蟹ってなんでこうも人を幸せにするのでしょう(笑)。
木曽駒ヶ岳の別荘で年末年始を過すことになった今年も 蟹 を食べるべく、またお取り寄せして持って来ちゃいました。
どどーん!と600gのズワイガニ!
× 3パック!また今年もやっちゃった(笑)
昆布もいっぱい持ってきたので、昆布出汁と1パック分の肩肉、醤油、みりんで作ったなんとも贅沢な鍋出汁。
でも、お刺身 でも食べられる蟹なので、最初は刺身でパクパクー!
殻は鍋にポイっしてグツグツ。
殻からはさらに蟹の出汁が出て美味しくなるので♪
・・・って、あなたたち、お刺身でそんなパクパク食べたら鍋できるのがなくなっちゃうよ(汗)
刺身はとってもねっとりしてて、これはこれで美味しいんだけど、しゃぶしゃぶして半生にしたのも美味しいのよ〜。
肩肉で 焼き蟹 と 蒸し蟹も。
足をパクッと頬張るのも良いけど、肩肉をほじほじして食べるのも美味しい。
蟹を食べる時って、何かとテーブルの上がわちゃわちゃするね〜(笑)。
鍋の中は至ってシンプル、豆腐、白菜、椎茸、マロニーちゃん。
出汁を吸ったマロニーちゃんがまた旨〜い。
メンズは「この蟹を、飯の上でバウンドさせて食うのが旨いんだ!」と白飯をガツガツ食べてる(笑)。
当然のことながら、カニ雑炊にたどり着く前に、3人ともお腹いっぱい、幸せ〜〜。
ま、それも計算済み。
この晩で堪能した蟹の残骸たち…なんて言ったら失礼だ。
これから君たちは、明日のカニ雑炊のために、まだヒト仕事あるんだ。
さあ、ホジホジタイム、そして、ぐつぐつタイム始めよう。
明日の朝の、美味しいカニ雑炊のために!
かくして、足の先っちょのほっそ〜いとこまでほじほじほじほじ。
肩肉のところも徹底的にこそげ落とす。
だんだん指がふやけてきます(笑)。
殻は再び鍋にかけてグツグツグツグツ。
翌朝。
蒲鉾入れて、溶き卵入れて、海苔を散らして、良い感じじゃな〜い!
お雑煮に買ったセリも散らしまして。
うぅっまーーー!!
この美味しさが待ってるから、かーちゃんは夜なべをして、ほじほじグツグツをするのです(笑)。
メンズもうまいうまいと食べてくれて、3人で2合分の雑炊、完食!
ご馳走様でした〜。
殻が半分弱としても1㎏はありますね。
刺身、焼き、蒸し、鍋に雑炊いいですね~。
ほじたっりするのは任せて、食べるのに専念できるメンズは贅沢です。2合の雑炊完食もなかなかです。
別荘のごみはゴミステーションのようなところに出していけるのですか?
去年も同じようなのを3パック買ったんですが、去年も今年もメンズがパクパク食べてペロリ(笑)。
朝の雑炊2合は想定外でした。お昼ご飯にも食べようかなーと多めに作ったんですけどね〜。
焼きと蒸しを出した時は、相方も自分でほじほじするんですが、まぁーそれはそれは身が残りまくり(笑)。
結局、私がそれを朝食の雑炊用に、徹底的にほじほじし直します。
別荘のゴミはゴミステーションに出していけます♪
有料のゴミ袋も会社で買っていつも常備してくれています。