まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

10月6日 「まことに始まりまことに終わる。まことを大事にせよ」

2024-10-06 11:47:31 | 日記

 

『富士を見ながらのこのカレーは絶品』 森川 雅昭さん 撮影

 

我が家の新聞には毎日十二支の干支による人のその日の運勢が出ている。

時にはなるほどと思ったり、有難いと思えたり、反省しなきゃと思えたり、

そして時に意味不明だとかナンセンス、下らないと思うような時もある。

 

しかし、やはり人間弱いもので何か気になるのだろうか、この数年間毎日の

日記の欄外に書き留めて読み直して楽しんでいる。

 

9月、私の誕生日の数日前だったが、うちの奥さんの干支の運勢にこんなことがあった。

『すべては誠により始まり誠に終わる。誠をもってすれば万事成就』!

何という金言であることか。あまりに都合が良過ぎるけれど、本当にその通りだと

言ったら笑われた。

偶然とはいえ時には良いことが書いてあるものだ。これは本当のことかもしれないよと言っては

又大笑いだった。

 

ちなみにその日の私の寅年の運勢は「人生は泡の如く儚いが、瞬間の輝きは永遠である。

今を大事にせよ」とあった。

その通りです、まさに今の私の心境通りです。参りましたというところだった。

 

 

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10月3日 首相よ、思い通りの政策を貫け!

2024-10-03 10:01:46 | 日記

  『 平安神宮 』 高橋 裕一さん 撮影

 

総裁選も終わり新総裁が決まり、静かになるかと思ったが党内人事や組閣人事であれこれと騒がしい。

選挙時の発言が早くも守られないとか(即解散のこと等をはじめ)人事があまりに論功報償過ぎる

とか身贔屓人事だとかだが、なるほどそういう目でTVなどでその姿を見ていると、重々しいだけに

頑固そうで暴走しそうなタイプにみえてくる。

 

私には人の顔を云々する資格はないが、あの顔でなければもうとうの昔に首相になっていた人という

評価を思い出す。カメレオンのようだしまことに暑苦しい顔だ。時に見ようによっては人に冷たい

冷酷な人にみえても来る。人を斜に見る目が恐ろしいようだ。

首相の奥さんは今までには居なかったキャラで名首相夫人になれる人にみえるが、旦那があれでは

その効果も出せないかも知れない。

 

悪口序でにいってしまうと、麻生氏の最高顧問、菅氏の副総理とという人事には残念だ。

派閥などという人がこれでは派閥に完全に負けている。

もちろんご本人は彼らを利用するつもりだろうが、派閥の解消は無理だろう。

裏金議員の党の公認は、その地区での当選の可能性を精査したうえで決めるという。これにも耳を疑った。

今迄の石破氏は何処に行ったのと言う感に打たれた。

勿論総理ともなると、政治のかじ取り、党内のまとめ、運営をしなくてはならないだろうが、それには

心ならずも、心では泣きながら政治的妥協や言動を取らざるを得ないのも分からないでもないけれど、

前任の三代の首相と同じ様ではあっては欲しくないものだ。

あの顔でもっさりと正論で押し切り政治を変えてと切に願う。

頑張れ!初めての鳥取県人総理!。 

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10月1日 ピンポン10-1 昨夜のうなぎは美味しかった!

2024-10-01 12:56:57 | 日記

  「夏の思い出」 遠藤 崇昭さん 撮影

 

早くも10月になってしまった。昨夜辺りは薄い布団では一寸寒い位だった。

今朝は台風17号の影響とかでどんより曇って蒸し暑くなってきた。

 

今日は86才の初日でもあったし、昨夜には明日からは気を強く持って元気で積極的に生きよう

と誓ったばかりなのに、どうも体調がいまいちなのと、左足首が一寸歩いただけでまだ痛く腫れも

少し残っているので、又あの時のように痛んだり腫れたらと怖くて、迷った挙句に結局休むことに

してしまった。そしてぼんやりTVをみている。

 

本当に怖いのは、体調が戻り足が治っても、何回か休んでしまうと怠け癖と言うのか、億劫に

なってしまう事である。次回には例え見学だけになっても参加するぞと自分に言い聞かせている。

 

昨夜のウナギは特上で特に美味しかった。余りのうまさに大吟醸をもう一本だけ追加して、

仕上げにビールをコップに一杯だけとした。

私はウナギは中国産でも韓国産でも何でもいいのだが、奥さんが国産に拘るもので、なかなか

ありつく機会は少ない。

 

明け方にはチェコに居るカリンから誕生日おめでとう!のメールが届いた。

日本と半日ずれるところが面白い。

さあ、私の誕生日の話は来年まで終りにしよう。

今日は何人の人が集まったのだろうか。

 

 

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9月30日 秋と一緒に誕生日もやって来た!

