5月5日こどもの日
第2回 Birds' Grooming セミナー
今回は3つの講演がありました。
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1.「飼い鳥の看護について」
小沢知美氏(動物看護士)
2.「オーストラリアの野生のオウムとペットにうつる野鳥の病気」
寄崎まりを氏(森下小鳥の病院院長)
3.「飼い鳥の終末医療について」
海老沢和荘氏(横浜小鳥の病院院長)
その他に予め提出していた質問に答えてくれる座談会もあり。
時間がとれずに答えきれないだろう質問は
レジュメの最後に丁寧に回答を書いてくれてありました。
いたれりつくせりー
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海老沢先生の「飼い鳥の終末医療について」…泣けました。
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伴侶動物が余命宣告された時に
飼い主はどのような選択ができるのか、
どの選択をしたら自分自身が後悔しないのか
伴侶動物にとってベストなのか
…心構えみたいな講演でした。
この講演は飼い鳥だけじゃなく伴侶動物全てに当てはまること。
皆さん、虹の橋へと見送った子達の事を思い出して涙腺が
ゆるんだんじゃないでしょうか…。私もうるうるでしたの
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犬や猫の飼い主さんにもきっと参考になる内容だったと思います。
そして…
今回は小鳥のライフラインカードとステッカーが
お土産でした! すごく役立ちそう。
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内容も考えられて作られているしお洒落だしー、
犬にもこんな素敵なカードがあるといいのになぁ。
我家は3羽だからもう2セット買わないと
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小鳥の病院が開院してから18年だそうです。
思い返せば…
まりお@セキセイインコを連れて、反町に通いました。
今の場所じゃなかった。先生も若かったなー。
診療は時間制限があるので「せんせー無口で怖いなー」
と思ったこともあったけど、セミナーで
先生の考えていることを伺うとすんごく頑張っている人
なんだなーって思う。→全然無口じゃなかった
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真摯に患者さんと病気に向き合ってるんだなって。
先生、走り続けて来て、今も走り続けていて
あの原動力っていったいなんだろーって思う。
先生のお陰で治る病気、手術できる病気も
沢山増えたと思う。
先生がいなかったら、我が子達は今頃ここにいないと思う。
私ももっともっと頑張らないとな。
ちなみに先生は私より若かった…
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ご清聴ありがとうございました。
忙しさの原因が増える増えるー
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いつもコメントありがとうございます
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励みになってます
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けど ほんとアイアイさんは勉強熱心で 家族への愛を凄く感じる
きっと「鳥さん」とかだと・・・ななんでだろ・・・・って元気がない事を心配しながら 何もしないまま 看取るって飼い主さんも多いかと思います
診てくれたり ちゃんと知識のある獣医さんが側に「なかったり
あるのかナイのかも知らぬままだったり・・・
アイアイさんは凄いし
だから みんな元気で長生きできるんだね
この先生で助けられないなら、
他の先生のところに行っても難しいなって
思う位、すごい先生だと思います。
日本全国色んなところから患者さんがきてます。
鳥さん、価格の問題もあるけど病気でも
放置しちゃう人、まだまだ多いと思います。
でも、実はちゃんと飼うとワンコより
長生きできるので、病院へ行ってほしいなって
いつも思います。
先生は全国に小鳥が看れる病院ができることを
願っているみたいでした。
後進育成も頑張っているみたいです。
私なんてまだまだまだまだです。
修行が足りないなー勉強が足りないなーって
思ってます。