マイ自然散策記

主に週末の自然散策記、夫婦で花鳥虫月を楽しんでいます。

いつもの緑地(20200529)

2020-05-30 09:49:11 | 自然散策

快晴8時で21℃、最高気温28℃位の予報。
駐車場の封鎖が解除されたので、4/8以来の訪問。ミドリシジミに期待しましたが、
先に来ていた「虫撮り.com」のOrchis。さんに1頭出たと教えて貰ったのみで、会えませんでした。

大きくなったナナフシモドキ幼虫、そこは色も形も違うのでは?(まい)

ヤマサナエがいましたが、近寄らせてくれません。(オカピ)

色付き始めたヒイラギナンテンの実に、いましたクチナガチョッキリ。(まい)

クチナガチョッキリに近付くと、すぐに飛びますが、飛ぶ瞬間は難しい。(オカピ)

木の枝に白い紐が、ヒモワタカイガラムシの卵のうで、枝に付いたベージュが♀との事。(まい)

次の目的の伐採木置き場に、先客が写していたのは美しいニジゴミムシダマシ。(オカピ)

カラーコーンの上に、ムツボシタマムシ。(まい)

木肌に溶け込んだカミキリムシも教えて貰いました。久し振りのヤツメカミキリ。(オカピ)

飛んでいるのをキャッチして写した、ヤツメカミキリ。(まい)

他の伐採木の場所を教えて貰い、向かう途中のクヌギの樹液にオオキノコムシの仲間。(オカピ)

小さなカミキリムシは、エグリトラカミキリ。(まい)

良く見ると、アシナガオニゾウムシが数匹。右が足が長い♂。(まい)

きれいなタマムシが飛んで来ました。初見のシラホシナガタマムシ(≒12mm)。
下はヒシモンナガタマムシ(一番多かった)大きさの違いが分かる様に。(オカピ)

すぐに飛びますが、戻って来ます。4~5匹飛び回っていました。(上:オカピ、下:まい)

ヒシモン位の大きさの、ムネアカナガタマムシも。暑くて集中力が続かず切り上げ。(オカピ)

ついレンズを向けてしまう、岡本太郎の母の塔。(まい)

芝生養生中の広場で、花盛りのハルジオンにアオスジアゲハ。5~6匹いました。(まい)

山中に白っぽく見えるのは、センダンの花。(まい)