『 湯島の白梅 』 須田 孝雄さん 撮影
騒がしい世の中も、埼玉の下水管の破裂や道路の陥没も話題に乗らなくなり大船渡の山火事も
どうやら鎮火したようだ
早く皆が元の生活に戻れれば良いのだが、ともかく一寸ホッといた感じの世相である。
しかしこれも単なる次の事件までの小休止に過ぎないかも知れないけれど。
自然界でもやっと本物の春になるらしいから、これからは穏やかで暖かい春気分を心身共に
味わえるのかも知れない
それにしてもこのところの天候はやけに寒くなったり、翌日は暖かくなったり、青空の翌日には
雨や雪が降りとめまぐるしい。三寒四温などという言葉では追い付かないような毎日だった
これには堪らず自律神経が何となく狂ったようで、この数日はどうにもだるくて物憂い日が続いていた。
さて今日はいつもの火曜ではあるが場所は南湖のハマミーナ、時間は2~5時と言う変則日だった。
その所為もあるのかいつもより少なめだったらしい。
用事の方があったようだし、私はどうも体調不良でピンポンの格好して昼食を食べた位だったのだが
残念ながら休ませて貰った。
9人の参加だったらしい。どんより曇った暗い日で終わる頃にはとうとう軽く落ち始めたようだ。
この春雨が木々に水分を与え、異常乾燥解決や花粉を洗い流してくれる慈雨になれば良いのだが。