2024-09-30 18:14:05 | 日記

   『 誕生祝の花火が上がった!そんな訳はないか!』

 

ぼんやりと夢うつつの中で徐々に目が覚め始めた。昨夜は5度も小用に起きて眠れなかった。

それでも肩のあたりがうすら寒くてだんだん覚醒してくる。ああ今日も朝が来たのだなぁと

ホッとする。86年目の今朝も目を覚ますことが出来たのだなぁという感慨にひたる。

よくも86年という才月に耐えたものだと思う。

日本には100才越えの人が9万人もいるというから、86才なんてのは珍しくも偉くも凄い

ことでも何でもないが,自分なりには美人薄命ということわざを覆して?   よくも長く生きて

来られたものだと思う。

昔から体が弱ったし、体が不自由になったり病気だらけになったり、身体上も不便だらけに

なっても頑張って、何とか自立して生活しているのを思うと感謝の気持ちとこれを誇らしくさえ思う。

 

何の親孝行も出来なかったが、親兄弟、親戚などもきっと喜んでくれることだろう(最ももうほとんど

は居ないのだけれど)と勝手に思っている。

金も名誉にも縁がなかったが、世間に恥じることはほとんどしなかったし、履歴書的に言うと、

「賞罰なし特技なし」に相違ありません,というところだ。

 

こんなことを考えているうちに、やっと起き上がる勇気が出て来た。

ヨッコイショと掛け声掛けて起き上がり、よろけながらズボンをはいて、シャツのボタンの掛け

違いもそのままに、階下へと向かう。息子が付けて呉れた階段の手摺にしがみつきながら階段を下りる。

 

階下には野菜たっぷりのサラダが待っている。私はもともと野菜はあまり好きではないのだが、体の

ことを考えてうちの奥さんがこの何十年も決まって出してくれる。私は必死にそれを食べる。

そのお陰で病みながらもここまで生きて来たのかも知れない。これには奥さんに心から感謝である。

面と向かっては中々言えないが、この日記には書いておこう(幸い奥さんはこの日記を滅多には見ない

ようなのでまず目に留まることはないだろうから)。

 

娘の由美ちゃんから今朝早く誕生祝のメールがあった。先程は絵のお仲間だった素敵な方からもあった。

嬉しいことである。

我が家では、今日から1週間の間に3人も誕生日の者がいるので、一番遅い人に合わせて誕生パーティを

する慣例なので今夜は何もないのである。

それでも私の大好きなウナギのかば焼きがが出るらしい。(もっともこれは前日から私がリクエストして

いたのだが)。それといつもより一寸上等な吟醸酒の辛口を一杯だけついた夕食らしい。

 

本当に家族や周りの皆さんに感謝の気持ちを忘れてはならないと思う。

又新しい1年に気持ちを強く持って、新たな挑戦をしてみようと思う。(でも出来るかなぁ……)!

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9月27日 日本の首相が決まった!

2024-09-27 16:19:56 | 日記

 

 『柏尾川のカワセミ』 須田 孝雄さん撮影

 青鳩より体の色はきれいだ。でも顔はちょっと怖い。

 我々青鳩の方がやさしく愛らしい顔をしている。

 

 

とうとうと言うかやっとと言うか結論が出た。決選投票で石破氏が総裁に。

5回目の挑戦とかでとうとうというのが実感だろう。顔がああでなければ

とっくに首相になっていた人と言われて久しいが、首相は顔でないことが

証明できてよかった。

高市氏には世界の潮流に乗って、初の女性宰相も変化があって今までの殻を

破るようで楽しみだったが次回に期待しよう。

 

岸田氏は医師会から多額の寄付を貰って医療費を上げた。そのうえ老人の医療費を

3割に最後の国会に掛けて決めるという。もう怖いものなしで、イタチの最後っ屁

の様で腹立つ。

安部氏は統一教会とかなり繋がっていたというのが今になって発覚した。

歴代の首相は何と悪いのだろう。今度の人には期待したいがどうだろうか。

 

日頃はそんなに政治に興味がある方でもないのに、この1ヶ月位の間の私のこの日記では、

自分でも嫌になるほど政界のことばかりだった。

全く関心を持たぬのも社会人として困りものだが、まぁ日記というものが正直に今現在の

一番気になること関心のある事とか自分の事や社会の出来事への感想を書くものだから,

やむを得ないことだったかもしれない。

でもやっとそれも今日で一区切りがついて、少なくなるに違いない。

 

でも社会的な出来事に関心を持つのは自然であり且つ必要なことであるから、奇妙に思ったり、

腹が立ったり、私の消えかかっている正義感がいたく刺激されたりした時には、また書いて

カタルシスの効果を期待したり心の発散をするしかあるまい

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