わせていくらでも楽しめそうです。

4時過ぎまで楽しんで高知に帰ると台風が通過した後で、何もなかったかのような青空でした。

 

 

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四国鉄道文化館

2017年08月08日 | 観光

愛媛県2日目は「えひめこどもの城」に行く予定でしたが台風接近のため西条市にある「四国鉄道文化館」に行きました。ここは新幹線生みの親の元国鉄総裁十河信二さんの出身地であることから作られました。

JR西条駅の南北に分かれて施設があります。着いたときはジオラマの始まる時刻が迫っていたので南館にまず行きました。入場料はわずか300円。

四国の鉄道を詰め込んだジオラマです。

 

南館にはC57などが展示されています。

 

キハ65形

DE10ディーゼル機関車

続いて北館へ。陸橋を歩いて行けますが雨が激しいので車で移動しました。

北館には0系新幹線とDF50型機関車が展示

0系とDF50の運転席に座れます。帽子もかぶれてボクちゃんご満悦。

こじんまりした施設ですが楽しくすごせました。

 

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とべ動物園

2017年08月08日 | 観光

5日に娘夫婦が孫をつれて帰ってきました。翌6日は台風5号が四国に接近の予想でしたが愛媛県のとべ動物園に1泊して行くことにして宿も予約していたので出発しました。とべ動物園は調査によっては全国動物園人気ランキング5位になっています。雨がぱらついていましたが晴れ間もでで見てまわることができました。

駐車場から入場口までの道路に色々な動物の足跡が埋め込まれていて子どもは大はしゃぎ。

 

ペンギンが空を飛ぶ。良い写真が撮れました。

 

ここの場合は右側のガラスが水槽の下に入れるようになっています。

 

ライオンは草食動物の隣でキリンやシマウマを眺めて暮らしています。

 

草食動物の広いエリアではキリンがシマウマやダチョウを追いかけ回していました。

 

オランウータンはゴミバケツで水をグビグビやっていました。

 

ゾウはミカンが入った氷の固まりをもらい取り出して食べていました。

 

夕方まで楽しんで宿となる「東道後のそらともり」へ。いつもは仮眠室で十分なんですが小さな子がいるので部屋をとりました。各室に温泉の風呂がついていました。

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長岡花火大会 追加

2017年08月04日 | 観光

高知に帰り着いてもまだ長岡花火の余韻に浸っています。NHKBSプレミアムで中継していたのをビデオに撮ったものを見ました。

1945年8月1日のB29による長岡空襲で亡くなった1486人を慰霊するために始まったんですね。慰霊と復興と平和を願う花火大会がここまで続いて大きくなったというのはすごいことです。また、それぞれの花火に多くの方の願いと苦労がつまっていると思うと見え方が違ってきました。

一昨日のブログはスマホで撮ったものでしたので今一でした。家のPCでカメラで撮った写真をアップします。カメラはニコンP900です。花火撮影モードにして写しました。シャッターは4秒間でF8の設定です。三脚ですがレリーズがないので手でシャッターを押しました。

お月さんも見ています。

始まりました。最初は長岡空襲犠牲者の慰霊の白菊3発です。

団体観覧席から見ましたが35ミリでも近すぎてすべてが入りません。花火が頭上に降ってくるようでした。

 

花火の動画もYou Tubeにアップしました。

復興祈願花火「フェニックス」です。 https://youtu.be/ShlRGnrkVdU タブレット nexus7で撮りました。音が割れるのと光った瞬間のピントが合いません。曲は平原綾香さんの「Jupiter」。2kmの大規模は花火です。

「米百俵花火・尺玉100連発」です。  https://youtu.be/bYD0ighstRA スマホ FUJITSU M03で撮りました。そういえば「米百俵」の話は長岡藩が戊辰戦争で敗れた後、窮状を見かねた支藩から贈られた百俵の米を大惨事小林虎三郎が「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」として学校を建てたという逸話です。米百俵にちなんで尺玉100連発なんですね。曲は沢田知可子さんが中越地震の復興応援ソングとして作った「空を見上げてごらん」です。

エンディングもアップしたんですが曲が著作権に引っかかってるということでブロックされました。

色々試しましたがビデオカメラにはかなわないようです。技術の問題かもしれませんが。 

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長岡花火大会 ツアー2日目

2017年08月03日 | 観光

昨晩は温泉に入って寝ただけでしたが、朝は入館が遅かったぶん遅い10時半出発。それまでの時間をホテルで楽しめました。このホテルタングラムはスキー場として開発されたリゾートホテルですが夏も楽しめます。スキーのリフトで上がると展望台からの絶景が楽しめます。ナウマン象の化石で有名な野尻湖が見下ろせます。その向こうには北アルプス、赤倉山、妙高山などがのぞめます。

ホテルの横にはラベンダー畑があり、咲いていました。標高800メートルにあるのでこの時期に咲いているのでしょう。

 

スライダーや遊具施設、パットゴルフや本格的ゴルフ場もあり子どもから大人まで楽しめます。

 

ラベンダー以外にも色々な花が咲いています。

標高800メートルのところにあるのでとにかく涼しい。ぜひまた子や孫たちと来たいと思います。

今日は帰る途中に日本の滝百選の苗名滝によりました。高さが55メートルあります。

滝飛沫でたいへん爽快です。修学旅行生が来ていました。

次にいもり池に行きましたが、ここは春には池の周辺に10万本のミズバショウが見られるそうですが今は池に睡蓮が咲いていました。

このあとバスは金沢駅に向かい来たのと逆のコースで帰りました。今晩深夜に家に帰りつく予定です。今はサンダーバードの中で書いています。

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