最近、毎朝、東京FMで渋滞発生のメカニズムと渋滞発生防止策が放送されています。
毎朝、渋滞発生を放送されていましたが、やっと、その渋滞発生メカニズムの解明に目覚められた模様です。
これまでの放送は、毎日毎日、いつも決まった場所の何処そこで渋滞が発生している事実のみの放送でしたが、それでは、なんら問題が解決せず、1年365日毎日毎日問題が繰り返されているのみでしたが、ようやく、解決への試みを開始されました。
それによれば、
1.登り坂での走行速度低下が典型的な渋滞発生の原因となっています。
これの対策としては、「登り坂になっても走行速度を維持して走行する」ことがとても、大事な解決策です。
又、普通のトンネルは「入口から中間地点までが登り坂」となっていますので、走行速度を維持した走行が求められます。
2.登り坂での割り込みは、車間距離を半減させてしまい、走行速度の低下で渋滞発生の原因となります。
我がままな割り込み走行が、渋滞発生の原因となります。
3.車間距離の確保が渋滞発生に効果的です。
高速道路の走行では、車間距離を確保した走行を楽しんで下さい。
4.高速道路では、ブレーキを作動させない走行に努めて下さい。
高速道路では、非常時以外でブレーキの使用はありえません。
今一度、高速道路の走行スタイルを見直してみて下さい。