まき子の酒

日本酒が好き。純米酒が好き。そんな飲兵衛が「母親」になってしまいました。今はムスコを飲兵衛へと英才教育中?!

旭菊 H7BY に 日置桜 H17BY 仕込み21号

2008-01-24 19:29:23 | 購入したお酒
ふいー。

引越し準備はひと段落しました。

実家へも無事に車を持っていったし、
家の中の整理も終わったし。

明日からのホテル住まいになれば、
ちったぁ、落ち着くってもので。
(「んで、飲みに行くんだろう」って言われそう・・・いや、実際そうなんですが)


さて!

アメリカへ持っていくスーツケースにも、お酒を2本入れたぞ。
土曜日に、鳥取へ行った時に、山枡さんとこから購入したもの。
(その様子は、またワッショイの方でおいおい)



■日置桜 H17BY 仕込み21号

■旭菊 H7BY

クロネコヤマトのパッキンだけでも安心そうだけど、
さらにプチプチで包んで。

ばっちしだろう!!!


大事に大事に飲むんだ。

ホームパーティなんかで、どどーんとお披露目させてやるんだ。

湯燗徳利もお猪口も沢山持ったし。


しっかし、それにしても・・・

このお酒2本と、辨天娘からの手土産「奈良漬」に「酒粕」のお陰で、
重量オーバーしそうだ。

金はいくらでも払ってやる!!
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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (Ben)
2008-01-24 20:44:58
ははは、濃いの持ってくねぇ!

それ好きなら絶対好みの合うアメリカ人だよ!
日本に呼んで一緒に呑もう!! 笑
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■Benさん (まき子)
2008-01-24 21:45:49
あえて、こ~いのにしてみました(笑)。
こういうのをわかってくれる人を探してみます!

それに「開けて1年経たないと味が開かないお酒」じゃ、持っていっても意味ないし、
探せば、あっちにあるようなお酒も、持ってってもしょうがないし。

アメリカ人で、熟成酒好きな人の発掘!!
・・・っていうか洗脳!!
今から楽しみです~~♪
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ねえ、 (kazu)
2008-01-25 00:02:57
活性にごりも入れて持っていきなよ(笑)。
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好きな酒さえあれば… (kamo)
2008-01-25 08:03:15
どこにいってなにがあっても乗り切れるね\(^_^)/
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2本でいいの? (燗酒おやぢ)
2008-01-25 08:27:46
もう1本、薄酒入れる? (笑)

7BY、そろそろオーダーしないといけませんなぁ。
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■kazuさん (まき子)
2008-01-25 08:36:36
うひゃ~、スーツケースの中で、大爆破しそうです(笑)
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■kamoさん (まき子)
2008-01-25 08:37:25
好きなお酒が、目の前にあって飲めないのは、日本にいたら辛そうですが、
アメリカ行ったら、それを飲むのが楽しみな日々を送りそうです。
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■燗酒おやぢさま (まき子)
2008-01-25 08:38:46
実は、カップ酒がちらほらと、スーツケースの中に潜んでおります(笑)。
でも、なにやら話しによると、重量オーバーしたら
「追加料金」じゃなくて「ダメ」らしいんですが・・
どうなんでしょう~。
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ダメなら飲んじゃえ♪ (nao)
2008-01-25 10:37:16
しかし海外に移住するというより、酒を持って花見に行くような雰囲気ですね(笑)。
何かあったら人を突き飛ばしてでも(たとえ夫であれ?)身を挺して一升瓶を守り抜くぞっ!…みたいな。

行くときは「日置桜」でも帰国するときには「初孫」だと母上は喜ぶでしょうね(笑)。
返信する
念には念をいれて (aonami24)
2008-01-25 11:00:46
こちらにお邪魔するのは初めてかと思います。
秒読みに入りましたね。
一升ビンを送る、持ち込むのは気を使いますね。
私の失敗話
  昭和62年から平成5年頃まで、200人ほどの
  会社に勤めていました。
  自動車のボディをロボットで連続(スポット)溶接を
  する生産ラインをカナダのGMと日本のスズキが合弁
  の会社に納め、現地据付から生産立ち上げまで10人
  程の社員を現地に派遣していました。
  aonamiは事務屋ですので、年に一回2週間ほど
  監査と激励にトロントからデトロイトに向かう
  途中にあるインガソールへ7年間行きました。
  ある時、馴染みの寿司屋の親爺に煮穴子30本、
  しめ鯖10枚、煮た干瓢を保冷の袋に入れてもらい
  ビンは割れるからと、新潟・菊水の<ふな口原酒>の
  アルミ缶・大10缶をサムソナイトの大型のス-ツ
  ケ-スに詰めて預かり、機内持込のバツクには
  丁度今頃の季節でしたので,しぼりたて濁りの四合瓶
  を2本入れました。
  そこまでは順調でしたが、トロントのレスター・B・
  ピアソン空港に着き荷物を受け取ると、サムソナイト  の中から仄かに香しい日本酒の匂いが洩れて来ました
  税関の係りの人に別室に連れ込まれ、ケ-スを開けさ  せられると一気に<菊水・ふな口原酒>の濃厚な芳香  が辺り一面に広がりました。
  弾力のあるケ-スが押し付けれて、アルミ缶のPULL
  の所が10缶とも全部弾けて、着替えの衣料が絞らな  い雑巾状態でした。次いでに保冷袋の中も開けさせら  れて穴子、しめ鯖、干瓢がテーブル一面に並びました
  日頃、嗅いだ事の無い匂いと物体に5~6人の係官が
  入れ替わり色々質問をしてきますが、aonamiの英語  力では説明が出来ません。2時間位して韓国系の日本  語が出来る係官が到着して開放されました。
  酒は全部ダメでしたが、穴子、しめ鯖、干瓢は
  素手でなく、大型のピンセツトの様なもので
  摘まんでいましたので、待ち焦がれていた社員の
  口に入りました。10人で四合瓶2本では
  三々九度のお神酒レベルの味わいでした。
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