自分に熱燗の世界を教えてくれたり、
東京で辨天娘の会をやるから、といえば大阪から駆けつけてきてくれたり、
自分が大阪に行くと、夜付き合って一緒に飲んでくれたり。
そんな大阪の飲み友達が仕事でコチラにくるという。
行きたかった仲志満へ連れてって♪
と言われれば、もっちろーん。
友達の上司さんと、ずーっと前からのお付き合いという大学教師さんと。
4人だったのだけど、やっぱり仲志満はカウンターで大将と話すのも楽しい、と思い
あえてテーブル席は外した・・・のだけど、これが後々裏目?!に。
さて。
「食べたいものだけ言ってくだされば、後はお任せで出しますよ。」と大将。
相変わらず、こういう気配りはさすがです。
というワケで3つ程リクエスト。
お任せ一つ目は、3点盛り。
鱧湯引き梅肉あんかけ と たかべ一夜干 と 蝦蛄(シャコ)煮浸し 。
いきなり
「リクエストした中には入ってなかったけど、食べたいな~って思ったもの」が
ずら~り出てきてビックリ。大将、エスパー?!
飛魚つみれ は、透き通ったお出汁と一緒に。薬味が効いている。
鯒(コチ)手毬寿司、日に日にこういうお寿司系のツマミも上達している気が。
リクエストその1の刺し盛りは 鳥貝 金目鯛 鰯酢〆 。
一人前ずつ小分けして出してくれるから嬉しい。
ちょっと端休め的な順菜 。脇役かもしれないけど、大好き。
リクエストその2 金目鯛若狭焼 。
パリパリの皮とふっくらの身、焼き方がすんばらしい。
そして、初めてなら必ず食べてほしいと思っていた、
リクエストその3 アボカドとスッポンのスープ 。
いつ食べても美味しいけど、初めて食べる友達の表情を見るのも楽しい♪
意外な顔をしつつ「アボカドって言われんと分からんかも~。」とか。
そして、ラストに 空豆とホタテのかき揚
気づいたら、リクエスト3つしただけなのに、
この日のオススメ料理のほとんどを網羅してしまっている!
なのに、ちょびっとずつ味わわせてくれるから、ほとんど食べれてしまうのだ。
こんなちょびちょびツマミ系を出してくれるから、ホントに嬉しい。
さて。
日本酒は・・・実は友達とその上司さんは、酒蔵の方。
そんな人たちに「お任せしますよ。」って言われても・・・ええぇ~~?!(汗)。
うーむ。
とりあえず 天穏 仲志満一周年記念 純米大吟醸 から始め、馨 へ。
お次は 天遊琳 手造り純米 、続いて 特別純米 。
友達曰く「天遊琳はウチのお酒に何となく似てますね~。」とのこと。
そうなんだ~。
そして、その後は、日置桜 山廃強力 に行って、睡龍 山廃 に行った辺りで、変わったラベルを発見。
蓬莱 特別純米 槽場詰生原酒 。
面白そうだけど、お燗よりも冷たい方がいいかもしれませんよ。
というと
「俺らを、お燗しか飲まない、と思ってるでしょ~。」って。
え・・・?!そうじゃなかったんすか?(笑)
それなら遠慮無く、冷たいので。
確かに冷たい味わいの方が濃厚で、やさし~く感じられる味わい。
最後は、扶桑鶴 にごり と どぶ で〆。
この日、一番嬉しかったのは、上司さんに
「最初は“すっ”としたのから、最後はこう甘い感じに進んでいって、イイ順番だねぇ。」
と言われたこと。
なーんにも考えずに、
ただ自分が飲みたい順番でお燗につけてもらっただけなんですけどね(汗)。
さて。
会話も楽しく、魚や野菜や、家庭菜園の話など、いろいろお喋りして
こんな美味しい食べ物とお酒を堪能していたのだけど、
実はもう、ずーっと落ち着かなかったのである。
後ろに座っている4人組のウチの1人が、ジョン・ゴントナーさんだったのだ~。
友達曰く、もう1人の方も有名だよ。
と教えてくれたけど、申し訳ない、名前も忘れてしまった。
とにかく、有名人を目の前にしてしまうと、
なんだか落ち着かなくなってしまうんだよなぁ。
気にはなるものの、隣のテーブルに移るのも何だし・・・
とはいっても、背中を向けて飲んでいるのも何だし・・・などなど。
でもお客は我々とゴントナーさん4人グループだけだったので、
途中ちょびっとカウンターとテーブルとで、お話できる機会が。
喋ってみると、なんだか「フツーの日本のおっちゃんだ~。」という印象。
酔っ払い方も、良い意味でほんと、日本っぽい。
なにはともあれ、ビッグなゲストにも会えたし、一緒に飲んだ3人は喜んでくれたし、
良かった良かった。
東京で辨天娘の会をやるから、といえば大阪から駆けつけてきてくれたり、
自分が大阪に行くと、夜付き合って一緒に飲んでくれたり。
そんな大阪の飲み友達が仕事でコチラにくるという。
行きたかった仲志満へ連れてって♪
と言われれば、もっちろーん。
友達の上司さんと、ずーっと前からのお付き合いという大学教師さんと。
4人だったのだけど、やっぱり仲志満はカウンターで大将と話すのも楽しい、と思い
あえてテーブル席は外した・・・のだけど、これが後々裏目?!に。
さて。
「食べたいものだけ言ってくだされば、後はお任せで出しますよ。」と大将。
相変わらず、こういう気配りはさすがです。
というワケで3つ程リクエスト。
お任せ一つ目は、3点盛り。
鱧湯引き梅肉あんかけ と たかべ一夜干 と 蝦蛄(シャコ)煮浸し 。
いきなり
「リクエストした中には入ってなかったけど、食べたいな~って思ったもの」が
ずら~り出てきてビックリ。大将、エスパー?!
