原発と云う究極の安全がもとめられる装置をボンクラな考えでしか対応してこなかったことで、放射能を日本のみならず、世界規模で放出してしまい、国内の放射能汚染への補償対応として 9000名もの社員を配置するとのこと、本当に「泥沼の東京電力」となっています。
東電Top の無能さが、こんなにも無残な現実を招き、どんな気持ちで「この無残な現実」に向き合われているのでしょうか?
こんなにも無能でありながら、まだ目覚めることも出来ず、原発を求める感覚を理解することができません。
明治公園の集会やデモ行進で「さようなら原発」が叫ばれていましたが、東電Top は「どんな気持ち」で見つめられていたのでしょう。
独占企業が陥る「宿命的な泥沼化」を今回も観せ付けられてしまいました。
独占では、「良さ & 悪さ」 が、判断出来ないことが最大の原因です。
少なく共、最低さに自分から気付くべきです。
今日の東村山も台風15号(ロウキー)が送り込んで来る南からの雨雲により凄まじいスコールに見舞われています。
外気温18℃、でも二重窓のお蔭で 室温25℃ 湿度80% のしっとりとした空気に包まれ、とても快適です。
AM 8:00 現在、台風15号の中心位置は潮岬の南80Km とのことですので、警戒要です。
中心位置 北緯 32.8° 東経 135.7°
進行方向・速度 北東 35Km/H
中心気圧 945hPa.
最大瞬間風速 65m/sec
へと、台風の強さが「非常に強い」へ成長し、秋雨前線と合体してきていますが、台風の眼が雲に覆われています。
2011/09/21 AM 8:00 <気象衛星ひまわり画像>
先週の15日に訪問した春日井市を流れる庄内川が、昨日の猛烈な雨で東側の名古屋市守山区側へ氾濫したとのことです。
一方、庄内川の東側の春日井市には避難勧告が発令されていますが、無事を祈っています。
ただ、春日市のホームページを拝見しましたが、庄内川に関する防災計画が立案されておらず、又、誰でも閲覧可能なライブカメラも庄内川へ設置されていないことが、残念です。