2023年の元旦!
今年の元旦も 木曽駒ヶ岳 の別荘で過ごすことに。
私はいつも通りの5時にこっそり起きて、お節料理の準備をしてたら、メンズもぞろぞろと降りてくる。
もっと寝てていいのにー。
体内時計ってすごいね。
しばらくコタツでぬくぬく漫画を読んでいたメンズ、案の定「まま〜、お節まだ〜?お腹すいた〜」とな。
しゃーない・・・
とりあえず、あんこ餅 でも食っとけ!
と出すと「ヤッタァー!」と小躍りするメンズ。
これ↑、彼らの大好物。
いつも「お節料理って食べられるのが少ないんだよね〜」と文句言っても、とりあえずあんこ餅だけ作っておけばなんとかなる、ってやつ。
まぁ〜、お節料理の準備と言っても、今回もお取り寄せしたので、その内容の確認と、温めたほうが良いものを取り出してレンチンするくらいなんだけどね。
あと一段ごとにラップして冷凍されていて、そのまま出すとペチャンコぺちゃんこなので、もうちょっと美味しそうに盛り付けをし直すとか。
去年のoisix も美味しかったけど今年も内容が全く同じだったので、それはちょっと…
メンズが食べられるものがたくさん入ってるようなのを色々色々色々色々色々色々探して、今回は 札幌グランドホテル監修の和洋中おせち にしてみた。
一の段が和風。
蛸柔らか煮がほんっとに柔らかくて美味しい。
鶏鍬焼きもいい感じ♪
祝海老は…まぁ〜、見た目を豪勢にするのが役割ってことで、味は。。。(笑)
二の段が洋風。
イカの柚子胡椒マヨネーズ風味(白っぽくてオリーブが乗ってる料理)、なかなか良い。
白身魚のマンゴーソース和えも、なかなか面白い味。
そんなマンゴーは主張してなくて良い感じ。
二の段もおそらく主役として入っていたローストビーフが。。。(笑)。
三の段が中華風。
黄色い卵焼きみたいなのが 帆立貝南瓜伸し 、なんか不思議な食感。蒲鉾みたい。
上の右から2つ目の 鶏肉オレンジ風味焼 が一番気に入ったかな。
三の段のメイン、蟹爪アーモンド揚げ は、なかなか旨いです
おかずの数は、13+13+15で41種類。
そいえば去年のお取り寄せおせちも41種類だった。
おせちで「41種類」ってなんか意味があるのかな?って調べたら「良い(41)」ってこと?
まぁ〜こうやってみると、確かにお酒のアテばかりだね(笑)。
あんこ餅でお腹も膨れたのか、早々に「デザートは別腹!」と “おこたでミカン” を始める息子。
「ねぇ〜ぱぱ〜遊ぼうよ〜」と言うも、相方はけっこう色々食べていて「もうちょっと食わして」とな。今回のお節はけっこういい感じにアタリであったかな?
とは言っても、朝からお酒は飲まないので、やっぱり私は1人でダラダラ飲みながらおせちをつつく。
正月くらい、ゆっくり飲ませて〜。
そして、イクラ(じゃなくて筋子だけど(笑))入りのお雑煮♪
もちろん私専用。
最寄りのスーパーで菜の花を探したけど売ってなかったので、代わりにセリ。
うま〜い。
お取り寄せしたお節料理は1日で全部食べ切れないので、3日間かけてゆっくり食べましたよ〜。
元旦は夜もご馳走が待ってるしね。
お腹すかせるために、外で雪合戦だ!
上のサラサラな雪ならいいけど、カチコチに凍ってる雪の塊を投げるのは反則だぞー!!(笑)
〉冷凍されていて、そのまま出すとペチャンコ
今年は器を洗うのも面倒なので、そのまま出したら、売れ行きが悪く、3割近く残ってしまいました。^^;
お節セット以外の食材は、今朝でほぼ完食できたのですが、、、。
メンズの御雑煮は、まき子さんのものの筋子抜きですか?
父方の実家は美濃加茂、母方は豊橋だったのですが、子供のころの雑煮は八ツ頭と小松菜くらいでした。高校生くらいになってから鶏肉が入ってきたような記憶が、、、。
比べたら、残っちゃうのも致し方ないかと・・・
息子も「こういうおせちじゃなくて、ママの普通の料理とかがいい」って言ってくれたのは嬉しかったです。
が、別荘だとできる料理も限られてくるので(涙)。
メンズはお雑煮食べないんです。
お雑煮の代わりにあんこ餅!
いつ頃からお雑煮にいくらが入ってたのか覚えてないんですが、小さい頃は、蒲鉾と小松菜(菜の花?)と鰹節くらいでした。
鶏肉は入ったことはなかったですね〜。