少し遅いかと思いましたが、キッコウハグマに会いに富士山麓に。
ここのキッコウハグマは、20161022以来。会えると良いのですが。
多かったのはツマグロオオヨコバイ、ダンコウバイの黄葉に止まりました。(まい)
センチコガネが、飛びます・飛びます!シャッターを押すのが早過ぎました。(オカピ)
のんびり散策、黄葉の森。ナラ枯れ(カシノナガキクイムシという昆虫が「ナラ菌」という病原菌を木の中に運び込むことよって引き起こされる樹木の伝染病)の被害が拡大して、来年早々伐採作業を行うそうです。(まい)
モミジの紅葉(黄葉)が始まって。(オカピ)
葉上に佇む中型の蛾は、オオトビモンシャチホコ。(まい)
まだ残っていた、サワフタギの実はきれいな青色。(まい)
何を?撮影中。(まい)
会えると嬉しくなる、小さなキッコウハグマの花を写していました。(オカピ)
ピンクの雌しべが目立つ花を中心に、沢山写した内の4枚をまとめて。(まい)
スッキリバックで、キッコウハグマ。(オカピ)
葉と蕾を入れて、キッコウハグマ。(まい)
センボンヤリの果実と閉鎖花(右下)も。(オカピ)
葉が朽ちた、ヤマシャクヤクの実。(オカピ)
キッコウハグマより大分大きい、オクモミジハグマは咲き残りが数輪。(オカピ)
ヤマガラが、枯れ葉を回って餌探し。(まい)
昼食後水が塚へ、目的の富士山は雲の中。一輪残ったフジアザミにガガンボの仲間。(まい)
帰る支度をしていると、富士山が見えてきました。(まい)
以外と雪が少ない富士山。青空も見えてきました。(まい)