劇場版『鬼滅の刃』 のち『シュラスコ料理 ブラジル』 @ ハーバーランド（神戸）

鬼滅の刃 劇場版、観てきましたよー！
（ネタバレはしないのでご安心を）

ほんとはもっと早い段階で映画公開する予定だったらしいけど、コロナで延期延期になって、10月16日に公開決定。

わたし、そんな大ファンでもないんですけどね？
ポスターとかグッズは全く欲しくなくて、ただ漫画を読むだけでいいんですよ？
でも映画は…

やっぱ観てみたいじゃないですかっ！
（あれ？やっぱファン？）

というわけで、ムスコと一緒に前売り券を買っちゃった。
ムビチケ、初めて使ったけどこれいいね。
2人で500円引きだし、日にちと席はあとから決められる。

で、その上映スケジュールを見てたら、ブハー！！ってなった。



なにこれ？！？！
1日に何回上映すんの？！？！
ぜったいおかしーでしょーこれー！！（笑）

その翌日のニュースで、どこの映画館もこんな状態になってることを知って、改めて「日本全国、キメツフィーバーなんだ…」と実感したのであります。


映画館でも・・・

看板の前で、写真を撮る列がズラーリ。


みんなチケット持ってるはずなのに、入場開始時間になると、これまた列がズラーリ。


漫画を忠実に再現した映画だから、ストーリーに新鮮味はないんだけど…

でもね、わたし、漫画ですら何回読んでもいつも泣きますんでね！
しかも、この漫画の中で個人的に一番泣ける部分が映画になってるんでね！

上映中、めっちゃ水分（＝涙）持ってかれた・・・
ハンカチじゃなくてタオル持ってってよかった・・・

ムスコみたいな小さい子どもたちは、「大丈夫か！三太郎！」（「炭治郎」だっつーの）みたいなシーンにドワっと笑って、大人は心に響く言葉のシーンにボロボロ泣く。

そうなのよね、この漫画自体、小さい子から大人まで楽しめる…だからこんなにフィーバーするんだろうな。

ちなみに、この映画、今までのアニメもしくは漫画読んでないと、まったく面白くない、理解できないと思いまーす。
これで興行収益100億円を目指すですと！
「映画を観たいから、事前に漫画見ようかな」って人もまた増えると思うと、良い経済効果だなぁ。

映画のおまけに、煉獄さんが柱になる前のストーリーが描かれている漫画つき小冊子もらえます。
あと、塗り絵も。

家に帰ってから、ムスコと一緒に、ヌリヌリ♪


さて！
映画が終わった後は、久しぶりにハーバーランド・MOSAICにある シュラスコ料理 ブラジル でランチしよっか！ということに。
（相方はアッシー君やってくれまして、わたしとムスコが映画観てる間はお買い物してたらしい）



シュラスコ料理のお店って、サラダバーもないと…なんだよね。
でもコロナで、あちこちのお店からビュッフェスタイルが消えている。

そんな中でも営業してるっていうんで、どうなってるのかな？って気になってて…

行ってみると。






ちゃんとサラダバーあるー♪♪


ビュッフェを取りに行くときはマスクして、手をシュッシュしないといけないけど、それでも従来のスタイルに戻れてよかった、よかったなぁ…うぅぅ（涙）。
ちょっと感動しちゃったよ。


いつものブラジル人の店員さんも居て、ホッとしちゃった。
「ヒッサシブリー！！」
ほんっと、久しぶりです♪
でもその挨拶、たぶん、誰にでも言ってるでしょ（笑）。



メンズは相変わらず、サラダバーから茶系を持ってくる。。。
ポテトばっか食べてないで、野菜食べなっさーい！


それにしても。
前に来たのは、コロナ騒ぎの前だから、1月？2月くらい？
それから約半年。

食べられる量がめっちゃ減った！私も相方も。
減ったと思うのに、さらに夕飯も抜きで十分なくらい。

まぁでも、これからはムスコが食べ盛りになるからなー。
ブラジルには、まだまだお世話になりそう。
シニア料金も設定してほしいわー（笑）