ふいー。
引越し準備はひと段落しました。
実家へも無事に車を持っていったし、
家の中の整理も終わったし。
明日からのホテル住まいになれば、
ちったぁ、落ち着くってもので。
(「んで、飲みに行くんだろう」って言われそう・・・いや、実際そうなんですが)
さて!
アメリカへ持っていくスーツケースにも、お酒を2本入れたぞ。
土曜日に、鳥取へ行った時に、山枡さんとこから購入したもの。
(その様子は、またワッショイの方でおいおい)
■日置桜 H17BY 仕込み21号
■旭菊 H7BY
クロネコヤマトのパッキンだけでも安心そうだけど、
さらにプチプチで包んで。
ばっちしだろう!!!
大事に大事に飲むんだ。
ホームパーティなんかで、どどーんとお披露目させてやるんだ。
湯燗徳利もお猪口も沢山持ったし。
しっかし、それにしても・・・
このお酒2本と、辨天娘からの手土産「奈良漬」に「酒粕」のお陰で、
重量オーバーしそうだ。
金はいくらでも払ってやる!!
引越し準備はひと段落しました。
実家へも無事に車を持っていったし、
家の中の整理も終わったし。
明日からのホテル住まいになれば、
ちったぁ、落ち着くってもので。
(「んで、飲みに行くんだろう」って言われそう・・・いや、実際そうなんですが)
さて!
アメリカへ持っていくスーツケースにも、お酒を2本入れたぞ。
土曜日に、鳥取へ行った時に、山枡さんとこから購入したもの。
(その様子は、またワッショイの方でおいおい)
■日置桜 H17BY 仕込み21号
■旭菊 H7BY
クロネコヤマトのパッキンだけでも安心そうだけど、
さらにプチプチで包んで。
ばっちしだろう!!!
大事に大事に飲むんだ。
ホームパーティなんかで、どどーんとお披露目させてやるんだ。
湯燗徳利もお猪口も沢山持ったし。
しっかし、それにしても・・・
このお酒2本と、辨天娘からの手土産「奈良漬」に「酒粕」のお陰で、
重量オーバーしそうだ。
金はいくらでも払ってやる!!
それ好きなら絶対好みの合うアメリカ人だよ!
日本に呼んで一緒に呑もう!! 笑
こういうのをわかってくれる人を探してみます!
それに「開けて1年経たないと味が開かないお酒」じゃ、持っていっても意味ないし、
探せば、あっちにあるようなお酒も、持ってってもしょうがないし。
アメリカ人で、熟成酒好きな人の発掘!!
・・・っていうか洗脳!!
今から楽しみです~~♪
7BY、そろそろオーダーしないといけませんなぁ。
アメリカ行ったら、それを飲むのが楽しみな日々を送りそうです。
でも、なにやら話しによると、重量オーバーしたら
「追加料金」じゃなくて「ダメ」らしいんですが・・
どうなんでしょう~。
何かあったら人を突き飛ばしてでも(たとえ夫であれ?)身を挺して一升瓶を守り抜くぞっ!…みたいな。
行くときは「日置桜」でも帰国するときには「初孫」だと母上は喜ぶでしょうね(笑)。
秒読みに入りましたね。
一升ビンを送る、持ち込むのは気を使いますね。
私の失敗話
昭和62年から平成5年頃まで、200人ほどの
会社に勤めていました。
自動車のボディをロボットで連続(スポット)溶接を
する生産ラインをカナダのGMと日本のスズキが合弁
の会社に納め、現地据付から生産立ち上げまで10人
程の社員を現地に派遣していました。
aonamiは事務屋ですので、年に一回2週間ほど
監査と激励にトロントからデトロイトに向かう
途中にあるインガソールへ7年間行きました。
ある時、馴染みの寿司屋の親爺に煮穴子30本、
しめ鯖10枚、煮た干瓢を保冷の袋に入れてもらい
ビンは割れるからと、新潟・菊水の<ふな口原酒>の
アルミ缶・大10缶をサムソナイトの大型のス-ツ
ケ-スに詰めて預かり、機内持込のバツクには
丁度今頃の季節でしたので,しぼりたて濁りの四合瓶
を2本入れました。
そこまでは順調でしたが、トロントのレスター・B・
ピアソン空港に着き荷物を受け取ると、サムソナイト の中から仄かに香しい日本酒の匂いが洩れて来ました
税関の係りの人に別室に連れ込まれ、ケ-スを開けさ せられると一気に<菊水・ふな口原酒>の濃厚な芳香 が辺り一面に広がりました。
弾力のあるケ-スが押し付けれて、アルミ缶のPULL
の所が10缶とも全部弾けて、着替えの衣料が絞らな い雑巾状態でした。次いでに保冷袋の中も開けさせら れて穴子、しめ鯖、干瓢がテーブル一面に並びました
日頃、嗅いだ事の無い匂いと物体に5~6人の係官が
入れ替わり色々質問をしてきますが、aonamiの英語 力では説明が出来ません。2時間位して韓国系の日本 語が出来る係官が到着して開放されました。
酒は全部ダメでしたが、穴子、しめ鯖、干瓢は
素手でなく、大型のピンセツトの様なもので
摘まんでいましたので、待ち焦がれていた社員の
口に入りました。10人で四合瓶2本では
三々九度のお神酒レベルの味わいでした。