飛魚つみれ は、透き通ったお出汁と一緒に。薬味が効いている。
鯒(コチ)手毬寿司、日に日にこういうお寿司系のツマミも上達している気が。
リクエストその1の刺し盛りは 鳥貝 金目鯛 鰯酢〆 。
一人前ずつ小分けして出してくれるから嬉しい。
ちょっと端休め的な順菜 。脇役かもしれないけど、大好き。
リクエストその2 金目鯛若狭焼 。
パリパリの皮とふっくらの身、焼き方がすんばらしい。
そして、初めてなら必ず食べてほしいと思っていた、
リクエストその3 アボカドとスッポンのスープ 。
いつ食べても美味しいけど、初めて食べる友達の表情を見るのも楽しい♪
意外な顔をしつつ「アボカドって言われんと分からんかも~。」とか。
そして、ラストに 空豆とホタテのかき揚
気づいたら、リクエスト3つしただけなのに、
この日のオススメ料理のほとんどを網羅してしまっている!
なのに、ちょびっとずつ味わわせてくれるから、ほとんど食べれてしまうのだ。
こんなちょびちょびツマミ系を出してくれるから、ホントに嬉しい。
さて。
日本酒は・・・実は友達とその上司さんは、酒蔵の方。
そんな人たちに「お任せしますよ。」って言われても・・・ええぇ~~?!(汗)。
うーむ。
とりあえず 天穏 仲志満一周年記念 純米大吟醸 から始め、馨 へ。
お次は 天遊琳 手造り純米 、続いて 特別純米 。
友達曰く「天遊琳はウチのお酒に何となく似てますね~。」とのこと。
そうなんだ~。
そして、その後は、日置桜 山廃強力 に行って、睡龍 山廃 に行った辺りで、変わったラベルを発見。
蓬莱 特別純米 槽場詰生原酒 。
面白そうだけど、お燗よりも冷たい方がいいかもしれませんよ。
というと
「俺らを、お燗しか飲まない、と思ってるでしょ~。」って。
え・・・?!そうじゃなかったんすか?(笑)
それなら遠慮無く、冷たいので。
確かに冷たい味わいの方が濃厚で、やさし~く感じられる味わい。
最後は、扶桑鶴 にごり と どぶ で〆。
この日、一番嬉しかったのは、上司さんに
「最初は“すっ”としたのから、最後はこう甘い感じに進んでいって、イイ順番だねぇ。」
と言われたこと。
なーんにも考えずに、
ただ自分が飲みたい順番でお燗につけてもらっただけなんですけどね(汗)。
さて。
会話も楽しく、魚や野菜や、家庭菜園の話など、いろいろお喋りして
こんな美味しい食べ物とお酒を堪能していたのだけど、
実はもう、ずーっと落ち着かなかったのである。
後ろに座っている4人組のウチの1人が、ジョン・ゴントナーさんだったのだ~。
友達曰く、もう1人の方も有名だよ。
と教えてくれたけど、申し訳ない、名前も忘れてしまった。
とにかく、有名人を目の前にしてしまうと、
なんだか落ち着かなくなってしまうんだよなぁ。
気にはなるものの、隣のテーブルに移るのも何だし・・・
とはいっても、背中を向けて飲んでいるのも何だし・・・などなど。
でもお客は我々とゴントナーさん4人グループだけだったので、
途中ちょびっとカウンターとテーブルとで、お話できる機会が。
喋ってみると、なんだか「フツーの日本のおっちゃんだ~。」という印象。
酔っ払い方も、良い意味でほんと、日本っぽい。
なにはともあれ、ビッグなゲストにも会えたし、一緒に飲んだ3人は喜んでくれたし、
良かった良かった。
以外だなぁ。てっきりマッキーは私と同じタイプだと思ってたよ。
心の底から尊敬してやまない人以外は皆同じなんだけどなぁ・・私の場合。
お酒のプロから酒の出てくる順番褒められたのは素敵だね!!
飯はまずいか~
酒はまずいか~
日本はうまいぞ~
「ここで声かけたら、プライベートで来てるのに、気分害しちゃうかな~、でも話したいな~。」とかって、
なんだかソワソワしちゃうんです。
ちょっときっかけがあれば、今回みたいにフツウに喋れるんですけどね~>
上海は相変わらず、撮影時よりも気候が厳しくていや~
メシは今回はマズマズ(コアな居酒屋で食べたのがうまかった)
酒は、その居酒屋で飲んだ何年ものかの紹興酒意外はマズ~~~。
しかも、変なじんましんできちゃったしぃ。。。
あ”ーーーーーーーーーーーー。