静岡の旅の５日目は晴天に恵まれました。三島スカイウォークから富士山が綺麗に望めました。
芦ノ湖に向かいました。たくさんの外国人観光者が訪れていました。
望遠レンズで富士山頂を撮ってみました。
杓子峠からの富士山
山中湖まで足を伸ばしましたが午後2時を回ると雲が広がってきました。
十分富士山を拝めたので最後の宿の大江戸温泉物語伊東温泉ニュー岡部に向かいました。朝夕２食付きで全国旅行支援適用で１人8436円。もちろん地域クーポン2000円付きです。嬉しいことにラウンジのビール、チューハイ、ハイボール、ソフトドリンクが夜１１時まで飲み放題です。
６日目はゆっくりホテルを出て帰宅しました。全国旅行支援のおかげで安く旅行が出来ました。
４日目は伊豆半島最南端の石廊崎（いろうざき）に向かいました。朝から快晴です。
石廊崎から西海岸を北上すると、やっと富士山が見えました。
熱海に着き、熱海城に行ってみました。あくまで観光施設の城ですが見晴らしが良いです。
熱海と言えば「貫一お宮」ですが若い人はあまり知らないようでした。今ならDVです。
貫一お宮の銅像の写真を撮って中心街の方に行こうとすると目の前で警察が現場検証をしていました。トゥクトゥクが死亡事故を起こしていました。あと３０分ほど早く来ていれば事故に巻き込まれていたかもしれません。
熱海らしいマンホール
4日目の宿は伊東園熱海ウオミサキホテルに素泊りで全国旅行支援適用で4516円。地域クーポン2000円付きです。
熱海の街に出かけて「串特急」で夕食を食べました。写真を忘れていました。
３日目は天気が回復しましたが富士山は雲がかかっています。富士山の絶景ポイントの三島スカイウォークに行きましたがどうも雲が消えそうになく、橋を渡るのは断念して伊豆半島を南下し浄蓮の滝に行きました。国道沿いですが近づくには階段をけっこう降ります。
浄蓮の滝は石川さゆりさんの「天城越え」で有名になりました。
国道からそれて砂利道を数分走って旧天城トンネルに行きました。川端康成の「伊豆の踊子」や松本清張の「天城越え」で有名。不気味な雰囲気なので心霊スポットにもなっているそうですが、トンネルを歩いて往復しました。なにも出ませんでした・・・。
明治３８年に１０万円（今なら３３億円）で出来たそうです。
下田港に到着しました。車を無料の下田公園駐車場に停めて散策しました。
ペリー艦隊来港記念碑に行きました。陸路で行くには困難なこの地を外国に開放した幕府の狙いが走ってみて分かります。海路で栄えていた港町だったそうです。
ペリーが歩いたペリーロード。港と幕府が下田条約を結んだ了仙寺を結ぶ道です。了仙寺の資料館は勉強になりました。
３日目の宿は下田伊東園ホテルはな岬です。
ゆったりした部屋です。
朝夕２食付き、アルコール飲み放題がついて全国旅行支援で一人６８４１円でした。さらに地域クーポン２０００円がつきます。
旅行会社のパンフを見ていて、富士山周辺や伊豆箱根を回るツアーに心が引かれましたが新幹線等を使って１５万円もしたので車で行くことにしました。３月１２日の日曜に出発してＥＴＣ休日割引を利用しました。最初に泊まるのはＴＶで富士山の絶景が間近に見れる温泉として紹介されていた「御殿場高原 時の栖(すみか)」です。冬のイルミネーションがこの日までで、丁度のタイミングです。朝５時４０分に高知県田野を出発し１５時過ぎに時の栖に到着。しかし全国的に天気が悪く富士山がまったく見えません。
朝夕２食付き飲み放題付きで全国旅行支援適用で12675円。さらに１日2000円の地域クーポン付きです。
チェックインをすませ気楽坊という温泉に行きました。ここは以前にツアーで富士山に登った帰りに立ち寄った温泉で、死海と同じ塩分濃度の「塩の湯」があり、仰向けになるとプカプカ浮かびます。食事はバイキングレストランの「麦畑」で地ビールの御殿場ビールとワイン飲み放題付きです。
大満足の食事を終えて最終日のイルミネーションを見に行きました。
有料（１５００円）の噴水レーザーショーは日本一の高さの１５０ｍに到達する迫力のあるショーでした。
２日目は富士山周辺を回る予定でしたがあいにく雨の予報なので時の栖でゆっくりすることにしました。テレビで観た富士山を独り占めという「源泉 茶目湯殿」に行きました。こちらは宿泊者も有料ですが割引があり平日２０００円が１２００円でした。
フィンランド風サウナから天気ならば次のような絶景が観れるのですが・・・
雲が多くて富士山の一部しか見えませんでした。２日目の夕食も麦畑でいただきました。２日をかけて全メニューをいただきました。
３日目からは天気が回復する見込みですので期待します。
